激動!!の4ヵ月。 -19ページ目

昌之の好きなところ

この時は昌之に対して、好きということを越えた、愛情があった。



私は昌之の匂い・空気間・雰囲気・時間の流れが特に好きだった。



昌之はモチロン香水とかは使わない。何にもしない人だったが、全然男臭さがないというか、男性特有の臭いがなく、逆にいい匂いがする。


それは自然の匂い。昌之そのものの匂いだった。



また、昌之は独自の空気間・時間があった。



昌之の周りだけ違った。昌之にしか出せない、あのゆったりとした人をほんわかとさせる、独特の空気が流れていた。



だから、昌之とただ一緒にいるだけで、その空気に触れ、私は癒された。



私は昌之のコトを細胞・DNAレベルで好きだったし、それに本当に助けられた。



昌之といること、これは私にとって本当に大きかった。






同僚の反応

翌日、同僚達から手紙がきた。


「彼氏カッコイイね!!」や「お似合い、ラブラブだね!!」といった内容。



昌之は見た目も爽やかだし、悪くはない。それに気遣いも出来るから、第一印象で悪く言う人は多分いないだろう。



昌之も「彼女の親には気に入られる」と言っていたし、私も納得できた。



だけど、実際に自分の信頼出来る人達から言われて、私はとても嬉しかったし、やっぱり昌之は運命の人だ!!、私の目に間違いはなかったと思った。



昌之に同僚達の反応を言うと、照れて「当たり前たい!!」と言っていた。





嬉しい誤算!?

昌之は12月中旬から四日市に1ヶ月間の出張が決まっていた。



あと、出張まで3日となった日、仕事中に昌之から手紙がきた。



「もしかしたら、出張なくなるかも。今日中にはわかります。そしたら、クリスマスは仕事だけどねあせるあせる」という内容だった。



仕事が終わってから昌之から「出張なくなりました。やっぱり不況ダネガーン。いらないみたい」と手紙がきた。



私達は1ヶ月間会えないと思っていたので、正直嬉しかった。



会えないって思ってたから、余計に会っていた。1ヶ月分も今のうちに会っていようと思っていた。



昌之も海外出張は好きだったが、国内出張は工場に缶詰め状態・工場とホテルの往復の日々のため、かなり苦痛に感じていた。



海外出張の話しはよくあったが、国内は「なんもない。仕事だけ楽しくない」という感じで、話しはなかった。


だから、出張がなくなったコトは昌之も嬉しそうに話してくれた。



私達は一緒にいれる。嬉しかった。