ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4：不登校
娘小2：不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母・恋愛マスター
空き缶を開けられない女
について。
↓前回のあざといママ・女子について
昔ペットボトルじゃない時代は
自販機で買うのは空き缶のドリンクだった
※30年ぐらい前の話かな
空き缶の蓋がなかなか開けられない。
プシュってできない
アルミ缶の蓋って密着してるから確かに開けにくい。
わたしはめちゃめちゃ苦手だった
ポテトチップスの袋すら開けられないタイプ
※基本お菓子食べないので困らない
私の親友が
開けられない私を見て
「開けられないってかわいく見える。私みたいになんでもガンガン開けるとモテないよね」
と。
いやいやわたしはあざとい女子を演じているのではなく
私の場合はただ爪が短くて開けられないだけ。
昔、いまでいうあざとい女子？は
本当は自分で開けられるのに力ないふりして男の子に開けてもらうテクニックを持っていた
※あくまで私と親友談
わたしは
【かわいい】
【美しい】というのは内側から出てくるものだと心得ている
だから計算して
かわいいフリをしても化けの皮が剥がれる気がする
その場ではうまく取り繕えても・・・
結局どこかで素がでる
でもまあ人間なんで
頭の中ではああなりたい！っていう理想があるのも事実
私はいつも思っていた。
なぜカンの蓋が開けられないの事がかわいいのだろうか。
開けられない女の子がカワイイ！となぜ誤解しているのか。
力がない女子が本当にかわいいのだろうか。
力がある人が力がないフリをしてかわいく見えるのだろうか。
もう一度言うが
私は力はないが
力がなくて蓋が開けられないのではない
爪が短いという
物理的に開けられない事情があった
笑
しかしそれをみて親友が
「開けられないって男子に開けてもらうってテクニックじゃん」
と思っただけの話である
もう一度言うが
私が深爪だっただけである
本当に親友が開けられないのが理想なら
長い爪を深爪にすればいい
演じる必要もなく蓋を開けにくくすることは出来る
けど爪は長いままだった
親友は
深爪にこそしないが一応
缶を開けられない女子を練習していた
どうみても力ありそうだけど・・・笑
ないものねだりはする
演じることはする
けれど
親友は本心で【開けられない女子がカワイイとは思っていない】
かわいいからモテる
カッコいい女はモテない
とか
良い服着てるからお金がある
綺麗な顔してるから部屋が綺麗
とか一概には言えない
子供の不登校も
笑顔だから明日は行ける、でもない
笑顔で帰宅したから明日は行ける、でもない
現在学校へ行っている子も
今行ってるから安心、ではない
私も不登校というその日が突然やってきた
学校に行ってないからお先真っ暗、でもない
不登校が不幸ってそんなことない
でも
自分にないモノは輝いて見えがちである。
親友は自分で蓋を開けることができる
から
開けられない女の子がかわいく見えた
だけ。
私は、子供が不登校初期思ってた
毎日平凡に朝送り出す・・・それってとても幸せなこと。
笑顔で行ける家庭はいいな～
とか思ってた。
自分にないモノは輝いて見えがちである。
今ガンガン学校に行きなさい、とも思っていない私。
我が子２人は
積極的不登校・ホームスクーラーである。
いまは
自分の将来の夢をいろいろ考えて
前向きに取り組んでいる我が子がたくましく見える。
私にはない人生の学び
積極的不登校
ホームスクーラー
その手助け中のここみDESU！
※ここみです。
こうご期待～
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インスタプロフィール @cocomin100
※注意※子育てツライひとだけ見て
不登校の親：ここみ経験談
不登校にとって一番いい方法
不登校：親も頑張るな
不登校の先生：辞めたい教師
HSP：音に敏感
●不登校と先生
●繊細さん：HSC
●重要：ここみの意識
●不登校：学校・先生へのお願い
