☆私の奴隷になりなさい(2012)☆

 

解説

累計35万部を超えるベストセラーとなった、サタミシュウの小説を映画化したエロス・ドラマ。性奴隷として被虐の喜びにもだえるようになった女と、彼女に翻弄(ほんろう)される男が行き着く先を見つめていく。29歳という遅咲きのデビューで注目されたグラビアアイドルの壇蜜があやしげな魅力を振りまくヒロインにふんし、フルヌードや緊縛などの体を張った官能シーンに挑んでいる。また、『月光ノ仮面』などの板尾創路が、彼女を調教する謎の男として登場し、異様な存在感を放つ。監督は、『マメシバ一郎 3D』などの亀井亨。

 

 

あらすじ

出版社に転職した僕(真山明大)は、どこかなまめかしいムードを漂わせる先輩社員の香奈(壇蜜)に心を奪われてしまう。彼女をものにしようとアプローチを仕掛けていくが、香奈はまったく僕を相手にしようとしない。そんなある日、彼女から「今夜、セックスしましょう」と思いも寄らない誘いを受けて、体を重ねることに。それ以降、体だけの関係を続けていた彼らだったが、僕は香奈の自宅で怪しげなビデオを見つけてしまう。恐る恐る再生してみると、そこにはとんでもない秘密が収められていた。

 

(アマゾンより)

 

亀井亨監督作品は

マメシバー一郎を観たことがあります

犬は可愛いけど

映画としては特に響かなかった記憶があります

この映画は壇蜜さんを見たくて観ました

知的で文学的な壇蜜さんのイメージが先だったので

大胆な演技に圧倒されました

原作がベストセラーだということも

知りませんでした