皆さん、こんばんわ。
しかし暑いですねぇ。いっきに気温が上がりましたねぇ。
クーラーの部屋から外に出ると、もわぁ~~っとしますね。
もうクーラー無しでは生きていけない世界になりましたね。
さて、今日はバイクへのスマホを固定する方法について。
今年に入ってiPhone11に機種変しました。
iPhoneXSを使っていた頃は全然気にしてなかったんですが、iPhone11は、カメラの手振れ補正機能が強化されたらしいです。
手振れ補正機能を良くしてくれたおかげで、バイクにスマホを固定すると、バイクの振動がスマホに伝わって、手振れ補正機能が壊れるらしいんです。
以前、ゆうじさんのiPhone11が、実際にバイクの振動で壊れたそうです。そのスマホを見せてもらったんですが、カメラを起動するとピントが合わないのかジリジリジリジリとピントを合わせようとずーっと動いて、カメラ撮影どころではなくなってました。
で、ゆうじさんは、カメラ機能が壊れるのを防ぐための対策として、クアッドロックというスマホホルダーとカバーを買っていました。クアッドロックにはダンパー機能が付いてるのがあって、バイクの振動をそのダンパーで吸収するらしいです。
ただ、そのダンパー機能のあるホルダーで一式揃えるとめっちゃ高いらしい(汗)
詳細の値段は知らないですけど、1万円以上するみたいです。
しかも品薄らしいので、なかなか手に入らないらしいです。
僕は、以前からラムマウントのスマホホルダーを使っています。
色々と調べてみたら、僕のバイクだけなのか、他のバイクもそうなのか、ハンドルに固定するとハンドルからの振動が大きいらしく、スマホが振動してしまう。
実際にアイドリング時にハンドルからの振動はすごく伝わってくる。
で、ガソリンタンクからの振動は意外と少ない。
アイドリング時にガソリンタンクに手を当ててみるとハンドルほどではない。
という結論から、ガソリンタンクベースを利用してスマホを固定していました。
ただ、ラムマウント製のガソリンタンクベースは高い(汗)
ひとまずお試しってことで、アリさんで1,000円のコピー品を使っていました。
使い始めてから半年ほど経ったんですが、アリさんベースの丸いボールの部分がグラグラになってきて、強く引っ張れば外れそうになってきました。
やはり中国製は怖い。走行中にボールが取れたらスマホがぶっ飛んでいく(汗)
コピーの安物を使ってスマホが飛んでいったら嫌なので、今回ラムマウントのガソリンタンクベースを購入しました。
ラムマウント製のボールはネジで留めるようになってます。
緩んだらまた締めればいいってことですね。
ちなみにアリさん製は、ボールが固定されています。外れません。
早速取り付けてみる。
左がアリさん製で、右がラムマウント製。
アリさん製が1,000円で、ラムマウント製が4,200円。
見た目はほぼ同じですけど、やはりラムマウント製はボール部分がしっかり固定されてるのでいい感じですね。
これで安心してバイクに乗れますね。
やっぱり正規品を買う方が間違いないって事だわ。
というわけでじじでございました。
じじ