子どもの頃
親から延々と
「あなたは飽きっぽい」
「あなたは落ち着きがない」
「あなたはわがまますぎる」
等々
自分の短所を叱られ続けて
育った経験はありませんか?
あなたを叱っている時
親は「あなたのためを思って
私はアドバイスしている」
という素振りをしますが
実はその裏には
子どもの性格とは
全く関係のない
理由が隠されています。
今日はそうした
親の闇の部分について
お話ししたいと思います。
こんにちは!
子どもに対して
短所を直しなさいと
執拗に叱り続ける理由は
大きく2つあります。
1.親自身が強い劣等感を抱えている
たとえば親自身が
「自分は何をやってもダメだ」
「自分には誇れるものがない」
という
強い劣等感を抱えていた場合
その事実を認めるのが
あまりに苦しいため
自分の子どもに対して
その欠点を
なすりつけることがあります。
親自身の欠点や劣等感を
自分の子どもの中に見つけ出し
攻撃の対象にしてしまう。
心理学ではこの現象を
「投影(とうえい)」
と言い
フロイトが提唱した
心の防衛機能の1つです。
これは自分が自覚している
嫌いな部分や
認めたくない欠点を
自分ではなく
相手の中に無理やり見つけ出し
それを攻撃することで
安心しようとする
心の仕組みです。
「あの子はダメな人間だ」
と親自身の劣等感を
子どもに投げ捨てることで
「自分はまともな人間だ」
と親は偽りのプライドを
保つことができるというわけです。
2.親自身がストレスを抱えている
親自身が
強いストレスを抱えている時
自分の中にある
イライラした感情や不満を
ストレスの直接的な原因ではない
誰かに向けてしまうことがあります。
これを心理学では
「スケープゴート(生贄)」
と呼び
誰か一人に対して
自分のストレスや
不安を押し付けることで
安心感を得ようとする
心理を意味します。
家族の中に
「悪い子」を一人作り
自分の劣等感を
なすりつけ
その子の短所を
叱責し続けることで
親は自分自身の問題と
向き合わずに済み
親の精神的なバランスが
保たれるという
非常にいびつな構造であり
子どもの自己肯定感を歪める
大きな原因となります。
まとめますと
「短所を直せ」と
子どもの言動を目の敵にして
執拗に叱責し続けていたのは
子どもに原因があるのではなく
親が無理やり
子どもの中から見つけ出した
「親自身の嫌いな自分」であり
子どもは親の
サンドバッグになっていたに過ぎません。
「短所を直しなさい」
と言い続けていた
親の言葉の裏には
自分の弱さと
向き合いたくない
劣等感を抱えた
親の姿があります。
親の劣等感を引き受け
指摘された短所を
真に受ける必要はありません。
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