最近の出来事(2023年7月11日)
コロナに感染したかもしれません
中国では5月10日頃から、新型コロナが流行っているのですが、2,3日前から喉が痛くて、もしかしてコロナに感染したかもしれません。症状としては
- 喉が痛い
- 鼻水が出る
- 体が痛い
なのですが、前回年末に感染した時と比べ、全部が3分の1ぐらいの酷さで軽症です。
前回と同じで、パブロンと頭痛薬を飲んでいます。PCR検査も大きな病院に行かないとできないために、コロナかどうか全く分かりませんが、仮にコロナだとしたら軽症でよかったです。
また実は、約1か月後に日本に帰る予定があるために、帰る前に1か月前にコロナになったのは、それはそれでよかったと思います。
2023年の中国の出生者数
中国の少子化は、さらに加速しております。
グラフを見ると 2001-2017は、安定しており毎年大体1600万人ぐらいが生まれていました。
ところが2019年からの下落ペースが普通ではありません。2023年に至っては、過去最低の900ー950万人になるそうです。
ちなみに人口が11分の1の2022年の日本の出生数は78万人なのだそうです。78万人を11倍にすると858万人なので、人口あたりの出生数だと日本の方が少ないと思います。
ただ中国は医療が発達していないので高齢者が少なく、20代から50代が多いという違いがあります。
中国が豊かになったのはこの10年ぐらいなので、今後は長寿化し日本みたいになってくると思われます。
中国では、ここ4、5日、梅雨が明け猛暑になっております
本日の最高気温は37度、明日は38度なのだそうです。道路は卵焼が焼けるほど暑いです。犬の散歩は夜でないと難しいです。
中国は、昔はそれほど暑くなかったのですが、90年代後半から非常に暑くなりました。夏になると最高気温35度を超える日が30日ぐらいはあります。
7月11日で37度なので、もう学校に行くのは無理だと思います。幸い、中国の夏休みは2カ月間あるので、ほとんどの学校では夏休みになったのですが。
また昼間の観光もほとんど無理です。むしろベトナムやタイの方が、すぐ雨が降り涼しいと思います。昔ハノイやホーチミンによく行きましたが、昼間の数時間だけ暑い時があるのですが、少なくても中国よりは涼しかったです。
飛行機チケット代が、コロナ前ぐらいになる
去年は、飛行機チケット代が、びっくりするほど高かったです。
中国便は、往復30万円ー50万円でした。さらに、1週間隔離されたために+10万円はかかります。
今年5月上旬に検索した際には、8月の値段で時間帯などが悪い安いチケットが往復10万円。普通のは20万円ぐらいでした。
でも最近検索したところ安い価格帯のは、往復4万円ぐらいからありました。飛行機チケット代は、2カ月ぐらい前にならないと出ないことがあるのです。往復4万円でも、燃料費と税金で+2万円ぐらいなのですが。
1月から中国も開放されて、日本に帰国する人のピークは過ぎたのでしょうか?
この値段は、すでにコロナ前に戻ったと言っていいと思います。
ちなみに上海近郊から関東方面に行くのに、一番安いのは上海ー茨城空港便です。片道1万円です。
一時期往復1万円の時があったのですが。茨城空港便は8月から再開されたみたいです。次は寧波ー成田が安いです。これが17000円でした。
ただ安い便はLCCなので荷物が運べません。+8000円ぐらい払って、グレードをあげなければなりません。
いつもはマイルを使ってANAで帰るのですが、今回はLCCで帰ろうと思っております。マイルも有効期限が、徐々に切れて減ってしまって困っているのですが。