現在中国雑貨店長の運営ブログ

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現在チャイナ服のオーダーメイドの事業はしておりません。

コロナ禍もあり2021年5月頃オーダーメイドを停止し、2018年頃から副業でしていた貿易業を本業へ転換。コロナ禍も終わり最近は余暇として月最大4着ぐらい限定で、オーダーメイドを受け付けております。

中国で大学の同級生に会いに行った話

 先日中国では、旧正月だったのですが、その時、留学時代の友人に会いに行きました。
これから書く話は、政治の話のため、具体的な背景は書かないようにします。
 
 私が留学していたのは、南京市のある程度有名な大学でしたが、その人の妻は南京人ですが、彼は南京人ではありません。ただ25年ぐらい南京に住んでいます。
 彼の見解では「南京大虐殺というのはあっただろう。でも政府が公表しているような大規模な数字ではないだろう」と基本的にずっと言っています。だからと言って、いわゆる日本の左翼みたいな人ではありません。
 
 現在恐れているのは、太平洋側からミサイルが飛んできて、自分の家が燃えてしまうことを非常に恐れていると感じました。彼の家で、5時間ぐらい話したので政治の話もたくさんしました。
 
 その人は病気持ちで週に2回ほど病院に行っています。まだ40代なのですが、特定疾病のため月2000元の障害年金をもらっているそうです。その病院が爆破されたら、命に関わるといっていました。ミサイルが飛んでくるということは、病院自体がなくなり、薬もない、電気もない、けが人だらけということです。私の見解ではそういうことになる可能性は5%ぐらいだと思うのですが、本人は心配しているみたいです。
 
 またその人が心配していたことは、その旧正月ごろ、中国では軍人の粛清が盛んにおこなわれていたことです。軍のトップをごっそりと変えてしまったのです。大将軍も首になりました。彼の理解では、「おそらくボスと意見が会わないので、粛清された」という見解でした。
 でも逆に、粛清されてしまったことで、実践をできる人がいなくなってしまったともいいます。
 
 また彼は、現在の中国では政府の悪口さえ言わなければ、基本的に自由だと言っていました。
 
 私個人の見解では、去年の6月頃から中国では特大の反日キャンペーンが行われていました。これは戦後80周年だったからです。南京写真館とか、4本5本の極端な戦争映画が作られました。
 11月から毎日高市首相の悪口がメディアで書かれていましたが、ある意味、日本側が警戒するのも当然といえば当然です。
 
 日本では中国に来ると拉致されてしまうみたいな、雰囲気がありますが、現実は全く違って、日本にいる中国人みたいに、悪口を言われることもなく、普通に生活ができています。
 
 
 
 
 
 

チャイナドレスの製作に関して

 昔チャイナドレスを作っていたことから、稀にチャイナドレスの製作を頼まれるのですが、普段は違う仕事をしているのでやっていません。
 
 ただし主に夏休みに仕事を休業することが多いので、どうしてもという方には夏休みに作っております。
完全に再開することはないですが、このように余暇にちょっとだけ作る方式にしております。
 
・中国の材料や為替など、変化が激しいため、多少値段が違います。

・数が多いと作れないので、必ずしも作るということではありません。
 

・トップページは閉鎖してしまったので、個別ページから入ってください。閉鎖しないと注文が入ってしまうので。

 

生地に関して

 生地に関しては、家に在庫があるものとないものがあります。なのでサイトに在庫有と書いてあってもない場合があります。
 
 
サイトに載っていない生地もあります。また下の生地等も現在あるかどうかは不明です。
たぶん7-8割はあると思います。
 
 どうして今こんな記事を書くのかと言えば、7月頃急に書いても準備ができないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

給料が安い問題

 ここ2年間ぐらいチャイナドレスの製作を停止しているのですが、これは正解だったと思っております。
現在、物の値段がいびつになっており、普通の商売をしていると赤字になることが多いのです。
 
 というのも人件費が非常に高くなってしまい、材料費も恐ろしいほど高くなってしまっているからです。これは日本に限らず中国でもそうです。
 円安という理由もありますが、そもそも国際的物価が高くなっております。
 
 現在、例えばコンビニやスーパーのアルバイト募集の広告を見ると、大体時給1150円と書いてあります。日本の知人は、チャイナ服を1着作るのに4日ぐらい要します。40時間×1200円=48000円。
4日で1着ということは、月に5着程度しか作れません。これは自分で型紙を作り、1人ですべての工程をしているのが原因です。
 
 そうすると部屋代、材料費を含め最低8万円で売らなければ、コンビニで働いた方が給料がいいです。
8万円で6着売ったとして、月商48万円です。これは利益ではありません。
 
 話が変わるのですが、メルカリとかで何かを1点800円ぐらいで売るのも現在全く意味がなくなっております。それはスーパーのレジの方が給料が安定しているからです。300円を稼ぐのに30分かけては意味がありません。
 

看護士

 他の件を書きますが、知人に看護士がいるのですが介護施設でパートをしています。月70時間ぐらい働いています。給料は知りませんが、最大9万円だと思います。

 午前中のみの労働ですが、実は介護施設の午前中は結構忙しいのです。お風呂に入れたりします。どうしてパートなのかは、小さな子供がいるので、午後働けないからです。
 
 そのパートの給料は、時給1120円ぐらいだと言っていて、かなり不満があるそうです。
「自分は看護士の資格もあるのに、スーパーのレジよりも安いのか?」
 実は2年ぐらい前は、スーパーのレジも時給950円ぐらいだったのです。いつの間にか給料が上がってしまいました。2年ぐらい前スーパーが950円ぐらいだったので、介護施設で働いたのだと思います。
 
 仮に介護施設の看護士で、時給1120円でいいとします。
 ただその場合、老人ホームで「誰かが怪我をしたり、病気を見過ごしたり(心不全や腎不全など)の責任を取らされるのは、割ににあうのか?」そういう別の問題が発生します。
 
 責任を取るなら月給60万円以上もらっている部長が責任を取ってくださいと思うかもしれません。そこまで安い給料で時間を使うことはできません。介護施設とかはほとんどの人は最低時給で働いています。

いびつな給料

 例えば現在、20歳の専門卒に、月給30万円を支給する企業が非常に多いそうです。
(うちの甥がそうです)。そうしないと人材が取れないみたいなのです。
 
 40-53歳の多くの人は、月給30万円ももらっていない人が多数を占めます。これは就職難で中小企業に入り、なぜか入社してから給料が全く上がらなかったからです。
 
 確かに20年前と比べ物価が5割増しになったので、20年前月給20万円だったのは、30万円にしないと、辻褄があいません。
※例えば田舎でも家を建てると昔は2800万円でしたが、現在5000万円になっている。
 
 10年前は、物の価値、給料など、ある程度のバランスが取れていたのですが、現在、いびつになっており、これからは生活が本当に難しくなっていくと思います。例えば1000万円の貯金は、数年で500万円の価値しかなくなってしまいます。
 
 積極財政をするということは、インフレに向かうということです。このインフレにどれだけの人が捕まっていけるのかは分かりません。