子どもの頃
親にどう育てられたか?が
自分の人生に大きく影響してる

 

 

こういう話を

聞いたことはありますか?
 

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

心理学の世界では有名な話ですが
親からどう育てられたか?は
その後自分の人生に

大きく影響しています。

 

 

今でこそ潜在意識(無意識)が

私たちに与える影響は大きい

ということが

広く知られるようになりましたが、

まさしくこの潜在意識の部分に

深く影響しています。



子どもの頃、
具体的には3歳頃までに

親とどんな関わり方をしたかによって
その後の人生の90%が決まるのです。


私ってこういう人
私ってこういう扱いをされる人
人間ってこういうもの
社会ってこういうもの


 

こうした情報を

潜在意識にたくさん入れています。

 

 


それが大人になってから

どう影響するのか?

例えば引っ込み思案な

性格の人がいた場合。
 

 

これではダメだ!と
引っ込み思案を直そうと思っても
お金・時間・労力をかけた割には
結果に繋がらなかった・・・

 

ということが起きてしまいます。


なぜなのかといえば
 

引っ込み思案なのは

本人の性格ではなく
親からの育てられ方に

原因があるので
一般的な引っ込み思案の直し方を

実践しただけでは
根本的な解決にならないからです。

 

 

 

ではどうすれば良いのか?

例えば先ほどの例でいえば
親がどのような関わり方をした結果
自分は引っ込み思案になったのか
順を追って紐解いていくことです。


決定的な出来事が

見つかる場合もあれば
見つからない場合もありますが
親の価値観や考え方を

思い出すこともあります。


大切なのは

思い出して、気づくこと。


たとえば

「そういえば昔、親から
女の子はしゃしゃり出ないのよ!と
言われたな」


と思い出すことができたら
次は言われた内容を疑ってみましょう。
そこにヒントが全て詰まっています。
 

 

まとめますと
このように私たちの人生は
親からの育てられ方を土台として
成り立っています。

なんだか今の自分
しっくりこない…
うまくいかないことが多い…

そう感じる時は
どのように育てられたかを
是非思い出してみてくださいね😊

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。