呼吸が浅くなりました。すぐにきてください。
病院からだった。
急いでタクシーを呼び、息子と病院へ向かった。
杖をつけばなんとか歩けた。
病院に着いた時には、呼吸が止まっていた。
握ったパパの手は、まだ温かい温もりがあって。今にも起きてくれそうなのに。
とても穏やかな顔をしていて。
後から駆けつけた娘と、3人で、病室でワンワン泣いた。
最期は結局病院だった。
昨日入院したばかりだったのに。
入院時のCTで、がんは、胃と肺にまで浸潤していた。
それでも、朝4時の段階では、「痛みますか?」「大丈夫です」と、看護師さんに話してて、この急変は、まさかの事態だったということで。
最期を迎えた、ここの病院は、医師の方も看護師さんも、スタッフも、温かい人たちばかりで、パパは静かに息を引き取った。
葬儀社さんに電話を入れて、バタバタしながらも、パパは、お家に帰ってきた。おかえりなさいパパ!
今夜は娘と息子と私と3人で、チーちゃんも一緒に、パパを囲んで語らおうとおもっています。
ごめんねパパ。
ありがとうパパ!
