キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援！
ご訪問くださり
ありがとうございます！
“毎日、心をフルにする”
ココロフルプランナー
大川 礼子です！
こちらのブログでは
多田塾公認
受験サポーターとして
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています＾＾
さて今日は
実技試験対策の内容です。
今日のテーマは
絶対的な
安心感
ブログをご覧の
受験に向かうあなたは
クライエントさんの
発言を聴く時に
全面的に受容！と言われ
・うまくできなかった…
と、落ち込むこと
ありませんか？
動画の予習はもちろん
手を抜くことなく
コツコツしてきたのに
できないことがあると
もう…！と
思わず自分を
責めたくなりますよね。
＊あ。これは過去の私＾＾；
ただ、だからと言って
あなたが受容していない
…と、そんなことはなく。
あなたが思う
キャリコンだから
〇〇すべき！を
変えてみると
いいのでは？と思うんです。
基本から、目的を考える
例えば、
たびたび触れている
迷ったときには
原点回帰。
先日もこちらの記事を
書いているのですが ↓
ここに補足すると
試験でも実務でも
ラポール構築が
必須条件。
ラポール構築の
初期段階には
・視線を合わせる
・言語的追跡
（伝え返しや言い換え・要約）
・表情、身体の非言語
・声のトーン
など…、
これらは全て
クライエント
ファーストに
つながっていますよね。
…ということは、
あなたが面談で
キャリコンだから
・質問をするべき
・問題把握をするべき
・気づきを与えるべき
…と思っていると、
そのつもりがなくても
自分に意識が向き、
せっかくの
クライエントさんに
対する想いが
伝わりにくいことも
あるんですよね…。
わかっていても、難しいのは…
…とは言え、ですよ。
クライエントさんの
話を聴いているときに
・質問を考えたり
・評価したり
・真偽を確かめたり
・正誤を判断したり …
と、
私たちの思考も
勝手に
動いています。
加えて面談を
進めるうえでは
あなたの価値観や思考で
捉えた違和感は
大切にしたいもの。
ただ面談の基本は
クライエント
ファーストですから
どのような事例でも
クライエントさんの
価値観や現状に対して
正誤や評価など
ジャッジするより
クライエントさんに
想いや価値観や
感情を充分に
吐露してもらうことの
優先度は高い…
そんな風に、
考えられませんか？
＊価値観や感情や思考・性格に
正誤や優劣はないですしね＾＾
大切なのは、絶対的な安心感
そのうえで。
面談の時に大切なのは
クライエントさんから見た
絶対的な安心感だと
思うんです。
私たちは養成講座や
これまでの勉強で
私たちも含めて誰しも
・受け容れてほしい
・認めてほしい
などの、
承認欲求を持つ、と
学んでいますよね。
加えて、悩みを抱え
誰にも話せていない…
あるいは家族など
話しても反対された…と
相談にお見えになる
クライエントさんの
心情を前提とすると。
私たちが面談で
クライエントさんに
胸の内を
話してもらえるのは
守秘義務があるから…というより
〇〇さんなら
何を話しても
受け止めてくれる、と
クライエントさんに
感じてもらえるかが
大きいんと思うんです。
そのためには
まずはあなた自身が
これまでのコツコツを
自分で認めながら
あなた自身が
安心を感じる人を
思い浮かべて
どんな話も
受け止めますよ！と、
日常での聴き方にも
取り入れてみる。
これまで合格したいと
コツコツを続けてきた
あなただからこそ、
もう大丈夫。
次のコツコツを加えると
ロープレ練習や
緊張する当日の試験で
意識の向かう先が
あなた自身
↓
クライエントさんに
少しずつ
変わっていきますよ＾＾
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(＾＾)
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お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪