あなたのダイエットが成功しますように・・・
 このブログがお手伝いできれば嬉しいです
 

はじめての方は 

私のプロフィール 
このブログの信念である

”元デブ”だからこそ書けるダイエットブログを書きたい”

の記事も合わせてどうぞ! 


クローバー ------------------------------------------------ クローバー
 

こんにちは。


ご訪問ありがとうございます 照れ

 

今日の記事は「体重が減らない!」という事態の続き記事になります。
 

前回の記事には「体重が停滞してしまう理由」が書いてありますので、まだ読まれていない方はぜひ下記からどうぞ ↓

 

■前回の記事はこちら ■

 

 

今日は停滞期を脱出する方法についてお話したいと思います。

 

 

■停滞期を脱出する方法

 

体重が停滞する理由は、前回の記事に書いたとおり「ホメオスタシス」という現状を維持しようという力が作用するからです。

 

ダイエッターの私たちにとって脂肪は憎っくき存在ですが、体にとっては脂肪は体を守る為の重要なもの。
脂肪を落とすことは体にとって”危機”であることから、これ以上脂肪を落とさないように抵抗するのですね。

 

こうして停滞期に入っていくわけですが、「誰にでも停滞期はある」と頭ではわかっていても、心が追いつかないのが現状。

 

こんなに頑張っているのに!!

 

と苛立ちますよね。

 

そんなときに「停滞期はひたすら耐えましょう」みたいな文言を読むとさらにイラッとしたり、「いつまで?!」という先の見えない不安にかられたり・・・

 

停滞期に入ってもダイエットを淡々と続けることはもちろん手を上げて賛成します。

なんといってもダイエットの成功の秘訣は「継続」にかかっていますから。

 

が、そのまま何もしないだけでは、ホメオスタシス作用として「体を維持する」に過ぎぎませんので、私はここでアクションを起こすことをオススメします。

 

 

■停滞期脱出には「脱・マンネリ」。いつもと違うことをする

 

停滞期について色々調査し、実際に自分が試してみて効果があったことは、

 

脱・マンネリ

 

というシンプルなことでした。

 

詳しく説明しますね。

 

食べ過ぎてもいない、便秘でもない、いつも通りの食事生活のはずなのに体重が停滞しているという場合、「体がダイエット生活に慣れてしまった」という状態であることが多いです。

 

慣れてしまうと体にとってその状態が居心地が良いので、そのまま維持しようとします。

 

ここから脱出するには、ずばり

「何かを変えること」。

 

いつもと違うことをしてみて、停滞期脱出の引き金を引くのです。


 

■食事を変えてみる

ダイエット中は毎日似たようなものを食べてしまいがちです。

そのほうがカロリーも把握できて安定しているし、なんといってもラクチンですからね(笑)

 

とはいえ、似たようなものばかり食べていると、どうしても栄養素が偏ります。
体をうまく循環して代謝を上げる為にも、いつもと違うものを食べ、いつもと違う食事をしてみましょう。

 

 


チェック お肉ばかり食べている人は、魚も食べてみる


青魚には良質な油がたっぷり含まれています。
DHAやEPAと言われるオメガ3脂肪酸は体の中では作られない栄養素なので、積極的に摂りましょう照れ
脂質は脂肪を燃やすライターのようなもの。摂りすぎはカロリーオーバーになりますが、摂らなさすぎも問題です。

 

 

チェック 鶏肉ばかり食べている人は、他の肉も食べてみる

 

安価でたっぷりタンパク質が補給鶏肉。
ダイエッターは食べている人も多いですよね。
という私もかなりお世話になっています。特にムネ肉はお財布にも優しく主婦には嬉しい・・・(笑)

でももし、鶏肉が続いてるな~・・という人はぜひ他のお肉もローテーションしながら食べてみてください。

 

私の場合、体重が停滞したときにラム肉をガッツリ食べると不思議と体重が減りだします。

 

私はもともとラムが苦手だったのですが、こちらのお店で食べたらラムが克服できました↓

 

【おすすめジンギスカン】

ジンギスカン食堂まえだや

 

克服というか、ラムの美味しさに驚きました!

ラムに目覚めた私は、なんと今では一人ジンギスカンをすることも(笑)
こちらのお店ではたま~に芸能人の方にもお会いします。

 

ラム肉などの赤身肉にはLカルチニンという脂肪燃焼に効果的な栄養素がありますが、これは鶏肉に含まれる量がガクンと少ないんですね。

 

ラム肉と鶏肉の差はこのとおり!びっくり

 

◆Lカルチニン含有量(100gあたり)ラム肉 :210mg
鹿 肉 :170mg
牛 肉 :70mg
豚 肉 :30mg
鶏 肉 :8mg

 

お財布と相談しながら、赤身のお肉をたっぷり食べてみてくださいウインク

 

 

チェック 糖質オフしている人は、しっかり糖質を食べる日を作ってみる

 

糖質オフを実践している場合は軽度な栄養不足になっている可能性があります。

貯蔵エネルギーがなさすぎて、燃やすものも燃やせない状態に。

 

糖質オフしている方に「がっつりお米食べましょう」と言うと、「糖質を食べるのが怖い」という方が多いのですが、まあ、お気持ちは分かります(ノω・、)

 

でも、「栄養補給だ」と思ってしっかり一度食べてみてください。

 

たとえば、玄米。
栄養満点の完全栄養食なので「サプリメントのつもり」と思って食べてみましょう。

玄米は低GI食品なので、太りにくい食品のひとつです。

私も毎日食べています!

 

おすすめ玄米】
ファンケルの発芽米  

 

 

パンだったら、ベーグルかバゲット

小麦にはもともと「小麦タンパク」が入っているので、糖質とともにタンパク質も摂取できます。

食べログで美味しいお店を見つけちゃいましょう!

 

【おすすめパン屋】

ヴィロン(バゲット)
ル・ルソール(バゲット)

マルイチベーグル(ベーグル)

kepoベーグルズ(ベーグル)

 

以前こちらの記事でも書きましたが、ダイエット中でもある程度の糖質は必須です。

たまにでもいいので、食べるようにしてみましょうね。
 

■関連記事はこちら ■

 

 

 

チェック 最近食べてないな、と思うものを食べてみる

 

「いつもと違うこと」が体を変える引き金になるので、「最近食べてないな」と思うものをたっぷり食べてみてください。
 

最近、何食べてないですか?

 

ラーメン!!ラーメン

 

とかではなく、食材でお願いします(笑)

 

私も思い出してみたところ、そういえば牡蠣とか、貝類を食べてなかったですね!!
肉や魚は食べていましたが、貝類食べてなかったです。

あとはキノコ。
夫がキノコ全般嫌いなので、意識しないと食卓に出なくて・・・。

なので今日は牡蠣とキノコをスーパーで買って帰ります!

 

私はこうして1ヶ月に数回「何食べてないかな~」と思い出すようにしています。

久しぶりに食べると、やはり入ってくる栄養も違うのか、翌日の目覚めが違ったり、活力が出たり、元気になります♪

 

 

 

チェック カロリーを10%だけ減らしてみる

 

私がパーソナルトレーナーに教わった方法です。

体重が停滞して悩んでいたときに、

 

「じゃあ、摂取カロリーを10%だけ減らしてみよう」

 

とアドバイスをもらいました。

 

ポイントは、

 

10%

 

です。

 

それ以上減らしてはいけません。

 

体重が停滞すると、ほとんどの人が「もっと食事を減らさなきゃ!」と、がっつり食事を減らしてしまうのですが(過去の私デス)、がっつり減らすと体はまたびっくりして飢餓モードに突入し、更に代謝を落とします。

 

まさに、負のスパイラル。

 

なので、がっつりではなく、10%だけ落とすんですね。

10%程度のエネルギー減なら、体は気付かないと言います。

 

うま~く体にバレないように、カロリーを少しだけ下げてみましょう。

 

1500kcalを目安にとっていた人は150kcalのマイナスですね。

 

私も、カロリーを下げたり上げたりしながら体をうまくごまかしています照れ

 

 

 

 

■運動を変えてみる

 

運動をしている人は、運動を少し変えてみましょう。

最初は辛くてしょうがなかった運動も、やがて慣れてしまうと徐々に消費カロリーも少ないものになっていきます。

 

マンネリの運動は、マンネリの体に。

 

体重が停滞したときは、逆に体を変えるチャンスかもしれません。

いつもとちょっと違う運動に変えてみませんか?

 

 

 

チェック 筋トレメインの人は、有酸素運動をしてみる、有酸素運動メインの人は筋トレをしてみる

 

有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)をスイッチするのも、効果的です。


私の場合ほぼ筋トレメインで、有酸素は一切行っていなかったのですが、体重が停滞したときに有酸素をはじめたところ、いつもと違う場所が筋肉痛になり、体重も落ちやすくなりました。


やっぱり使う筋肉も違うし、体の中で起きている変化も違うのだろうな~と思いましたね。

 

有酸素メインでダイエットしている人は、筋肉が分解されやすいので、代謝が落ちている場合もあります。
 

そういった場合は筋トレをして筋肉量を増やすと痩せやすくなるのですが、筋肉の方が重量が重く、いったん体重が増える場合があるので「体重が停滞して落ち込んでいる」という場合には心理的にマイナスかもしれません。

 

が、長い目で見る限り、筋トレをした方がより美しい体になりますから、ぜひぜひ体重を気にせずに筋トレをして欲しいです!

 

 

チェック 筋トレのメニューを変えてみる・負荷を上げてみる

 

筋トレで、「前よりちょっとラクに出来るようになったな」と思ったら、それ以上体に変化は出なくなります。

負荷を上げるか、メニューを変えるかして、脱・マンネリしましょう。

 

ラクにできる筋トレはただの自己満足に過ぎませんので、体を変えていくにはどんどん自分を痛めつけて追い込みましょう!!(ドMになるんですw!!)

 

「やっぱり自分には無理な重量だった~」

 

と思ってOKなんです。

 

実はこのトライ&エラーが心理的にはとても効果的。

これを繰り返すことで「タフな心」が手に入ります。

 

タフな心さえ手に入れば、体重が停滞したってクヨクヨなんてしなくなりますから(笑)ぜひ強靭な心を手に入れましょう!

 

 

 

■結論:ダイエットも男女関係も”脱・マンネリ”せよ

 

体重が停滞したときの、脱出方法は「脱・マンネリ」

これだけです。

 

今日の記事で紹介したこと以外でも、自分自身で思い当たる「マンネリ」があればぜひそれを変えてみましょう。

 

マンネリが良くないのは男女関係と一緒ですね(笑)

 

もう我が家は数年前からホメオスタシス充満のマンネリですけど。。。
まあこれは”維持”できるだけでいいッス(笑)

 

 

私自身が、停滞期に何もしないでクヨクヨするよりも何か行動を起こした方が気がラクだったので、「何かを変える」という方法で停滞期を乗り越えました。

 

停滞して悩んでいる方は、是非一度「違うことをやってみる」「違うものを食べてみる」をオススメしますウインク

 

 

実はこのシリーズ、まだ続きます~~!!!

長いっ!!!と言われそうですが、すいませんあせる 次で最後です。

 

次回は「停滞期の心の持ち方」について書きたいと思います。
 

本当は体重停滞について、一番書きたかったことなんです。

なので、ぜひぜひ次回も読んでいただけると嬉しいです!

 

m(_ _ )mキラキラ

 

 

■続きの記事はこちら ■

 

 

 

 

 

 


 



 

 

 

ぶーぶー コメントの返信が遅くなる場合がございますが、誠意を持って全員の方へ返信させていただきますのでご質問・ご相談などがあれば書き込み下さいませ。

あなたのモチベーションが続くようお手伝いさせていただきます (*゚ー゚*)  ぶーぶー

 

どくしゃになってね…