キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援！
ご訪問くださり
ありがとうございます！
“毎日、心をフルにする”
ココロフルプランナー
大川 礼子です！
こちらのブログでは
多田塾公認
受験サポーターとして
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています＾＾
今週のロープレ練習も
無事に終了しました。
練習にご参加の皆さま、
貴重なお時間をいただき
ありがとうございました！
さて、ブログをご覧の
受験に向かうあなたは。
ロープレ練習の中で
ついつい
深掘りしすぎることは
ありませんか？
今日のテーマは
共感的理解と
納得感
クライエントさんの話を
つい深掘りしてしまう…と
悩むあなたへの内容です。
深掘りするのは、知りたいの証
あなたが
深掘りを進めるのは
クライエントさんを
知りたい！
教えて！の証ですよね。
だからやっぱり
その興味深さは
ステキなものです。
ただその一方、
共感的理解は
実はわりと
難しいですよね。
なぜならあくまでも
共感“的”に
理解していることで
同感や同調とは
別のものだから。
そしてあなたは
この１か月ほど
コツコツと練習に
取り組んで、
クライエントさんの
発言から
大切な
キーワードを掴み
丁寧な確認を
安定的に
進められることも
増えてきました。
だから今日までの
あなた自身の
コツコツに
自信を持って
次のステップに進んでくださいね。
とは言え、深掘りしすぎると…
そのうえで。
クライエントさんの
キーワードに
違和感を覚えたとき、
つい出てくるのが
納得感を
求めてしまうこと。
先日も触れたように↓
細かな風景まで
きっちり見に行こうと
状況把握に入ったり
細かいお仕事の
内容までを
確認したりすると
クライエントさんの
悩みそのものが
置き去りに
なってしまうことも。
そのため
深掘りをしすぎると
あなたのその
知りたい！教えて！の
気持ちそのものが
違った意味に
受け取られる可能性も
あるんですよね。
大切なのは納得感より…
それでですね。
大切なのは、
納得感を求めるより、
なぜその発言に
至ったのかを
理解することだと
思うんですね。
私たちは悲しいかな、
他人の全てを
理解することは
不可能だと
学んでいますよね。
ただそれでも。
クライエントさんに
何が起こったのか？
何に悩んでいるのか？を
オープンとクローズ、
状況と感情、
詳細と全体など…を
バランスを整えれば
『わかってもらえた！』と
クライエントさんに
感じてもらえることは
可能です＾＾
もしもあなたが
納得感を求めて
深掘りをしてしまう…と
悩むなら、
このバランスを
体感で掴む練習を
残り期間で
重ねてくださいね＾＾
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(＾＾)
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お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪