現在中国雑貨店長の運営ブログ

現在中国雑貨店長の運営ブログ

以前はチャイナ服のオーダーメイドや着物リメイクをやっていたのですが、2021年で辞め、現在貿易業に専念しております。

オープン18年目。『チャイナ服の豆知識、現地中国情報、お店の運営日記、繊維の知識』などを書いていきます。2017年12月にライブドアブログから引っ越しました。

チャイナドレスのオーダーメイドの受注状況

 サイトやいろいろなところで、2021年よりチャイナドレスのオーダーメイドは受け付けていないと書いてあるのですが、たまに少量なら受け付けているとか書いてあり、「一体どうなっているのか?」と思う方がいると思うので、説明をさせていただきます。
 

2021年6月で基本的にオーダーメイドの受付は止めてしまいました。

 これは、コロナで辞めたのではなく、もともと

  1. 創業時2000年比で、現地の物価は4倍ぐらい。コストも同じく3倍ぐらいになっている。つまり毎年値上げをする必要がある。
  2. 職人が年々減っている
 このような背景があったので、機会を見てやめようと思っておりました。
 
 ただもちろん例えば中華レストランや楽団のユニフォームなどを作っていたので、うちが作らなくなったらどうなるのだろうと気になることはありました。
 また一応検索すると、オーダーメイドのチャイナドレスをやっている所は、他にあるようなのですが、少なくても当方が知る限り、活動していないようなのです。

どうして未だに少量を作っているのか?

 表面上はやめたと言っておりますが、上のようにユニフォームを始め、何かしらの都合により必要だという方がいます。それで少量だけ作っておりました。さすがに2021年の下半期はほとんど作らなかったのですが。
 また実は、お客様の生地を10着分ぐらい置いてあり、年に5着程度作るという約束をしていたりもします。
 

やらなくても生活はできるのですが、現地でも変化が起こりました。

 2020年1月からの新型コロナで中国の繊維業界は大変なことになっておりました。職人が大幅に解雇され、生産能力がゼロに近くなっておりました。

 

 うちの職人はもともと個人事業主方式でやっていたため(歩合制、職人は独自に他店の仕事も請け負っていた)、他の仕事もほぼなくなり生活のため劇場(演劇とか雑技とかの)でバイトを始めておりました。それは現在でも続いております。基本的にその人は、それでも生活ができるからよいそうです。この時点で、当店では最大月4着ぐらいしか作る能力はありません。昔は月80着です。

 

 他のお店も、同じような状況で去年に関しては生産能力が以前の10分の1ぐらいになっておりました。昔一緒に働いていた知人もチャイナドレスのお店をしているので、外注をしようと今年6月にまた聞いてみたのですが、今年の生産能力は5年前の3分の1ぐらいに回復しているそうです。

 

 ただ外注は現地通貨換算で、5年前の2倍の価格に値上がりしました。つまり以前300元のものは600元。現地通貨なので円安も加わり、日本円換算にすると5年前は5000円だったものが、現在12000円ぐらいです。

 

 例えば5年前に18人社員がいたとして、コロナ禍で一時期3人になってしまった。現在は5人まで増やしたけど、そのため値段を高くしなければやっていけないという感じです。私も裁縫工場の経営が厳しい事情は聞かなくても分かるので、値下げ交渉とかしておりません。

 1着あたり少なくても6000円ぐらいのコスト増にはなっているので、そのため約2か月前に値上げをしました。

 

 現在月数着を知人のお店に作らせております。そして話によると(そこまで多くなくてもいいのですが)今は注文が欲しいそうなのです。それが現在小規模ながらオーダーを受け付けようと思った理由になります。

問題点

  • 自分のところで作るのにも、知人のお店で作るのにも、以前のように発注後1週間で製作というのは、ほとんど無理です。短期納期は人手がたくさん必要になるからです。
  • チャイナドレスに問題があった場合、中国へ返送し直すという方法をとっているのですが、現在日本から中国へ荷物の発送が中止されており(当方で3月に中国へ送った航空便はまだ届いておりません)、システムが機能しておりません。このような状況では、オーダーを再開することができないのです。
  • たびたび新型コロナが流行し、またそれと関係ないのかもしれませんが、物流が止まることがあるのです。
  • 日本から荷物が送れないので、着物リメイクは完全に止めました。
 
 今年に関しては、このままあまり広告せずに、以前のリピーター様向けに、少量だけ作っていく方向にしようと思っております。
 そのため、いろいろルールが変わったので、ホームページも、多少説明文とかを改善しなければならないと思っております。
 

こじるりが中国へ進出(後半)

 
 先週、中国でロシア版忠犬ハチ公みたいな映画をみました。忠犬バールマーというのですが、ロシア映画を始めてみたかもしれません。最初はどこの国の映画か分からずに見に行ったのですが。あまり予算を使っていないと思うのですが、それなりに見応えがある映画でした。
 
 
 先日の続きですが、前提の話としては、現在日本人のタレントで中国に来て活躍している人はいないので、少しはいた方がいいと思っております。最近は、のんとかが少し活動しているみたいなのですが。
 

中国国内で人気がある中国人女優

楊紫(ヤンズー)

 この人は小学生の頃から子役をしていて、昔はあまりいい顔をしていなかったのですが、数年前からドラマに出るようになり、超美人になりました。
 日本で言えば、経歴は芦田愛菜ちゃんで、立ち位置は年齢的にも吉岡里帆ぐらいだと思います。20代後半の本格派美人という枠です。人気女優ランキングでは、6位ぐらいだと思います。輪郭、肩、首あたりが、理想的なラインなのだと思います。
 

孫麗(スン・リー) 

 この人のことは、デビュー当時(2004年の頃)から知っていたのですが、オーラが漂っていました。
超美人という感じではないと思うのですが、顔が左右対称であっさりしていて、インパクトが強くなかなか忘れられない顔です。
 年齢は36歳ぐらいなのですが、立ち位置は大御所です。この人が出てきたら超大作だと思って間違いないと思います。
日本で言えば、15年前の若い松嶋奈々子です。上海の人なので、長江デルタ地方では、彼女の広告で溢れかえっています。
 
 
趙麗穎(チャオ・リーイン)
 
 この人のドラマは、脇役の頃のしか見たことがないので、よく分からないのですが、丸顔で可愛い感じの人です。
新環珠格格(2000年に放送された中国最大のヒットドラマのリメイク版)の晴児という役柄でブレイクしたようです。
女優の人気ラインキングでは、3位とか結構上位なっているみたいです。彼女の方が顔がだいぶ薄顔ですが、日本で同じような人は新垣結衣あたりになるのではないでしょうか?
 

どういう人が人気がでるか?

 これは法則がないのでよく分かりません。
 
 中国のスターでも、絶世の美女が人気があることがありますし、どこにでもいそうな顔立ちの人が人気がでることがあります。
 日本でもそうですが、必ずしも顔で人気が出るわけでもありません。
 化粧と整形の技術が上がったりして、現在の芸能界には、美人なら星の数ほどいると思われます。
 
 かといって日本みたいに大手事務所に所属していることが、スターへの一歩だとも思えません。どういう法則で人気がでるのかは謎です。
 
 外国人が売れる最低条件としては、中国語の日常会話ができることではないでしょうか?これは日本にいる韓国人スターにも当てはまります。日本語ができない韓国スターは日本でやる気がないと思えてしまいます。
 

中国人の美的価値観

中国の一般の価値観では
  • 色白がいい
  • 高身長がいい
 中国の美的価値観はこの2つのようです。
 
 小島瑠璃子は、この2つには当てはまりませんが、日常生活で中国人が好むという話だけなので、関係ないのかもしれません。
色白で高身長ならロシア人がピッタリだと思います。北欧人とかも色白で高身長なのですが、北欧だと骨格が太いのでそこは比較的華奢なロシア人がピッタリです。
 
 日本では80年代、色黒ブームが起こったのですが中国では色黒ブームは起こったことがありません。この理由は、色が黒い=農民というイメージが沸いてしまい、農民=田舎者、農民=出稼ぎ労働者。大体こういうイメージを抱くようです。
 多くの国では階級社会なのだそうですが、中国も階級社会なのです。
 
 高身長が好きというのは、日本人以上にそうです。160cm以下だと美人とは呼ばれないそうです。
 平均身長は、たぶん日本より2cm程度高いぐらいなのですが。女性の場合、160cm台がいいとされています。これは人によってちょっと違うのですが、165cmが一番いいとされている場合や173cmぐらいが一番いいとされている場合などがあります。
 
 もし広告業だけの話で言えば、白石麻衣、永野 芽郁などは、中国で受ける可能性が高いと思います。
 

小島瑠璃子は、中国で人気がでるか?

 これは、運次第だと思います。
 SNSでたまたまバズってそのまま人気がでる可能性もあります。その一方、たまたま日中関係が悪くなって一気に人気がなくなるかもしれません。
 
  
 
 
 

こじるりが中国へ進出(前半)

 中国の長江地方では、今年も例年通り非常に暑く、毎日40度の日々が続いております。ほぼ毎日働いておりますが、朝クーラーを付け、大体20分ぐらいあまり涼しくならないので、その間掃除をしております。
 掃除が終わると、やや冷えているので、その後仕事を始めております。
 

今年も戦争の話題が多い時期になりました

 このところテレビを見ていないので、どうなっているか分かりませんが、毎年この時期には、戦争のドラマとか映画が放送されます。私は小学校5年生の終わりか6年の始めの時に、アニメの、はだしのゲンを友達の家で見てかなり恐怖を覚えました。なぜか、次の週には、同じ知人の家で風の谷のナウシカを見たのですが。
 小6の時には、学校の図書館で、はだしのゲンの漫画を借りて、たくさん読みました。
 
 何年か前、この世界の片隅にというアニメ映画がありました。その映画は名作だと思いますが、はだしのゲンと比べると、内容はかなり軽いという印象でした。テーマは、戦争映画というか、戦時中の貧困生活みたいです。
 

こじるりが中国へ進出

 8月8日に、こじるりが中国へ進出というネットで話題になり、結構荒れておりました。8月8日というと中国では縁起がいい日なので、それに合わせたのでしょうか?
 
 前提として、現在中国では、CMとかで起用できる日本人がいないので、日本の女優が中国で有名になってもらうのはいいことだと思っております。
 
 2週間ぐらい前に、中国で有名な日本人という記事を書いたのですが、その際、蒼井そら(元AV女優)が非常に有名だと書きました。記事を書いている途中で、どうして蒼井そらが有名かと分かりました。まとめると
  • 中国では競争相手がいない→中国では法律違反になるのでできない
  • 蒼井そらは活動ができている→昔、日本で活動していただけ。現在は女優はやっていない。
 主に、この2つだと思います。
 
 つまり、こじるりが進出する場合、競争相手がたくさんいるので、それなりに難しいと思います。ただし、飯を食べるぐらいの活躍ならできると思います。
 

以前中国で活躍した韓国人

 中国で活躍した日本人女優さんと言えば、酒井法子です。それ以降、中国の有名人トップ20に入るような日本人は出ていません。
 中国と韓国は、2014年ぐらいまで蜜月の関係だったのですが、最近はあまり関係がよくありません。
 関係が悪くなってから韓流が放送されなくなったのですが、2000年代は中国では韓流ブームでした。そのきっかけははっきりしないのですが、たぶんドラマの秋の童話と、映画の猟奇的な彼女ではないかと思います。
 
 2000年代に、中国で世界一の美人だと言われていた韓国人は2人で、キムヒソンと、ソン・ヘギョです。
 
 補足説明をすると、中国人の顔は、大きく2つか3つに分かれます。 
 
 北方人は、日本人ほどではないですが微妙にホリが深く、南方人(現在の湖南、広東、福建あたり)は世界一の薄顔だと思います。
 日本人も3,4割中国人の血が入っているそうですが、韓国人は7割ぐらい中国人の血が入っているそうです。また朝鮮半島のお隣の中国の東北地方には、もともと人が住んでいなかったのですが、主に山東半島から中国人が移住してきたと聞いたことがあります。
 
 キムヒソンは、2006年にジャッキチェンの映画で主演をしていました。
ソン・ヘギョは、秋の童話に出ていたと思います。キムヒソンは韓国の家電のCMに出ていた気がします。ソン・ヘギョは、中国の化粧品のCMとかに出ていました。
 
 
 他にも、中国に住み、中国人みたいになってしまったチャンナラという韓国人がいます。
 
 話が長くなるので、前半と後半に分けたいと思います。