不登校の母
先を急ぎすぎて
失敗しまくっていました。
不登校・登校渋りになった時
スポーツの習い事のコーチから
「やる気になるときが来るかもしれないから」
「いつでも大丈夫ですよ」
「兄妹で選抜選手に推薦したいけどどうですか?」
「待つしかないですね」
「試合があるけどどうですか?」
と、いろんな復帰のチャンスをいただけた。
そう、待ってもらえた。
その待ってもらえる期間や
コーチの言葉に【不登校の母】は救われた。
学校という場所はいろんな情報が飛び交う
不登校初期
親は
学校に行かせたい、がほとんど。
そこに
輪をかけて
生徒を学校に来させるべき!
このまま休むと勉強が・・・
社会性が身につかない
こんなに休むと休み癖が・・・
という焦りの情報が入ってくる
母達はどうしていいか右も左も分からなくなる
母達は考える
どうやったら行く気になるのか
何をやればいいのか
何を改善したらいいのか
何が原因なのか
別室登校すれば行けるのか
私の何がいけなかったのか
ヒステリーになっていく母達
ヒステリーな母。
時には
子供を責め
自分を責め
夫婦間で責め
何もいいことがない
責めても解決には至らない。
どこをどうしていいか分からない。
気持ちの処理の仕方が分からない
その環境が子どもにとってどう影響を与えるか。
言うまでもない。
受験になってくると
人は待ってくれるが
時間が待ってくれない現実がある
将来、仕事も
人柄で仕事がゲットできても
仕事が完了しない事には
次の仕事の依頼は来ない
何が正解かは分からないけど
頭ガチガチな人こそ
先ことより
今のことに目を向けてみよう
先を急ぎすぎて
いつも失敗しまくっていた
不登校の母の経験でございます。
子供も親も
何も考えずに休むときも必要。
※休み方が分からないがほとんどだと思うけど。
不登校中なのにダラダラしてる!
ゴロゴロ遊んでばかり!
学校行かないなら家で勉強しなさい!
とか言わずに待ってみる。
※初期は言ったけど。
子供が
YouTubeみてるとき
ゲームしてる時
テレビ見てるとき
これが実は
休憩中だったと気づくのに半年かかった不登校の母(わたし)。
子供たちなりの休み方知っていこう!
ヒステリーな母ではなく
ミステリーな母
なら楽しめたかもしれない。
子供のブレイクタイムを応援中!
ブレーブレーここみ!
※フレーフレーだよここは!
ブレちゃまずい!
チャンチャン
相談はお気軽に
話すことで楽になるって本当にあるんです!
インスタ @cocomin100
●不登校と習い事
●不登校初期
もしもシリーズ②
①指摘したがる母
不登校:行きたくなったら行く!
不登校:待つしかない
不登校の母:なんで書くの?
孤独な親子:見て見ぬフリしないで!
小2娘:大人が先を急ぎすぎ
不登校児の祖父母に見てほしい
小2:不登校の心境