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現代アートの絵ってなんだ?

絵が好きです。そして、現代アートも好きです。みんな分かっているようでよく分からないこと、それらについて僕も勉強するつもりで気ままに更新します。。。

どうも。こんにちは

 

 

今日も自分は制作メインで体はヘロヘロ、しかし精神的には充実した一日を送っています

 

 

如何お過ごしでしょうか?

 

 

 

今デジタル環境が充実していて、作業が遅いなりにも捗りつつあるのですが、アナログ制作の環境のほうも少しづつ整備しています

 

 

 

そこで思うのは、ここ数年ですべての面において表現者にとって環境が劇的に進歩しているという事を実感しています。

 

 

 

しっかりとした「芯」をもって制作活動を続けているいる方にとっては人目に付く機会が劇的に増えているように感じるのです

 

 

 

詳細はいずれ、どこかで小出しに発表するとして、自分も頑張らなければいけません…

 

 

 

ではでは

 

添付動画は t-watne [Swing My Arms] 公式のMV

 

 

添付画像は「生花」シリーズより

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

ゴールデンウィークの真っただ中如何お過ごしでしょうか?

 

 

自分は相変わらず作業に集中できる環境にいるため、ひたすら作業しつつ、たまに身体を動かしながらなんとかやっております

 

 

 

頭で考えることも重要ですが、まずは指先や体を動かすことが大切だと実感する近経です

 

 

 

なのでココの更新も進めつつと

 

 

 

絵具の乾燥が早くなってきたのでいよいよ冬日もさよならできますかね…

 

 

 

 

 

添付動画は Keri Hilson 『 Pretty Girl Rock 』

ケリーは最近全然見かけませんが元気にしているのでしょうか?

 

 

 

 

添付画像は『生花』シリーズより

 

 

 

 

どうも、ご無沙汰しています

 

大型の連休に入ったようで、外へ出かけるとどこも混んでいるよですね

、こちらは期間中、運よく引きこもっていられる予定になっているため、自宅で集中的に作業に専念しております

 

と、その前に丁度予定が合ったので覗きに行ってきました

 

 

「幾原邦彦展 ~僕たちがつなげる欲望と革命の生存戦略~」

 

 

まず初めに…

個人的な認識についてですが、幾原先生については2015年公開の『ユリ熊嵐』で初めてその鬼才っぷりを体感させて頂いた新規ファンという括りになります。その後調べていく過程でピングドラム~ウテナ~セラムンという歴史を知ることになるのですが、このキラータイトルの並びを見るだけでも、いずれ(いや、すでにというべきか)国内アニメシーンの歴史を語る上で外すことができない個性であると認識しています。

 

現在放送中の『さらざんまい』を含めて、その才能はとても目が離せない存在だと言い切れます。人によっては好き嫌いがはっきりするでしょうけども

 

お客様の層について…

自分が行ったのは初日。しかもオープニングに合わせて待機です。これがキツかったです、イメージとしては男性アイドルのコンサート入場待機列に並ぶ感じといえば分かりやすいでしょう。10人の内訳は9人女性、1人が男性という構成でそれが数百人並んでいました。女性アイドルの物販に並ぶ10倍心がしんどかったとだけ付け加えておきましょう

 

イベント運営は…

これが驚くことに、すべてにおいてかなりの素人っぷりをまんべんなく発揮していてあきれる事多数で怒る気にもなりませんでした。それもそのはずで待機列を指揮する責任者らしき人物が部下に怒鳴りつけるばかりで完全に集客数の読み間違いのようでした。ただ観覧者がある種の経験者が多かったようで(いわゆるコミケ)自分の周りでは混乱などは見られませんでした

 

 

展示内容ですが…

原画は最新作の分も含めて紙に色鉛筆と鉛筆。その後の処理はデジタルになっているようですが、作業環境は驚きのフルアナログ。あの繊細な画面が極細の鉛筆で紡ぎ出されているということに関心すること然り。こなれた環境を変えると作画のイメージも変わってくるため、それを嫌っているのかもしれません。まどマギ、ファーストガンダムとオリジナルの実物原画を見て来て言えることはどれもやはり唯一無二。日々格闘する空気を感じることができました。それ以外についても興味深い展示ばかりでしたが、唯一挙げるとすれば展示作品の点数に入場料金が比例していない感覚がありました

 

物販を前に…

メイン層が女性ということもあり、個人的に興味を引く商品がはぼなくて財布に優しいという感想、書籍等は別にここで買わなくともいいわけですし

 

これから行きたい方への助言としては…

カレンダーの黒字日、そして閉館時間に近い時間帯が空いているのではないかと思うのですが確証はありませんので

 

相対的に見ての感想としては…

やはり行かなければ後悔ししている企画展でありました。特に点数は少ないものの実際の原画、そしてコンテとそれらに書き込まれていた作業指示はとても作家性を垣間見ることができてよかったです

 

 

少しでも関心がある方は行く価値ありだと思います。

 

 

 

 

添付画像は施設のシンボルでもあるスカイツリー

 

 

 

 

 

 

 

添付動画は期間限定の最新作『さらざんまい』オープニング映像

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れて温かい日が続くと気分もいいですね

 

 

先日動画用のカメラを修理に出していたのですが、製造から8年を経過しているとのことでサポート終了との連絡を受けて少し凹んでいるものの身体は充実していて

 

 

私はそれでもいつもの作業の続きを開始します

 

 

バックグラウンドの音楽はヒップホップがメインです

 

 

成熟期のアイドルソングや声優ユニットからのソロ活動のアーティストさんもいいんですが、今はとにかく黒いグルーヴが聴きたい気分なんです

 

 

怒りのエネルギーを充填する感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

添付動画はウータンの面々がシドニーで行ったライヴの様子

Wu-Tang Clan - "Gravel Pit" (Live at Sydney Opera House)

 

 

添付画像は『切り花』より

 

 

 

 

 

色々と書きたいことはあるんですけど

 

 

とにかく長くなってしまいそうなので

 

 

まあ簡単な感じで感覚を取り戻していければいいかなぁということで

 

 

今思うことはお金を貯めるということって大変なんだということで

 

 

逆に言えば、使うことは意図も容易いということでしょうか

 

 

 

添付動画な少し前によく聴いたこの曲

G-Eazy 『No Limit (Remix)』 ft. A$AP Rocky, Cardi B, French Montana, Juicy J, Belly

添付写真は『切り花』より