あくまでも「道具」として扱うスタンスのようです。
熱中小学校・萩明倫館の第2回授業。
令和5年12月16日(第3土曜日)
< 俺の企画術 >
生駒大壱先生(株式会社旺文社 代表取締役会長)
内容はこちら。
特に前回のAIを出した話。
6月の鈴木先生でも扱われていました。
鈴木先生は、AIによって
「三流のコピーライターがいらなくなる」
とおっしゃっていました。
前回の生駒先生は、あくまでも手がかり程度にしか使われない。
複数の先生方の共通したお話から、様々な意見が分離してくる。
とても興味深かったです。
他にもコピーライティングに関しても。
東北新社の中島信也先生が同じことをおっしゃっていた。
「顔色をうかがいつつ」と言いながら、観る人の気分が良くなるように作るのだと言っていたお話。
表現に触れた人の心を少しだけ+の方向に動かす。
経済の需給を越えたところを目指す。
ここでも、生駒先生のお話がリンクしてきます。
熱中小学校。
ただ単発で受けるのよりも、継続で受講し続けて、他の先生方のお話との共通点をピックアップしていく。
そうすると、より面白い勉強となりそうです。