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イタリア 原発議論凍結の"政令"承認

イタリア、原発議論凍結の政令承認 国民投票の中止狙う?

 【ローマ共同】イタリア下院で25日、同国での原発再開議論を無期限凍結することなどを定めた政令案が承認された。野党は、6月12、13日に予定される原発再開の是非を問う国民投票を中止に追い込む政府の策略だとして同政令に反対していた。

 ベルルスコーニ政権は、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を受けて1987年の国民投票で廃止が決まった原発の再開を推進。反対する野党の求めで憲法裁がことし1月、国民投票実施を認める判断をした。

 しかし福島第1原発事故に伴う反対世論の高まりを受け、政権は国民投票での否決を恐れて政令制定に動いた。「議論凍結により国民投票には意味がなくなった」として中止に持ち込む作戦とみられている。

 政令が官報に掲載された後、最高裁が国民投票実施の可否を判断することになっており、行方が注目されている。

 国民投票では水道事業の民営化や、首相に裁判出廷義務を免除する特権を与える法律の是非も問われる。これらについては予定通り実施される見込み。
(2011/05/26/09:28)

行政書士試験対策としては、"政令"ですね。

法律は、国会がつくるもの。
政令は、内閣がつくるもの。

内閣は、行政ですから、政令は、行政立法に該当します。憲法の内閣のところの条文でも書いてますね。

ちなみに、行政立法には、行政規則と法規命令に分けられます。行政書士試験対策では、圧倒的に法規命令が大事ですね。法規命令。まぁ、ちょっと複雑になるのでここでは書きませんが。一読の価値はあるでしょう。

新卒入社のア○ィダス社員がTwitter発言で退職した件について

今年新卒でア○ィダスに入社した女性社員が、Twitterで有名人のお客さんの悪口を実名で書いたことでこの女性のTwitterが炎上し、ア○ィダス本社が謝罪する騒ぎになりましたが、この女性は退職するということで落ち着きそうです。

たった二ヶ月ですね。入社してから。この大不況下、超就職氷河期の激戦を突破し、大企業に就職、勝ち組となり、人生安泰と思っていたのかもしれませんが、それもたった二ヶ月で自爆し、奈落の底に転落した、というのがこの女性の今の心境ですかね。

昨年から言ってましたが、"今"ではなく、20年後どうなっているかが大事なんです。今年新卒入社ができたか否かなんて、20年というスパンで見たら糞みたいな話。どうでもいいわけです。別に無職でもフリーターでも、大きな違いなどないわけです。だから、正社員になったからとそこで終わりではなく、いつ何時クビや倒産に遭ってもいいように内定が決まった瞬間から準備しなければいけない話なのです。

この女性は、心境としては人生最悪な状態かもしれませんが、それは、就職できなかったのと同じ、ゼロになっただけです。今から立ち上がればいい。人生は長い。今回のことは、将来にとっての"過去の失敗"という貴重な経験をしたまでです。

人生は波瀾万丈の方が面白いもの。

この女性は、今回をいいチャンスと捉え、ネット利用方法を教える講師とかになるといいと思います。

採用する側も、今回の事件があったからと、Twitterを含むネット利用者を、それだけを理由に落とす、なんてやってはいけません。むしろ逆に、ネット利用者を採用した方がいい。その方が使い方も分かってるし、社内研修でもネット利用者であること前提にやった方が叩き込みやすいでしょう。

ネットでの悪口は、言った人よりも、会社に多大な損害を与えます。バイトだろうが正社員だろうが、同じく労働者。そのような立場の人がお客さんの悪口をいうことは会社の信用に直接に関わります。現場教育不徹底なところなど、気分が悪くなるだけだから誰も利用したくありません。これは、場合によって会社の存亡にも関わる大ごとです。

本当に注意しないといけません。


そいや、この前友達に40歳くらいでリストラに遭うこと前提で動いた方がいい、と話したら、なんでそんなバカなこというの?ww と笑いながら言われた。

誰もリストラに遭うこと前提で就職などしない。だからこそ、今の行動が大切なんだよ。逆になんで自分はリストラに遭わないと自信満々で言えるのか不思議だった。会社だって倒産するかもしれない。これだけ人生の先輩達がリストラや倒産に遭い、終身雇用は都市伝説化してるのに。この前例を、僕達の世代はしっかりと教訓にし、繰り返すようなことは避けなければいけないんですよ。


なんで分からないんだ。。。


僕もTwitterを含むネット利用は最新の注意を払ってやっています。ほんと、名前は危ない。学生時代に迷惑かけたこともあり、それ以来名前は出さないようにしてます。あれは本当に申し訳ないと思ってます。すみませんでした。

布川事件、無罪判決 「自白の誘導」を指摘

再審判決「自白の誘導」を指摘 布川事件(05/24 21:05)
 
布川事件の24日の再審判決で、強盗殺人罪について無罪を言い渡した。裁判長は捜査段階での自白について「捜査官らの誘導で調書が作成された可能性を否定できない」と述べ、任意性や信用性に疑問を投げかけた。

 弁護側が誘導の根拠に挙げた取り調べ録音テープの「編集の跡がある」との鑑定結果についても「捜査官の働き掛けがあったことが推認できる」と述べた。

 被害者宅前で2人を目撃したとの男性の証言は「夜間にバイクを運転中で視認条件が悪く、信用性に欠ける」と指摘した。

(5月24日)

取り調べの録音テープを編集、改ざんされた内容の一部がテレ朝の番組で流れてましたが、明らかに不自然なところで編集の音が入ってました。ああいうのが行われてたわけですから、前田検事のフロッピーディスク改ざんも、別におかしいことだとは思えないですね。これのどこが"正義"なんですかね。ただの"悪"ですよ。

検察のやることが正義だ、なんて、こんなのテロリストの言ってることと同じですよ。無実の人であっても自分の出世、キャリアのためなら死刑になっても仕方ない。なんて、これは悪でしょ。極悪です。検事一人一人はそれはおかしいと思っていても、この事件が冤罪だと分かってても、上からの圧力で起訴せざるを得ない、有罪のために動かないといけない、なんてどう考えても異常なことです。


さて、試験対策としては、"自白"ですね。

憲法
第三十八条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。

② 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
③ 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。


いくら、自白だけでは有罪にはならないと憲法に書いてあるからと言っても、"自白は証拠の女王"と言われるだけに慎重に取り扱わないといけないものだし、ましてやこれを編集、改ざんするなんてのは、証拠改ざんと同じようなものです。
そして、その改ざんされた自白テープを採用し、有罪にしてしまう裁判所も大問題です。

もんじゅ 落下装置撤去の作業へ

高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の燃料交換用中継装置が原子炉容器内に落下したままになっている問題で、日本原子力研究開発機構は2011年5月24日にも回収に向けた作業に着手する。
落下事故は10年8月26日に発生。引き上げ作業は難航しており、運転再開、廃炉ともに不可能な状態が続いている。経済産業省原子力安全・保安院では11年5月23日、作業の安全性の検査を開始した。装置の回収には6月中旬までかかる見通し。

(2011/05/23)

もんじゅと言えば、もんじゅ訴訟。福井県敦賀市にあるもんじゅの周辺20キロ圏内の住民に原告適格が認められた訴訟です。

普通、原告適格というのは基本的に当事者にしか認められない。だけど、危険性などを考慮して、当事者以外の、周辺住民に原告適格が認められたという、行政法の科目、試験では超有名な判例。

行政法総論でも、原子炉設置について有名な判例がありますね。前回の行政書士試験の多肢選択で出た気がするので、しばらく出ないと思います。それに、この状況、原子炉関係の判例、問題を出すのはあまりにも不謹慎過ぎると思うので、どうでしょうねぇ。出ないと思いますけどねぇ~。

天皇陛下、第62回全国植樹祭に出席

 第62回全国植樹祭の式典が22日、和歌山県田辺市の新庄総合公園で開かれ、天皇、皇后両陛下が出席された。式典には約3800人が参加。同県出身の歌手の坂本冬美さんが君が代を歌い、続いて両陛下を含む出席者全員で、東日本大震災の犠牲者のために黙とうした。天皇陛下はヒノキなど、皇后さまはヤマザクラなど、それぞれ3種類ずつの苗木を植え、コウヤマキやクマノミズキの種もまいた。

(5月22日)


試験対策としては、天皇の国事行為、内閣総理大臣と最高裁長官の任命が重要な論点ですね。

天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。


国会が指名するのは内閣総理大臣。
内閣が指名するのは最高裁長官。

という辺りは一読の価値がありますね。ちなみに、天皇に関する有名な判例としては、"天皇には民事裁判権は及ばない"ってところですかね。それくらいでここは十分でしょう。人権分野は判例が鍵。


そういえば、第56回の全国植樹祭は茨城県で行われたんですが、この時の茨城県代表のアーティストとして、石井竜也が"緑の山"という曲を披露してますね。

名曲です。