【② if もしもシリーズ】【不登校児の親】あの時こうしていれば・・・ | 世界のcocomi┃タレント┃私と話すと大爆笑┃愛と笑いをお届け┃小学生2人不登校の母

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不登校の母

もしもシリーズ②

やります。

 

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人気の

if もしもシリーズ
 

あのとき

もし〇〇していれば・・・

 

と思うことがある

 

 

今回のテーマは

担任の言葉を真に受けなければ・・・


あの時

毎日正門で娘の腕を掴んで

登校させようと

私も担任も必死だった

 

 

「毎日ママおねがい、休ませてほしい

おねがいだから休みたいの」

 

と言う小1の娘に

 

 

「行けば楽しいよ」

 

とどうにか行くように仕向けた

 

 

娘の顔を見るのは辛いが

当時、行かせるべき!が強い私は

それでも

連れて行こうと

毎朝必死に汗かいて

頭に血が上っていた

 

※大半の親がそうだと思うけど

 

 

でもわたしの心がざわついて

 

私は担任に

「こんなに毎日泣いてるけど

このまま引っ張ってでも連れてきたほうがいのでしょうか?」

 

と尋ねると

 

 


担任は

 

「自分の力で家を出たら引っ張ってでも連れてきてください」

 

 

と言った

 

 

 

それを真に受けた。

 

 

わたしは何を信じてたのか。

 

 

書いてても苦しいね。

 

グサグサくるね。

 

 

もし
担任の言葉が違ったら・・・
と考えた

 

「いえお母さん。無理はしないで下さい」


「本人が行きたくなるのを待ちましょう」

 

 

だったら違ったのかな。

 

 

実は

別の年配の先生からは

 

 

「登校渋りの時、自分の力で家を出たなら学校へ連れてこれたほうがいい」

しかし

「1日休ませて、次の日登校する気分になるかもしれない」

「休ませてみては?」

 

と言われていた!

 

でも私は

とんでもない!

休んだら休み癖がつくし!

困る!

 

と思い担任の言葉に一票を投じた。

 

 

「自分の力で家を出たら引っ張ってでも連れてきてください」

 

を選んでしまった私

 

これは

担任の言葉が悪いわけではない

 

それを選んだ自分がいる

 

選んだのは自分

 

人は自分に都合のいいほうを選んでしまう

 

きっと担任も

自分のクラスから不登校を出したくなかった

だろうし

その子のためには学校が一番!

と思っていたと思う

 

 

わたしもそう思っていたから。



どんどん自分の中の
if もしも
がでてくる

 

 

自分に知識があったら

子供の笑顔を優先していれば

私の声かけが違ったら
最初のうちに休ませてあげていたら
習い事減らしていたら
宿題にこだわらなければ
仕事をセーブしていれば
ムリさせなければ

歯磨きうるさく言わなければ

靴下裏返し怒らなければ

上履き洗わないの怒らなければ

洋服反対で脱ぐの叱らなければ

 

たくさんの
if もしも。


 

 

過去には戻れない

 

後悔はない

 

でもベストだったのか

 

自分を責めずに考えてみる

 

見つめなおして

苦しくならないなら

山あり谷ありの

谷、つまり底辺までいきついて

上に這い上がってきているところかな

 

 

苦しい状況なら

まだ

学校に行く・行かない論争を

頭の中でしているのかも。

 

そして

自分に都合のいいほうを選んでいるのかも。

 

 

 

if もしもシリーズ

 

いまなら

どんな自分でいられるのか

 

イメージトレーニング

 

 

不登校の親のプロとして!

※なりたくてなったわけじゃないけど。笑

 

スポーツ選手のイメトレと同じ!

 

みなさんは

どんな if もしも

がありますか?

 

 

レッツトライ!

 

 

ゴーゴーゴー!

 

 

前の記事:もしもシリーズ①

 

 

 

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