四国バーステーきっぷの旅3日目
この日は日曜日ということで、毎週日曜日に開催されている高知の朝市へ。
元禄3年(1690)以来、300年以上の歴史があるそうですよ
朝6時頃から15時頃までお城下追手筋で、全長約1km、約300店が軒を並べますが、年末ということもあって、出店は通常の半分程度で、多くのお店が午前中で営業終了とのことでした。
観光客よりも地元の人が多く、野菜やお正月準備の商品を買っている人が多かったです。
高知といえば、柚子ですね~
そして、生姜
大きな生姜が並んでます~
田舎寿司は大人気で行列ができてましたよ。
お目当ての大平商店のいも天があったー
1袋400円、4個入ってました🍠🍠🍠🍠
揚げたて、甘くてホクホク
2個ずつ食べましたが、もう1袋食べたかった
あっ、紅まどんな
思わず買ってしまいました
少し早めの昼食は、『ひろめ市場』へ。
お目当ては藁焼きたたき専門店の『明神丸』。
10時オープンで15分前に到着すると行列ができていた
ひろめ市場は、フードコートのようになっていて、座席を確保してからお料理を注文します。
なので、席取り合戦
混雑しているときは相席です
鰹のたたきは、タレと塩があって、5切、7切、10切でお値段が変わります。
タレと塩のセットもありますが、5切のタレと塩を定食で注文してシェアすることに。
数量限定の鰹のハランボが残っているといいなぁと注文すると、残り2皿でぎりぎり大丈夫でした。
良かった~
藁焼きしてます~
豪快
あおさの天ぷら、人気みたいですよ~
塩たたき定食
薬味のネギとニンニクスライスと一緒に。
柚子果汁を付けながら~
タレは添えられていました。
シンプルな塩の方が好みでした
そして、希少部位のハランボ。
最も脂がのった部分で、1匹の鰹から少ししかとれないので数量限定になっています。
脂がのってトロトロ~って感じではなく、引き締まった脂身でぷりっとしていて美味しかった~
貴重なものをいただけました
高知駅から特急南風に乗って岡山へ。
岡山から新幹線に乗って帰りました
最後、お土産編に続きます