子どもの頃

親から延々と

 

「あなたは飽きっぽい」

「あなたは落ち着きがない」

「あなたはわがまますぎる」

 

等々

 

自分の短所を叱られ続けて

育った経験はありませんか?

 


あなたを叱っている時

親は「あなたのためを思って

私はアドバイスしている」

という素振りをしますが

 

 

実はその裏には

 

子どもの性格とは

全く関係のない

理由が隠されています。

 

 

今日はそうした

親の闇の部分について

お話ししたいと思います。

 

 

こんにちは!

心理コンサルタントの杉澤佑子です😊

 

子どもに対して

短所を直しなさいと

執拗に叱り続ける理由は

大きく2つあります。

 


1.親自身が強い劣等感を抱えている


たとえば親自身が

「自分は何をやってもダメだ」

「自分には誇れるものがない」

 

という

強い劣等感を抱えていた場合

 

その事実を認めるのが

あまりに苦しいため

 

自分の子どもに対して

その欠点を

なすりつけることがあります。


親自身の欠点や劣等感を

自分の子どもの中に見つけ出し

攻撃の対象にしてしまう。

 

 

心理学ではこの現象を

「投影(とうえい)」

と言い

 

フロイトが提唱した

心の防衛機能の1つです。

 


これは自分が自覚している

嫌いな部分や

認めたくない欠点を

 

自分ではなく

相手の中に無理やり見つけ出し

 

それを攻撃することで

安心しようとする

心の仕組みです。

 

 

「あの子はダメな人間だ」


と親自身の劣等感を

子どもに投げ捨てることで

 

「自分はまともな人間だ」

と親は偽りのプライドを

保つことができるというわけです。




2.親自身がストレスを抱えている

 

親自身が

強いストレスを抱えている時

 

 

自分の中にある

イライラした感情や不満を

 

ストレスの直接的な原因ではない

誰かに向けてしまうことがあります。

 

 

これを心理学では

「スケープゴート(生贄)」

と呼び



誰か一人に対して

自分のストレスや

不安を押し付けることで

 

安心感を得ようとする

心理を意味します。

 

 


家族の中に

「悪い子」を一人作り

 

自分の劣等感を

なすりつけ

 

その子の短所を

叱責し続けることで

 

親は自分自身の問題と

向き合わずに済み

 

親の精神的なバランスが

保たれるという

非常にいびつな構造であり

 


子どもの自己肯定感を歪める

大きな原因となります。

 

 

 


 

 

まとめますと

 

「短所を直せ」と

子どもの言動を目の敵にして

執拗に叱責し続けていたのは

 

 

子どもに原因があるのではなく

 

 

親が無理やり

子どもの中から見つけ出した

「親自身の嫌いな自分」であり

 

子どもは親の

サンドバッグになっていたに過ぎません。

 

 

「短所を直しなさい」

と言い続けていた

親の言葉の裏には

 

 

自分の弱さと

向き合いたくない

 

劣等感を抱えた

親の姿があります。

 

 

親の劣等感を引き受け

指摘された短所を

真に受ける必要はありません。

 

 

私の個別コンサルでは

親からかけられた呪いの言葉に

悩んでいる方の

お話も聞いていますので

 

お困りの方は

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やっぱり帰省中に親と喧嘩した
この歳になっても親と喧嘩して情けない
親に嫌悪感をもってしまう自分がイヤ


 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

 

以前の私も

実家から我が家へ帰る時

親に嫌な態度をした自分への

後悔やら罪悪感に

苛まれていました😢

 

 

 

こんにちは!

心理コンサルタントの杉澤佑子です😊

 

 

 

 

結論から言いますと、
罪悪感を感じてしまった自分を

責める必要は全くありませんし、
むしろ子どもにそのような

罪悪感をもたせる親に

問題があると私は思います。

 

 

 

 

多少憂鬱でも「帰省しないといけない」と

義務感をもっている人は

少なくない様です👇

 

 

「やっぱり喧嘩してしまった」

と後悔しているのは
「本当は喧嘩したくない」

という気持ちの裏返し。
 

 

本当は親を大切にしたい、

仲良くしたい。
 

そう思っているのでは

ないでしょうか?


喧嘩してしまうかもしれない
でも帰省しないのは

親不孝で申し訳ない。

 


だから恐る恐る帰省したのに
案の定やっぱり喧嘩してしまった。
 

そのことに罪悪感をもってる自分を

どうか責めないで欲しいんです。

 

 

ではどうすればいいのか?

と言いますと
やはり恐れや不安がある間は
長い時間親と一緒に

過ごさないことを
おすすめします。


私自身ももう

5年以上実家には帰っていません。
 

 

実家に帰ると必ず

喧嘩になることが分かっているからです。
 

 

それでもたった数時間
外で会うならまだ大丈夫なので
たまに出かけたり食事することはあります。

 

休み中に実家へ帰ることは
子どもの義務でもなんでもないので
ご自分の気持ちを第一に
親とちょうど良い心の距離感が

保てる関係性を
見つけてみてください。

 

 

いままさに悩まれている方は

こんな方法もあるんだ~と

是非参考にしてみてくださいね😊

 

 

 

 

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お金がない

時間がない

自信がない など

 

現状を変えようと

何か新しい挑戦をする時


私たちの行動を止める

3大NGワードが

頭の中に浮かびがちです。

 


これらのワードを

言い訳にせず

まずは行動しましょう

 

 

「じゃあ、どうすればいい?」

と自分に対して

前向きに問いかけ

 

行動を止めないようにしましょう

 

 

というメッセージが

世の中に溢れていますが

 

いくら問いかけても

行動が止まってしまうことって

ありますよね。

 

 

今日はその理由と

解決法について

お話ししたいと思います。

 

 

 

こんにちは!

心理コンサルタントの杉澤佑子です😊

 


お金がない
時間がない
自信がない

じゃあ、どうすればいい?


という自分への問いかけは

 

本来であれば

自分を動かすための

強力なツールですが

 

 

実際に行動へ移せるのは
ごく一部の人だけで

 

多くの人にとって

この問いは時として

拷問に近い苦痛を与えます。


なぜなら

多くの人にとって

 

お金がない
時間がない
自信がない

 

「だから行動しない」

 

これを正解だと

無意識の内に

親から刷り込まれているため

 

 

じゃあ、どうすればいい?

 

と自分で考えて行動することを

恐怖のように

感じてしまうからです。

 

 

たとえば

 

新しい仕事に挑戦したい

でも自信がない・・・

じゃあどうする?

 

 

という本音が出てきても

それと同時に

 

 

自分から言い出して

挑戦したのに

 

もし結果が出なかったら

どうしよう…

失敗してバカにされたら

どうしよう…

 

 

と恐怖が上回り

 

脳は反射的に

 

「やっぱり

 時間がないから

(お金がないから)

(自信がないから)無理」

 

 

と自己防衛のために

行動しないことを

選んでしまうのです。

 

 

⟪関連記事⟫

お金がない、時間がない、自信がない・・・が思考停止、行動停止ワードと言われる理由

 

 

お金がない

時間がない

自信がない


そう口にして

行動できなくなってしまうのは

行動するために

必要なリソースが

足りないからではなく

 

 

自分の意志が弱いからでも

怠慢だからでもありません。

 


自分がどうしたいのか?

という意志よりも

 

 

心の安全を

最優先しないといけないほど

疲弊しているということです。


なのでまずは
「じゃあ、どうする?

 どうしたい?」

と自分へ問いかけ

自分を追い込む前に

 

 

いま自分は

何を恐れているのか

 

それらの言葉を使って

自分を守ろうとしている

臆病な自分に

 

寄り添うところから

始めてください。

 

 

無理に自分を前に向かせ

行動を起こさせるのではなく

 

 

お金がない、時間がない、自信がない

と発することで

 

どのような怖さを

隠そうとしているのか?

 


この言葉の裏にある

恐怖の正体を言語化できたとき

 

 

初めて脳は

安心感を覚え

 

 

過剰な防衛反応が

ゆるみはじめます。

 

 

そうなった時

 

自分に対する

前向きな問いかけが

生きてきます。

 

 

 

私の個別コンサルでも

自分の気持ちの受け止め方について

お伝えしています。

 

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精神的にも、時間的にも

余裕がない時に限って

 

 

急な出費が重なったり

緊急で仕事が入ったり

大きな仕事を任されたりして

 

 

思わず

 

「時間がないー!」
「お金がないー!」
「自信ないー!」

 

 

と叫びたくなる時って

ありませんか?

 


これらの言葉を

私は3大思考停止ワード

と呼び

 

 

現状を変える

妨げになってしまうので

使うのをやめましょう

と伝えていました。

 

 

しかし

頭では分かっているけど

つい口に出してしまう時って

ありますよね💦

 

 

今日はこの

3大思考停止ワードを

思わず口に出してしまう

理由について

 

心理学の観点から

お話したいと思います。

 

 

 

こんにちは!

心理コンサルタントの杉澤佑子です😊


 

 

現状を変える

妨げになってしまうと

頭では分かっているけど

 

お金がない、時間がない、自信がない

 

そう口にしてしまうのは

3つの理由があります。

 

 


①失敗する恐怖を回避できる

 

「お金がないできない」

と言っている間は

 

挑戦して失敗し

自分の実力を

突きつけられる恐怖を

味わわずに済みます。


「やる気はあるけれど

 物理的に無理」

 

この構図を

あえて作ることで

 

「それなら仕方ないね」

という最強の免罪符を

得ることができます。



②有能感を維持できる

 

「時間がない!

(時間が取れない!)」

と言い続けることで

 

 

 「時間さえあれば

 私はもっとできるはずだ」

 

 

という幻想の中に

留まることができます。

 

 

この幻想の中にいる限り

等身大の自分の実力と

向き合わずに済み

 

 

「もっと経験を積めば

 できるはず」

「私はまだ

 本気を出していないだけ」

 

 

という

自分が傷つくことのない

全能感の殻に中に

引きこもることが

できるのです。

 

 



 

まとめますと

 

お金がない、時間がない、自信がない

 

そう口にしてしまう

本当の問題は

 

行動するために必要な

リソースが足りないことではなく

 

行動を起こした後の

変化によって

 

自分自身のイメージが

崩れてしまうことに対する

恐怖があります。


つまり

これらの3大NGワードは

 

行動をしないための

口実ではなく

 

自分を傷つくことから守るための

心の防衛策です。



特に厳しい親に

育てられた人ほど

 

 

自分の意志で行動し

失敗してしまうことに対して

防衛反応が過剰に働きます。

 

 

もし親の(世間の)期待に

応えることができなかったら

どうしよう・・・

 

 

その恐怖から逃れるために

 

 

「自分に能力がないのではなく

 環境(お金・時間)と

 経験値のせいで行動できない」

 

 

という建て前を作ることで

自分への批判を避け

心の安全を保とうとするのです。


 

 

 

お金、時間、経験値を

行動しない言い訳に

するのはやめよう

 

と自分に

言い聞かせるだけでは

根本的な解決にはなりません。

 

 

むしろい訳してしまう自分

行動できない自分を

さらに責めてしまうループに

ハマってしまうを強めてしまうだけです。


ではどうすればいいのか?

 

と言いますと

 

 

逃げてしまいたくなる

自分の気持ちに

 

まずは

寄り添ってあげることです。

 

 

お金がない

時間がない

自信がない


これらの言葉を使って

 

私はどんな恐怖から

自分を守っているんだろう?

 


自分の内側にある

「傷つきたくない」

という気持ちを

 

無視せずに

受け止めてあげることから

始めてみてくださいね😊

 

 

私の個別コンサルでも

自分の気持ちの受け止め方について

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《関連記事》

「私の親は普通だったんで」
「私は普通に育ててもらったんで」



そう言っている人の話を

 

よく聞きます。

でも私

その度に思うんですよ。

その「普通」って言える

感覚が一番危ないなって。
 

 

 

こんにちは!

心理コンサルタントの杉澤佑子です😊


 

 

 

「私の親は普通だったんで」
「私は普通に育ててもらったんで」

 

 

なぜこの

「普通」と言えてしまう感覚が

一番危ないのかと言いますと

子どもの立場でみたときに

自分の親が普通かどうかなんて

一般的には考えないからです。

 

 

自分の子どもと

他の子どもを

比較する親に比べたら

圧倒的に少ないですよね。
 

 

考えたとしても

 

 

「Aちゃんのお母さんは

優しそうだな」とか

「いつもキレイだな」

ぐらいだと思います。

 

 

自分の親が「普通だ」と

言える根拠が少ないのに

「私の親は普通」と

言えてしまう時点で
信憑性に欠けてしまうんです。

 

 

 

私の場合は

子どもの頃からなんとなく

うちの親って

他と違うのかも知れないという

自覚があったので

一度も「普通に育てられた」と

思ったことがありません。

 

 

 

「普通ではない」親に

育てられた結果

 

何をやっても報われず

閉塞感が抜けない

 

 

そんな自分が

できてしまったことに

気づくまで

時間はかかりましたが

うっすらと自覚症状だけは

あったわけです。

 

 

もしその自覚が無ければ

私は間違いなく

この仕事はしていませんでしたし

いまでも閉塞感を感じたまま

生きていたと思います。

 

 

「私の親は普通じゃないかもしれない」

 

子どもの立場からすると

これを認めることは

とても勇気がいることですよね。

 

 

誰だって自分の親が

普通ではなかったと思いたくないし

普通じゃない親に育てられた自分を

認めたくない、直視したくない

気持ちも痛いほど分かります。

 

 

 

もしいま何かしらの閉塞感や

満足感・充実感を

得られていないのだとしたら

ぜひ自分の「普通」という感覚を

疑ってみてください。

 

 

「普通だったから」の一言で

見えなくなっていた事実が

たくさん見えてくるはずです。

 

 

疑うには勇気が要ると思いますが

まずは他の親は

どう子どもに接しているのか?

知ることから始めてみてくださいね😊