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スーパーツイーター追加の効果について

スーパーツイーターを追加したら音が変わるのか、試しに空気録音してみました。ただしiPhone12によるビデオ撮影なので、違いは聴いてもわからないかもしれません。あとクラシックのフォルテッシモでは、リミッター?が効いてしまうようで、一時的に音量が下がってしまいました。

まずはバイオリンからです。私が試聴用に愛聴している、ヒラリーハーンのパガニーニのバイオリンコンチェルト、第3楽章です。

 

 

 
ツイーター有りの方が音が柔らかく、前に出てくる感じがするのですが、この録音ではそこまでわからないでしょうか。ダメ押しで、女性ボーカルも試してみました。これは頂いた音源です。

 

 

 

録音機材がないので、違いが出ている自信がありませんが、記録として残しておきたいと思います。

 

 

 

スーパーツイーターの追加 FOSTEX T90A

スーパーツイーターの効果については、石田さん宅でも確認していたので、購入を決めていました。コイズミ無線でFE -168SS-HPを購入した時の10%分のクーポン(10%と言っても77,000円の10%なので7,700円にもなります)が6末に期限を迎えるので、とうとう発注しました。

ただし、石田さんのT925Aでもなく、FE -168SS-HPとマッチされた?T90A-SEでもなく、お手頃価格のT90Aです。お手頃と言っても22,000円/1本なので、下手すれば小型の2ウェイスピーカーくらいは買えそうな価格で、限定品のT90A-SEに至っては、44,000円/1本と168よりも高価でこんなの買う人いるのかな、と思うが、結構売れているようで、趣味と言うのは本当にすごいものです。

1996年発行の「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 こんなスピーカー見たことない」をたまたま見ていたら、この頃から同じものが販売されていたようで、当時の価格は15,000円とありました。25年も前の話なので、このくらいの値上がりは仕方ないかな、と言う感じだが、すごいロングセラーです。そしてもっと驚いたのは、これはFT90Hと言うスーパーツイーターの改良版だそうで、FT90Hは私が高校の頃作った長岡式D-7(FE-203片側2本)に付加していたものでした。当時長岡氏はヤマハのJA0506が推奨されていたが、Ⅱにモデルチェンジされて確か価格が大幅アップして手が届かず、わざわざ何かの催し物で長岡氏がいるところに行って、FT90Hでも大丈夫か、と直に話をした思い出の製品です。あれから多分30年以上経って、その後継機を買うことになるとは面白いものです。

ネットワークはとりあえず自宅にあった、ParcAudio製の0.47μフィルムコンデンサーを使用、元々プリント基盤に付けていたものを、外したもので、足が短かったため、半田付けで下記のように取り付けました。

まあ剥き出しが気になりますが、収縮チューブで覆ったのでなんとかショートはしないと思います。

配置してみるとなかなかいい感じ?もう少し前に出したいところだけど、バッフルが面取りされているので、この辺りが限界です。さて音の方は?

 

スーパーツイーターあり、なし、正相、逆相と色々やってみましたが、まあスーパーツィーターなので、あまり大きくは変化しません。ただあり、なし、では高域の音が前に出てきて、より美しい音になるように感じました。石田さんの家では、もっと明確に高域が綺麗になるのを感じたのですが、T925Aとの差なのか、もしくは部屋なのか、おそらく両方だと思いますが、効果は小さいように感じました。歳で高音が聞こえにくくなっているのもあるかも?

 

と言うことで現状の部屋では、ないよりはあった方が良い、くらいの効果でした。もっともSC -LX87とE-530の違いはほとんど分かりませんでしたので、やはり部屋が対策されていないと、差が出にくい、と言うのはあるようです。

フォステクス FE -88solの実力

しばらくアンプやスピーカーを取っ替え引っ替えして、音の変化ばかり気にしていましたが、少し疲れて来たので、一番安定しているFE-88solのBHBSでのんびり音楽を聴いています。

それにしてもたった8cmのユニット一つなのですが、これだけの音が出るとは本当に素晴らしいです。特に中高域の音の美しさは秀悦で、惚れ惚れします。これにBHBSの低音の響きが加わって、とても良いスピーカーになっています。

ピュアオーディオグレードのスピーカーですが、音のバランスが良いので、音楽を楽しんで聴くことも出来ます。唯一の欠点は限定生産でもう買えないこと。何かの拍子で壊してしまったらどうしようといつも心配していますが、グリル付けると音が明らかに劣化するんですよね。

 

スピーカー置き台の小工作

重いスピーカーを動かすのが少し苦しくなってきたので、キャスター付きの台が欲しかったのと、スピーカーの少し位置を高くしたいので、スピーカー置き台を作成してみました。最初はツーバーフォー材を縦横に組み合わせて作ろうかと思っていたのですが、FB友達のMiyazakiさんからアドバイスを頂いて、丸棒を使って作ってみることにしました。材料はMDFの900X300を2枚と、直径30、長さ900の丸棒2本です。

近所のスーパーバリューで、カットまでしてもらい、材料代はおよそ2,000円でした。上下二枚重ねにした220X300のMDFを4本の丸棒で支えます。二枚重ねにしているのは、強度と一枚に直径30の穴を開けて、丸棒を差し込むためです。

こんな感じで自在キリで穴を開けていきます。丁度ピッタリ丸棒がはまるように、自在キリの位置を試し開けしながら調整するのに苦労しました。自在キリだと綺麗な穴が開けられるので、丸棒をピッタリはめることが出来、私のような素人でも結構綺麗に組み立てられました。

穴が空いたら、穴が空いているMDFと穴が無いMDFを木工ボンドで圧着していきます。すごく簡単に見えるのですが、MDFとは言え少しの反りがあって、クランプで締めていくと少しずつずれが出てきてしまいます。まあ、ずれた分はサンダーで削れば良い、と言うのが最近になって分かってきました。

力づくで押さえられるところも、簡単に削れるところも、木工の良いところですね。

接着が終われば、丸棒をトントンとはめて行くだけです。これでも穴のサイズには少々違いがあり、スカスカなものもあれば、はめるとなかなか外れないものもありますが、最後にこれも木工ボンドで接着してしまいますので、多少は大丈夫です。

ここまで出来たら、接着前にヤスリがけです。私は長い間サンダーを持っていなかったのですが、使ってみると本当に便利で、もっと早く買っておけばよかったと思っています。100番で接着のズレを修正した後は、800番で仕上げです。

その後キャスターを底面につけて、こんな感じに出来上がりです。置き台だし、MDFの塗装も難しいので、とりあえず塗装はなしです。

こんな感じに設置してみましたが、FE -168SS-HPのBHBSには少し小さかったかな、と後悔していますが、また作れば良いので、まずはこれで行ってみます。音の方も耳の高さにユニットが来るようになって、バランスよく鳴るようになった気がします。

この方式は本当に簡単に組み立てられるし、相当な重さにも耐えられそうなので、将来的にはこの方法でラックも作ってみようかと思っています。

橋悟(はしご) 銀座8丁目

一番好きなラーメンを一つ挙げろ、とか、死ぬ前にひとつだけラーメンが食べれるとしたら、何にするか、と言われたら、これを選ぶでしょう。坦々麺ではなく、だんだん麺です。胡麻味噌スープですが、ゆずも入っていてその風味が絶妙にハーモニーしていています。店でオーダーすると、まずご飯が来るので、定番のタクワンをごっそり入れてまず一口、そして麺が来るとこの最高のスープを一口、至福の時が始まります。細麺はスープによく絡まり、たっぷり乗った揚げた豚肉と合わせて食べると、二度目の至福の時が訪れます。銀座で勤務していた時は毎週ランチで、銀座で飲んでいた時は締めの一杯で、今は築地の病院の通院後に一杯と、合計何杯食べたことかわからないほど利用させてもらっています。

まだの方は是非、食べないと一生後悔します!!

行きつけのラーメン屋さんです

 

 

なんつッ亭 川崎店044-223-1603神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎  B1F


https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14003844/




会社にいる限り、必ず週一で通っているラーメン店です。この辛味噌ラーメンが、特製マー油の味と絶妙にバランスして、病みつきになります。

アンプによって音はほとんど変わらない?

在宅勤務終了後、約2時間比較試聴しました。お借りしているアキュフェーズのアンプE-530とエソテリックのCDプレーヤーSA-60 vs 自宅のパイオニアのAVアンプSC -LX87にCDを取り込んだNASからの再生です。

同じCDを再生して、FE 168SS-HPとFE88Sol両方のスピーカーを使って取っ替え引っ替えしながら聴いたのですが、今日のところの結論は「違いはかなり小さいな」でした。少し耳がおかしくなっているのかもしれませんが、例えば私が試聴用によく聴いている、Celine DionのBeauty and Beastですが、デュエットがハモるところがわずかにピュアオーディオの方が分解能が高い感じがする、そこまで突き止めましたのが精一杯でした。

AVアンプと言っても、確か30万円くらいした最高機種だったと思いますので、それほど悪くはないはずですが、アンプとCDプレーヤーで100万円クラスのハードとこれほどしか差がないはずはないと、懸命に聴き比べましたが、自分の耳が悪いのか、こんなもんなのか、今日のところはどうしても有意な差を見つけることが出来ませんでした。

ひとつ面白かったのは、いつの間にか、かなりの大音量で聴いていたことです。AVアンプではいつもボリュームの位置は真ん中から真ん中から14時位のところで聴いていたのですが、今14時位(デジタル表示で−15db)で聴くと、なぜか小さな音に聴こえてしまいます。石田さんのお宅の音量に慣れてしまったのでしょうか。あのぶつかってくるような低音は、大音量でないと・・・

そう言う意味では、圧倒的な差が一つありました。アキュフェーズの方が圧倒的に大きな音が出ることです。AVアンプの14時位の音量が、アキュフェーズでは1のところ(8時位のところ)で、2、3と上げて行くともう爆音でアウトです。AVアンプはCHあたり100Wくらいあったはずなのに、A級とは言え、CHあたり30Wのアンプとのこの差は何でしょうか。ここは間違いなく確実に違いますが、これ以上の大音量は石田さんのところのようなオーディオルームでないと、無理ですね。と言うことで少し落ち込み気味ですが、まだまだ比較試聴は続けます。

アンプにより音は変わるのか

現在自宅では、主にパイオニアのAVアンプを使っているが、ピュアオーディオの2chアンプを使わないから、音が良くなら無いのでは、という考えに囚われてしまう。いずれスペースに余裕が出来たら、アキュフェーズのアンプを購入しようと思っているが、オーディオの師匠である石田さんより、以前使われていたアキュフェーズのE-530と言う高級A級アンプを貸して頂ける、と言う有難いお話を頂き、早速三島のご自宅へお邪魔した。

三島のご自宅には何度かお邪魔させて頂いているが、私の自宅から120kmほどの距離で、ドライブにはうってつけの距離なのだが、東名が渋滞するのが玉に瑕、でも昨日は天気が悪かったことが幸いして、8kmくらいの軽い渋滞だけで2時間10分ほどで到着した。

まず本題に入る前に新作というか新構想のFE -88solの小型版BHBSを聴かせて頂く。これは10cmのユニット用に製作されたもの(仮バッフルがついているもの)だが、まるで88solのために設計されたかのような音が出ているのに驚く。隣がお馴染みのFE -168SS-HPのBHBSであるが、ユニット径は半分、箱の大きさは比べようもないほど小さいのに、時にはどちらが鳴っているのか間違えてしまうような音が出ている。迫力の低音に、88solの持ち味である中高音の美しさがうまくマッチして、まさに傑作という感じの出来ではないか、と感じた。どこまで小型化出来るのか、大変興味深い取り組みだと感じた。

さて本題はアンプであるが、せっかくお邪魔するのであれば、自宅で使っているものを持ち込んで、アキュフェーズの高級アンプと比較してはどうか、と思い、本当はAVアンプを持ち込みたかったが、これでも18kgの重さがあるので、自宅でこのAVアンプとほぼ同性能と感じている、サブ機のソウルノートsa1.0を持参することにした。

このような形で上から下までで3百万円を超える高級アンプの横にちょこんと繋げて頂き、視聴を開始した。尚ソウルノートのアンプにライン入力して、パワーアンプとして使っていること以外は、すべて石田さんのメインシステムなので、音の差はそれ程出ないのでは、と言うのが事前の予想であった。

さて、石田さんのリファレンス音源から、私の持参したCDまで相当数の音源で比べてみたが、確かにスピーカーを変えた時のように一聴して違う、と言う程違いは無かった(もちろんパワー部分だけ、と言うこともあり)が、聴き込んでいくとやっぱり違う。低音の押しが少し甘くなる、クラシックの演奏が平面的に聞こえる、楽器ごとの分解能?が悪くなる、音の強弱が少なくなったように聴こえるなど、様々な違いがあることがよく分かった。細かく言葉で表現するのは難しいのだが、一言で言えば高級機の方が立体的に音が出ているのである。

以上により、やはりアンプにより音は変わると言うのが分かった。そして自宅で更にじっくりと比較させて頂くべく、アキュフェーズのE-530をお借りすることにした。メイン機のE-800よりはだいぶスリムなので、甘くみていたが、石田さんのリスニングルームから運び出してくるだけでも、大きく、重く、大変であることが初めて分かった。よくE-800が収まったものだ、と逆に感心してしまった。

と言うことで現在自宅のテレビラックの中に収まり、今日から試聴を開始、さらに試聴を重ねた上で結果は別途報告したいと思うが、これがまた悩みの連続となることは、この時には気づかなかった・・・

久々の素晴らしい天気です

代官山を散歩中です。好天と合間って気持ちいい感じです。

ベスト録音のジャズは何?

オーディオはソースありきであることは、誰もが認めるところだと思います。どんなにすごいシステムを構築しても、録音が悪ければBOSEのブルートゥーススピーカーで聴いた方が真面なんてこともある訳で、良いソースを選ぶことがオーディオの重要なテーマであると思います。

特に私が今取り組んでいるフォステクスのFEシリーズはソースを選ぶので有名で、歴史的一人者である長岡さんも別冊FMfanの後ろの方のページで、優秀録音のレコードを紹介していたのを今でも思い出します。

さて自分に立ち返って、ベスト録音のジャズは何?と聞かれた場合は、これを推します。

 

 

CD盤もありますが、私が持っているのはe-onkyoのハイレゾデーターで、その中でも8曲目のSpiritが一番の推しです。自然で響きが強調されていない、上原ひろみのピアノで始まり、厚みのあるエレキベースとドラムが絡んで音楽の底辺を形作って始まるところが、大変気に入っています。その後のベースソロも低音再生能力を判断するには適している感じで、音を心地よく楽しみながら、スピーカーの性能を測れるのではないか、と思っています。アマゾンHDにも入っていますので、ぜひ一度お試しください。

最後にFE-88solで再生した、iPhoneによる空気録音を付けておきます。低音は控えめですが、十分に鳴っていると思います。

尚、反論とかもっと良いのがあるぞ、とか大歓迎です。