今日はお知らせです。私は「孔明の仕事相談室」というタイトルで約3年前にブログをスタートしました。


そして今年の5月からは「古賀光明のビジネス相談」と、「経営者夫婦のための相談室」という二つのブログに書き分けていました。


「経営者夫婦のための相談室」も既に76回を書いたのですが、段々二つのブログの線引が難しくなってきていました。


また、私はブログを書くのが仕事ではなく、クライアントの繁栄のお手伝いが私の仕事でありますから、二つのブログを書くことに時間が取られるのも、少し問題があるなと思っておりました。



そうしたことを考えて、一つの結論を出すことにしました。


こちらアメーバの「経営者夫婦のための相談室」を書くのを辞めて、FC2の「古賀光明のビジネス相談」に集約することにしました。


HPに書いてある「経営のためのコラム」は随時更新するつもりですが、アメーバブログの方は今日で打ち止めにしたいと思っております。



FC2に絞った理由としましては、


1.検索エンジンにかかりやすいこと。


2.ブログデータの保存が可能であること。


3.ブログデータの書籍化が容易であること。



などです。



「経営者夫婦のための相談室」を、現在まで応援いただいたみなさま、ありがとうございました。


まだまだFC2で頑張ってブログを書いていきますので、これからも応援よろしくお願いします。




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阪神タイガースの金本知憲選手の最後の試合が終わりました。


ベイスターズの三浦大輔投手からセンター前のヒットを打ち、盗塁も決めていましたね。


最後の打席はキャッチャーフライで、ホームランが見られなくて残念でしたが、最後の打球を金本選手が捕球して勝つという、何とも金本選手の運の強さを見た試合でした。



また、引退のセレモニーでは、後輩達に優勝と日本一を託すという言葉があり、感動的なセレモニーでした。



金本選手が引退して、本当に寂しいですね。。。



金本選手は真の4番打者だったと思います。


他の選手が打てないピッチャーをガツン!と打つときがありますし、ずっと休まずに4番をはってくれていました。


ほんと、頼りになる4番でしたね。



ぜひタイガースにまた戻って欲しいんですけど、私の中では金本選手を育てたのは広島カープですので、カープで指導者になってもらうこともいいことなのかなと思っています。


(広島カープ、ありがとうございました)



最後に、金本選手、よく阪神タイガースに来てくれました。


ありがとう!



気持ちだけですけど、


ディリースポーツの「金本選手引退号」にカンパさせていただきました(笑顔)。



感動をありがとう!


またいつかユニフォームを着てください。




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私事ですが、昨日は21回目の結婚記念日でした。転職は何回もしている私ですが、結婚は一回だけで済んでおります(笑)。妻に感謝しなければいけませんね(笑)。


我が家では節目を大事していまして、結婚記念日や誕生日などはケーキを作ったり、買ったりして食べています。


そして家族全員で食事に行ったり、出かけたりと、自然に家族全員で節目を祝うようにしています。



お祝いをしたり、ケーキを食べたりしないで、普通に過ごしてしまいますと、それはそれで日常がそのまま流れていくのですが、何らかの節目をお祝いすることで、達成感や充実感を再確認できるメリットがあるのかもしれませんね。


また、相手に対して改めて感謝できる、いい機会だとも思います。



家庭だけではなく、会社でも節目に何かを行うのはいいことだと思います。


例えば、上期が終了したら、簡単な“打ち上げ”をして慰労するだとか、創立記念日には食事会をするだとか、予算を達成したら慰労会を開くだとか、ちょっとしたイベントを企画して、社員の気持ちにメリハリを付けてあげるのがいいと思います。



ここでのコツは食事会などの時間で社員を長く拘束しないことです。



軽く社内で乾杯して、握り寿司を食べて1時間位で解散すると社員に負担感はないと思うんですけど、だらだらと長時間社員を拘束すると、「また、やるの」みたいな感じで嫌がられると思うんですね。


準備にも負担のない範囲の行事にして、サッと終わることがコツだと思います。



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現在経営をしていて、どうにもうまくいかず、倒産を考えておられる社長もいらっしゃると思います。


そんなとき考えていただきたいのは、悩みの解決方法は、その人の知識の範囲からしか生まれないことです。



要するに知らない解決方法を思いつくことはありません。




倒産を考えているときだからこそ、信頼のおける人に相談するべきだと思います。


別の知識を持っている人なら、あなたの知らない知識を持っている可能性があるのです。


そうすると、あなたの思いもよらない解決方法を知るチャンスがあります。




また、中小企業の倒産の場合、社長は自己破産を同時に申請するケースがほとんどです。


すると会社倒産だけではなく、自己破産に対する恐怖やプレッシャーがかかってきます。


恐怖感やプラッシャーで体調を壊したり、うつ病になる人もいるでしょう。




でも、自己破産をしたときに何が起きるかを知っていれば恐怖感はほとんどなくなるはずです。


大したことはないということが分かるだけで、精神的な負担はかなり減ります。



自分の知識や経験の範囲だけで悩むのではなく、専門家に相談することをお薦めします。




市役所やハローワークなどの行政には様々な無料相談があります。


タダですから、利用するといいでしょう。




もちろん、私も無料相談を受け付けていますので、よろしければお気軽にご連絡ください。





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阪神タイガースの城島健司捕手が、引退試合の後「阪神に来たことは間違いじゃなかった」と言ってくれました。


城島選手は、ほんと気配りのできる人だなと感心しました。


もし引退試合のあとに、「阪神に来て、ケガばかりしてエライ目にあった。後悔している。」なんて城島が言っていたら、ファンも結構傷ついたと思うんですね。



たとえ、「阪神に来たことは間違いじゃなかった」ということが、城島選手の本心ではなかったとしても、そう言葉に出して言ってくれたおかげで、阪神ファンも救われたと思います。



ま、人間、生きていまして、事実をそのまま言うことが必ずしも正解ではないと思いますね。



例えば、自分が亡くなるときに、奥さんに対して本心は「えらい嫁はんと一緒になったわ。」と思っていたとしても(笑)、臨終の言葉では「キミと結婚できて幸せだった」と言うべきなんだと思います(半分冗談みたいに読んでください)。



やっぱり、発する言葉は大事です(^^)。


へたな言葉を出して、敵を作ることはありません。



城島捕手の心配りに学びたいと思いました(笑)。



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