ズバリ結論からいいますと、


日本人の80%は

「他責」思考
大なり小なり悩まされています。


他責思考とはなにか?


簡単にいいますと
何か問題が起きた時に
他人や周囲の環境に
原因があるとする考え方です。



「人のせいにする」思考
と言えば

わかりやすいでしょうか。


 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

「人のせいにするんじゃありません!」


親や先生に

そう言われたことがある人も
いるのではないでしょうか?

一般的にいえば
他責思考は良くないと

されていますよね。


でも実際には
日本人の80%以上は
「何か」「誰か」のせいにして

生きているとされています。


これには育った環境が

大きく影響していて、
小さい頃から自分の意志に関係なく
例えば親や先生など
「力が強い人」に

従わされてきたから。



本当は外で遊びたいのに
先に宿題を終わらせることを
優先「させられた」

本当は自分もピンクを選びたいのに
お姉ちゃんだからという理由だけで
妹に譲ら「された」

本当はお腹いっぱいなのに
残すと昼休みに遊べなくなるから
最後まで食べ「させられた」


これはほんの一例ですが
自分の意志ではなく
誰かの意見に従うように
教育・しつけられた人は
多いのではないでしょうか。

 

 

 

これまで他人を中心に
人生を送ってきた人でも
実はその状態は
自分が好きで選んでいて
その望んでいることに気づけると、
人生は大きく変わっていきます。


例えば宿題だって
「ちゃんと宿題するから
 先に遊ばせて」
言うことだってできます。


「私もピンクが好き。
お姉ちゃんというだけの理由で
妹に譲りたくない


「お腹がいっぱいで苦しいので
これ以上食べると吐き気がします。
食べられません


そう相手に伝えることだって
本来ならできました。


が。


それを選ばなかったのは自分です。


伝えて相手と対立し
面倒なことになるなら
黙っておこう。

そう判断したのもの自分なわけです。

 

 

 

過去の私も
かなり根深い他責思考で
人生は自分の思い通りにはならない!と
頑なに信じていました。


どうせ意見言っても聞いてくれない
どう何を言っても言い負かされる



そう思って生きてきましたが
その状態を自分が好きで

選んでいたことに気づいてからは

「これを相手に伝えたところで
私は殺されるわけではない」

 

と心の中で何度も唱えるようになり
相手にNOと伝えることも
できるようになってきました。

 

 

 

他責思考にどっぷりハマり
毒されている間は
過去の私のように
「いやいや、どう考えても
相手のせいでしょ」

思う方が多いと思います。



だけど
本当にそうなのかな?
「他人のせいにすることを
自分で選んでいないかな?

 

と自分に問いかけてみるだけでも
少しずつ他責の自分に
気づけるようになってきます。


これからも
他責のまま生きていくことはできますが
人のせいばかりにしている大人は
尊敬される人物とはいえませんよね。


少しずつでも良いので
他責の自分に気づく事から
まずは始めてみてくださいね😊

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。