検索するお母さんの中でも
第3のケース、「こっち側」の
ママやめ検索ママに向けて
発信しています。
第1のケース
:リフレッシュ、休息が必要なケース
第2のケース
:ただちに医療が必要なケース
第3のケース
:1で解決できず2·4の緊急性もない、こっち側
第4のケース
:福祉/支援が必要なケース
です。
こんにちは
子育てが
思うようにいかない。
頑張っても上手くいかない。
その状況が続いていたとして。
みんなが
「母親やめたい」と検索をする
わけではありません。
辛かったり
しんどかったり
抱え込んでいたり
「もうどうしたらいいの!?」
という思いで爆発しそうだったり。
そこまでは同じだとしても
「お母さんやめたい」って検索
言い換えれば
「お母さんやめたい」って気持ちに
ならない人も
たくさんいます。
その違いって何か。
なぜ、同じ苦しい状況から
「母親やめたい」気持ちになる人と
そうじゃない人に分かれるのか。
考えてみました。
自分に原因がある。
母親の私に問題がある。
その思いの強さが
ママやめ検索に
向かうか・向かわないかを
左右しているのではないでしょうか。
子育てのなにかしらが
スムーズにいってない。
そのスムーズに行ってない要因の
捉え方で
ケースが分かれるということです。
例えば
子どもがご飯を食べない。
Aのママ(料理自信なし)
どうして食べられないんだろう。
できる工夫をしてもダメだ・・
食が細い原因はなんだろう。
一体どうしたらこの子食べられるようになるのかな・・・
Bのママ(料理自信なし)
どうして食べられないんだろう。
できる工夫をしてもダメだ・・
私がこの子に合った食事を上手く作れないから食べられないんだ・・・
2人のママがいたとして
「ママをやめたい」気持ちになるのは
Bママだと思います。
AママもBママも
料理に自信はなく。
どうしていいか途方に暮れているのは同じです。
悩みの深さは同じです。
両者とも
「◯才 食べない」
「女の子 食が細い」
「男の子 偏食」
などとググって
できる工夫をしてみて
頑張って、状況をよくしようとしている。
なのに、思うように
効果が得られない。
食べない。
はぁーー、困った・・・
その先で
「私が全部悪い」
になるかどうかが
違い、なんだと思います。
私自身は完全にBママ思考だったので
Aママならどう思うのか
想像でしかないですが。
これがダメだったら
次はこっちはどうだろうか?
それもダメだったら
病院かかってみようか。
偏食っ子ママのための料理講座でも受けてみようか。
一回諦めて食べるものだけ食べさせて時期を待つか。
そんな風に展開していくように
想像します。
挫折感や、不安心配は大きくても
「私が悪いんだ、私のせいで」に
大きく飲み込まれてはいかない。
ママやめ検索にはつながらない。
一方でBママは
どんどん膨らんでいく。
「私のせいで、私がダメだから」という思い。
どんどん発展していく。
「私なんかがお母さんでごめん」
「もっとお料理が得意なママならこんな思いさせなかったかもしれないのに」
合わせてイライラしてくる。
「本当は私はとっても頑張っているのに!!」
という内側からの叫びが
「イライラ」となって溢れてくる。
もはやわけが分からない。
自分が悪い、自分のせいなのに
イライラして子どもを悲しませてしまう。
そんな私。
最悪だ、最低な母親だ。
失格だ。資格がない。
「お母さんをやめたい」につながっていく。
自分に原因がある。
母親の私に問題がある。
その思いの強さが
ママやめ検索に
向かうか・向かわないかを
左右していると思うのです。
「子どもがご飯を食べない」を
ご自身のお悩みに置き換えて
AママとBママ
それぞれどういう思考になるか
良かったら書き出してみてください。
「私のせいだ。私さえちゃんとできれば。」
その考えが出てきていないか
ぜひチェックしてみてくださいね
アンケートのお願いです。
ママをやめたい
お母さんをやめたい
子育てに向いてない
母親失格
ママをやめたかった
お母さんをやめたかった
子育て向いてないと思ってた
母親失格だと思ってた
そんな思いを
アンケートで教えてくれませんか?
現在進行形でも
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そう思っていたのは
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ということを
もっと多くのお母さんに
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