本当に教員は長時間労働か。 | 学びのコンサルタントCAB

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よく「教員はブラックだ!」「長時間労働だ!」なんて声を聞きます。

 

元?現?教員としては・・・・

 

「学校にいる時間が長いだけで、労働自体は少ない先生」と「労働が多くて、学校に長くいることになる先生」がいて、全教員が忙しいわけではない。

 

だと思っています。

 

私がまわったどこの学校にも

「ずっとネットサーフィンをしている先生」

「分掌の中のほんの一部の仕事しかしない先生」

「昼間は暇そうで、放課後(部活)から忙しそうな先生」(部活しかできない先生)

などはいました。

 

では、そんな先生でも、いざというときに頼りになるか!というとそうでもないです・・・。

むしろ生徒対応や保護者対応を任せると悪化することが多々あります。

職員会議で提案(生徒指導をどう進めるかなど)をしても、「無反応」か「文句」です。

授業は崩壊しています(スマホ、カードゲーム、立ち歩き、早弁、化粧・・・)。

 

 

よく「先生の数を増やせ」だったり、「給料をあげれば」などの議論がありますが

数だけ増やしても「学校にいる時間が長いだけで、労働自体は少ない先生」が増えるだけでは・・・

仕事をしない先生の給料を上げれば、その人の倍以上働いている先生は納得するのか・・・

なんて思ったりしてます。

 

最近(以前の記事もそうでしたが)、「学校」「先生」への文句が止まりません笑

 

 

それは「学校/先生の質が低い」ことで、起きなくてもいい問題(いじめだったり、万引きだったり、タバコだったり、授業妨害だったり)が起き始めているな〜と感じてるからです。

 

 

では、ハシモトはどうなのか・・・。

散々文句を言っておきながら、「使えない教員」になるかもしれません。

 

そうならないように、日々勉強です。

(生徒に、「なんで学校の先生を辞めても、そんなに勉強しているの?」と聞かれたので笑)

 

 

 

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