自分のことを好きか嫌いか
考えたことが無い人が

ほとんどだと思います。

 

私もこの仕事を始めるまでは
考えたこともありませんでした。

 

ズバリ結論から言いますと
この質問にどう答えるかで
自分の状態

全て分かってしまうんです😳

 

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

これまでの経験上

この時の回答って

大きく3つに分れます。
 

 

①好き・どちらかと言えば好き派

 (いわゆる〇)
 

②あまり好きじゃない派

 (いわゆる△)
 

③好きじゃない派

(いわゆる✕)



みなさんはどれでしょう?


ちなみに私は②でした👀

 

 

 

この回答だけで

なぜ自分の状態が分かるのか?


どれを選んだかも大事ですが
答えた時の反応と理由が
全てを物語るからです。


「ダメダメなところもあるけど
 それも含めて自分だからね♪」

 

と答えるのか。


それとも
 

「んー。。。

 あんまり好きじゃないなぁ。。」

 

と答えるのか。



この違いは
イヤなところがある自分も
受け入れられているかどうか

にあります。



自分を好きかどうかって
実はどうでも良くて
一番大事なのはここなんです。

 

 

 

これまで何名かの方に

答えてもらいましたが
実に答えは様々です。


「私は自分のことを

 嫌いではないので」
 

と答えていた人が
よーく話を聞いていると
 

「え、全然自分のこと

 好きじゃないよね、それ。。。」
 

という現象もよく起きます。

 

自分を好きだと

答えることで
見栄を張っているつもりは

ないんでしょうけど
思わず苦笑いしてしまいました😅

 

 

 

自分のことが

あまり好きではない状態って
分かりやすく例えるなら
自分と仲違いしている状態

 

精一杯やっている自分に対して
「なんか好きじゃない」

もう一人の自分が
自分に対して感じている状態です。



・・・ちょっと

切なくないですか・・・・😭



今からいきなり

大好きになることは難しくても
ちょっと気になる

自分のダメなところも
少しずつ受け入れて
 

 

「ダメな自分にも、

 良いところあるじゃん!」
 

 

ぐらいのレベルにまで
ぜひ自分と

仲直りしていってくださいね🤗

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

自分から

「褒められると伸びるんです」と

言っている人っていますよね。


私はこのタイプの女性が

昔から苦手で、

距離を取るようにしています💔
 

なぜならこういう人に限って

面倒くさいタイプの人が多いからです。
 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

面倒くさいタイプだな…

と私が感じる理由は

大きく3つあります。

 

 

 

①相手の人間性を試している
人間は人から

良く思われたい生き物なので、

言われたことを無視してまで

相手に強く意見する人はいません。

 


つまり明に

「ちゃんと伝えてあるのに、

まさか否定しませんよんね?」

と相手を牽制しているわけです。

 

 

相手に言葉を選ばせる、

ずる賢いやり方ですね。

 

②「褒める」言葉以外は受取り拒否
「褒められないと伸びません」

つまり意欲を失うことを

ハッキリ相手に伝えています。


「伸びて欲しかったら

褒めてください」

 

と言っているわけです。


成長のためには

多少の厳しい意見必要ですし、
褒め称えられてばかりだと

自分を客観的に見る

視点が養われないので
裸の王様まっしぐら。
 

 

それでも耳障りの良い言葉だけ

聞いていたいのが、このタイプです。



③他人は褒めない
自分が褒めてもらえるかだけに

関心があるので、

他人のことは褒めないし、

他人には厳しいことを

サラッと言ってしまうのが

このタイプ。

 


相手のことを

「褒めて伸ばす」発想は

ありません。

 

 

 

今まで何人か

この手のタイプの人と

関わったことがありますが、

 

清々しいぐらい

 

「自分さえ否定されず、

褒められれば良い」

 

という人で

逆に笑えてきます😂



子どもを見れば分かるように、

人間はそもそも褒められると

嬉しい生き物。


どんな人だって

否定されるより

認められたいし

貶されるより

褒められたい。


なによりも褒めるかどうかを

決めるのは相手であって

褒めさせるように

仕向けるのは違うと

私は思うんです

(けなすとか、否定を

賛成しているわけではありません)


私は過去に

なぜか自分だけが

耳の痛いことを言われ、

イヤな思いをしたり

傷ついた経験を

たくさんしてきました。


これは結果論ですが、

それが自分の成長に

繋がったことは確かです。

 

もし今クチグセのように

言っている人がいたとしたら、

これは「私を傷つけないで」と

相手にお願いしている発言で、

幼い印象を与えるので

言わないようにしましょう。



その代わりに

「ご指摘ありがとうございます」と

相手からの話の後に伝えるだけで、

誠実な印象を与えるので、

是非使ってみてください。



まとめますと、


「褒められると伸びるんです」

タイプの人は厄介なので

距離を置くことを

オススメします笑。

 

 

反面教師にしてくださいね!

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

やっぱり帰省中に親と喧嘩した
この歳になっても親と喧嘩して情けない
親に嫌悪感をもってしまう自分がイヤ


 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

 

以前の私も

実家から我が家へ帰る時

親に嫌な態度をした自分への

後悔やら罪悪感に

苛まれていました😢

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

結論から言いますと、
罪悪感を感じてしまった自分を

責める必要は全くありませんし、
むしろ子どもにそのような

罪悪感をもたせる親に

問題があると私は思います。

 

 

 

 

多少憂鬱でも「帰省しないといけない」と

義務感をもっている人は

少なくない様です👇

 

 

「やっぱり喧嘩してしまった」

と後悔しているのは
「本当は喧嘩したくない」

という気持ちの裏返し。
 

 

本当は親を大切にしたい、

仲良くしたい。
 

そう思っているのでは

ないでしょうか?


喧嘩してしまうかもしれない
でも帰省しないのは

親不孝で申し訳ない。

 


だから恐る恐る帰省したのに
案の定やっぱり喧嘩してしまった。
 

そのことに罪悪感をもってる自分を

どうか責めないで欲しいんです。

 

 

ではどうすればいいのか?

と言いますと
やはり恐れや不安がある間は
長い時間親と一緒に

過ごさないことを
おすすめします。


私自身ももう

5年以上実家には帰っていません。
 

 

実家に帰ると必ず

喧嘩になることが分かっているからです。
 

 

それでもたった数時間
外で会うならまだ大丈夫なので
たまに出かけたり食事することはあります。

 

休み中に実家へ帰ることは
子どもの義務でもなんでもないので
ご自分の気持ちを第一に
親とちょうど良い心の距離感が

保てる関係性を
見つけてみてください。

 

 

いままさに悩まれている方は

こんな方法もあるんだ~と

是非参考にしてみてくださいね😊

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

子どもの頃
親にどう育てられたか?が
自分の人生に大きく影響してる

 

 

こういう話を

聞いたことはありますか?
 

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

心理学の世界では有名な話ですが
親からどう育てられたか?は
その後自分の人生に

大きく影響しています。

 

 

今でこそ潜在意識(無意識)が

私たちに与える影響は大きい

ということが

広く知られるようになりましたが、

まさしくこの潜在意識の部分に

深く影響しています。



子どもの頃、
具体的には3歳頃までに

親とどんな関わり方をしたかによって
その後の人生の90%が決まるのです。


私ってこういう人
私ってこういう扱いをされる人
人間ってこういうもの
社会ってこういうもの


 

こうした情報を

潜在意識にたくさん入れています。

 

 


それが大人になってから

どう影響するのか?

例えば引っ込み思案な

性格の人がいた場合。
 

 

これではダメだ!と
引っ込み思案を直そうと思っても
お金・時間・労力をかけた割には
結果に繋がらなかった・・・

 

ということが起きてしまいます。


なぜなのかといえば
 

引っ込み思案なのは

本人の性格ではなく
親からの育てられ方に

原因があるので
一般的な引っ込み思案の直し方を

実践しただけでは
根本的な解決にならないからです。

 

 

 

ではどうすれば良いのか?

例えば先ほどの例でいえば
親がどのような関わり方をした結果
自分は引っ込み思案になったのか
順を追って紐解いていくことです。


決定的な出来事が

見つかる場合もあれば
見つからない場合もありますが
親の価値観や考え方を

思い出すこともあります。


大切なのは

思い出して、気づくこと。


たとえば

「そういえば昔、親から
女の子はしゃしゃり出ないのよ!と
言われたな」


と思い出すことができたら
次は言われた内容を疑ってみましょう。
そこにヒントが全て詰まっています。
 

 

まとめますと
このように私たちの人生は
親からの育てられ方を土台として
成り立っています。

なんだか今の自分
しっくりこない…
うまくいかないことが多い…

そう感じる時は
どのように育てられたかを
是非思い出してみてくださいね😊

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

ズバリ結論からいいますと、


日本人の80%は

「他責」思考
大なり小なり悩まされています。


他責思考とはなにか?


簡単にいいますと
何か問題が起きた時に
他人や周囲の環境に
原因があるとする考え方です。



「人のせいにする」思考
と言えば

わかりやすいでしょうか。


 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

「人のせいにするんじゃありません!」


親や先生に

そう言われたことがある人も
いるのではないでしょうか?

一般的にいえば
他責思考は良くないと

されていますよね。


でも実際には
日本人の80%以上は
「何か」「誰か」のせいにして

生きているとされています。


これには育った環境が

大きく影響していて、
小さい頃から自分の意志に関係なく
例えば親や先生など
「力が強い人」に

従わされてきたから。



本当は外で遊びたいのに
先に宿題を終わらせることを
優先「させられた」

本当は自分もピンクを選びたいのに
お姉ちゃんだからという理由だけで
妹に譲ら「された」

本当はお腹いっぱいなのに
残すと昼休みに遊べなくなるから
最後まで食べ「させられた」


これはほんの一例ですが
自分の意志ではなく
誰かの意見に従うように
教育・しつけられた人は
多いのではないでしょうか。

 

 

 

これまで他人を中心に
人生を送ってきた人でも
実はその状態は
自分が好きで選んでいて
その望んでいることに気づけると、
人生は大きく変わっていきます。


例えば宿題だって
「ちゃんと宿題するから
 先に遊ばせて」
言うことだってできます。


「私もピンクが好き。
お姉ちゃんというだけの理由で
妹に譲りたくない


「お腹がいっぱいで苦しいので
これ以上食べると吐き気がします。
食べられません


そう相手に伝えることだって
本来ならできました。


が。


それを選ばなかったのは自分です。


伝えて相手と対立し
面倒なことになるなら
黙っておこう。

そう判断したのもの自分なわけです。

 

 

 

過去の私も
かなり根深い他責思考で
人生は自分の思い通りにはならない!と
頑なに信じていました。


どうせ意見言っても聞いてくれない
どう何を言っても言い負かされる



そう思って生きてきましたが
その状態を自分が好きで

選んでいたことに気づいてからは

「これを相手に伝えたところで
私は殺されるわけではない」

 

と心の中で何度も唱えるようになり
相手にNOと伝えることも
できるようになってきました。

 

 

 

他責思考にどっぷりハマり
毒されている間は
過去の私のように
「いやいや、どう考えても
相手のせいでしょ」

思う方が多いと思います。



だけど
本当にそうなのかな?
「他人のせいにすることを
自分で選んでいないかな?

 

と自分に問いかけてみるだけでも
少しずつ他責の自分に
気づけるようになってきます。


これからも
他責のまま生きていくことはできますが
人のせいばかりにしている大人は
尊敬される人物とはいえませんよね。


少しずつでも良いので
他責の自分に気づく事から
まずは始めてみてくださいね😊

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。