検索するお母さんの中でも
第3のケース、「こっち側」の
ママやめ検索ママに向けて
発信しています。
第1のケース
:リフレッシュ、休息が必要なケース
第2のケース
:ただちに医療が必要なケース
第3のケース
:1で解決できず2·4の緊急性もない、こっち側
第4のケース
:福祉/支援が必要なケース
です。
こんにちは
「母親やめたい」と思う
その
「やめたい」の質感
「やめたい」の背景に
関心を向けてあげませんか?
と、前回の記事に書きました。
統計によると
1000人お母さんがいたら
700人が
「お母さんをやめたい」と
思ったことがあるらしい。
でも700の「やめたい」気持ちは
同じではなく。
わりとライトな「やめたい」から
ヘビーな「やめたい」まで
様々なんですよね。
このブログに共感してくださる
第3ケースこっち側ママの
「お母さんやめたい」は
どちらかといえばヘビー。
正確に言うと
重たいのではなく
こんがらがっている状況。
スッキリしないのが特徴とも
いえるかもしれません。
第3ケース「こっち側」の場合
困りごとの本質が
子育ての悩み
子どもの問題
じゃ、ないからです。
子育ての悩み
子どもの問題という
ある意味、
短期的な困りごとなら
「こうしてみたら?」
「これがいいかもよ」といった
アドバイスを
取り入れられるものです。
だってそれをさくっとやる方が
早いじゃないですか。
試してダメなら別の手立てにすれば
いいだけじゃないですか。
発達に特性がありそうなら
こんな声かけがいい。
ペアレントトレーニングが有効。
疲れがたまっているなら
どうにかして
一人の時間を作ろう。
ファミサポ頼もう。
シッターさん、一時保育、頼もう。
反抗的な態度には
こうやって接してみよう。
食べない子には
こんな調理にしてみよう。
食べさせなくても大丈夫な場合もあるので
心配しすぎず様子を見てもよし。
そんな提案、ハウツーは
子育てのどんな悩みに対しても
情報豊富です。
そういうのを沢山聞いても
「そういうことじゃなくて・・・」って
モヤモヤしてしまうのが
第3ケース「こっち側ママ」に
共通しそうに思っています。
言葉にできないんだけど
そこは
求めてないってことなんですよね。
それ以前にって話なんですよね。
それをそうすればいい。
たしかに。
そうできればいいんだろう。
でも。
私にはそれができない。
できないから、
できない自分に困ってる。
できない自分に困ってる。
ほら。
子育ての悩みじゃないんです。
子どもの問題じゃないんです。
自分に困ってる。
いい大人で
大切な子どもを育てる母親で
地域、コミュニティの中で
子どもを守りながら
子どもにとって最適な選択をし
世を渡っていく術を教えてあげたいのに。
どうすりゃあいいのか
全く分からない。
こうしてみたら?
ああしてみたら?
うん、たぶん知ってる。
それが正解なのだと理解はできる。
理解はできても
実践ができない。
空回りする。
上手く行かない。
頑張れば頑張るほど
思い通りにいかないことで
フラストレーションが爆発する。
それ、最悪じゃない?
最後、子どもに当たっちゃうって
もう、サイテーじゃない?
でも、上手くできないんだよ。
やればいいだけなのに
やれないんだよ。
こんな私なんだよ。
どうしたらいいっていうんだよ。
子育ての悩み
子どもの問題では、ないんですよね。
本質が
「大人になっている私」の問題だから。
だから
こんがらがっている。
一見複雑なことになっているんです。
短期的な困りごとでは
もはやないのです。
お母さん自身が
子どもを宿す、ずっとずっと前から
積み重ねてきたもの。
薄い層が幾重にも何十何百と
積まれて形づくられたもの。
それに、今、
母親の立場から心底、困ってる。
困り果てている。
超長期的な困りごと
なんですよね。
それは、短絡的に解消するの、
難しいですよね。
そこで手始めに
オススメしたいのが
ママやめ検索ママアンケートです。
選択肢から、近いもの
当てはまるものにチェックを入れるだけで
それは悩みを書き出したのと同じ。
どんなことに困っていて
どんな葛藤を抱えているのかを
あなた自身で見える化できます!
送信後に、オリジナルの
「タイプ診断付✦方面別癒しガイドマップ」をプレゼント
何かしたい・変わりたい。
決意のドアの向こう側に
どんな方向性、選択肢があるかを
4タイプに分けてご紹介!
氏名やメールアドレス、LINE登録も不要です。
必要なのはあなたの「声」だからです。
また、更にお付き合いいただける方には
私から
追加インタビューのお願いも
させてもらっています。
詳しいお話を
聞かせてもらい
より皆さんに届く情報に
役立てたい。
今の私にとって
生の声を聞かせてもらう
貴重な機会となるため
料金はいただいていません。
インタビューを受けていただく
メリットは
アンケートと同じで
ご自身のお悩みの「見える化」が
進むことです。
聞く相手がいることで
「気付き」の促進効果もありますよ
ご興味のある方は
アンケートの中から
「インタビューを受けてもよい」に
チェックをお願いします
どうにかしたい。
何か一歩を踏み出したい。
そんなあなたに。
アンケート&インタビューは
いかがでしょうか。
あなたの「母親やめたい」は
どんな感じですか?
アンケートのお願いです。
ママをやめたい
お母さんをやめたい
子育てに向いてない
母親失格
ママをやめたかった
お母さんをやめたかった
子育て向いてないと思ってた
母親失格だと思ってた
そんな思いを
アンケートで教えてくれませんか?
現在進行形でも
過去形でも
そう思っていたのは
一人だけじゃなかったのだ
ということを
もっと多くのお母さんに
届けたい。
あなたの声が、
他のお母さんの助けになります。
所要時間は5分です。
氏名・アドレス不要です。