自分も相手も尊重しココロを充たす毎日を

 

キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援!

 

 

 

ご訪問くださり
ありがとうございます!

 

 

 

“毎日、をフルにする”

ココロフルプランナー

大川 礼子です!

サムネイル

 

 

 

こちらのブログでは

多田塾公認

受験サポーターとして

キャリコン受験へ向かう

あなたへ発信しています^^

 

プロフィールは

こちらです→★★

 

ご感想は

こちらです→★★

 

試験対策に必須の

多田塾無料教材

こちらです→★★

 

さていよいよ明日は

第20回

キャリアコンサルタント試験の

合格発表ですね。

 

 

 

試験を終えたあなたは

 

・本当に不安だ…

 

・もしダメだったらどうしよう…

 

と、ドキドキした1日を

過ごしていませんか?

 

 

 

今日のテーマは、

事実のとらえ方

 

 

 

お読みくださるあなたへ

実のある話を、と

思っていながら…。

 

 

 

昨日までに受けとった

衝撃?が大きいこともあり↓

 

 

今日も、

自分の話(しかも長文)です。

 

 

 

劣等感の正体

個人的なことですが。

 

 

 

昨日も触れたように

幼少の頃に

父から言われた言葉が

劣等感

根底にありまして。

 

 

 

具体的には

『これだから女は…。』

『男がよかったのに。』と

性別に関すること。

 

 

 

特に、私がまだ小さい頃

泣き止まないと、

言われたんですよね。

 

 

 

あ、ただ。

父を擁護するわけでは

ないのですが

 

 

 

時代背景や地域性?

父の家族構成、思考など

父にとっては

普通の感覚での発言。

 

 

 

今なら人格否定やで、と

反論もできますが、

当時はそんな考えも

表現する言語力もなく。

 

 

 

そしてその発言が

覆されることのないまま

小学高学年で両親が離婚、

 

 

 

自分には

価値がない

 

 

 

との思い込み

強まったんですね。

 

*もちろん、

このことだけではないですが、

突き詰めるとここに。

 

 

 

自己不一致の日々

ちなみに私は

兄が3人いて、

末っ子長女。

 

 

 

小さい頃の口癖は、

『ぼく、おこと!

(←おとこ、の意)』

 

 

 

小学校低学年まで、

戦隊ものの番組を観て

兄のお下がりの

半ズボンばかり履き、

 

 

 

自分では

どうすることもできない

生まれながらの性別と

戦っていたんですね。

 

*幼稚園に入るまでは、

トイレに行く度に

『立ってできない!』と

大泣きしたこともあるとか…^^;

 

 

 

それでですね。

 

 

 

両親の離婚後、

兄弟構成を聞かれた時など

『お父さんに、

可愛がられたでしょう』と

挨拶代わりに言われると

 

 

 

『はい。お蔭様で』って

答えられないんですよ。

 

 

 

そのため高校生の頃まで、

父は単身赴任で

いない嘘をつき、

 

 

 

その後、大人になって以降

事実を伝えた時の

困惑されたり、謝られたりを

見たくないがために

人との距離を取り

 

 

 

愛情に関する質問も

自信がないため

曖昧に回答するしかなく、

自己不一致の状態が

長らく続きます。

 

 

 

こういったことから

自己否定もさらに強まり

感情をそのまま

表現することを抑え、

 

 

 

弱さを見せないため

強く大きい自分を演出し

完璧主義につながる…

 

 

 

自分で自分を

追い込む要因を

自分で増やしたんですね。

 

 

 

それでも人生は変えられる

ただ、それでも。

 

 

 

この劣等感が

あったおかげで、

自分自身の

成長につながった

今は思うんですね。

 

 

 

第20回の

筆記試験直後の記事で

触れている通り、↓

 

 

どの経験も、

今の感情(過程)も

無駄ではない、と

やっぱり思っています。

 

 

 

それはなぜなら、

人はいるだけで

価値がある、と知り、

 

 

 

マナーやキャリアの

資格取得に向けた

あるいは取得後の

学びを通して

 

 

 

課題や問題も

ひとつの通過点

だと、

思えるようになったから。

 

 

 

それと同時に

今、ここまでお読みくださる

合否待ちの

あなたへも。

 

 

 

ブログや講座を通して

自分の気持ちや

不安を受けとめることや

 

 

 

試験は一つの

通過点であることを

お伝えしてきましたよね。

 

 

 

もちろんここに

書いてある出来事は

私だけに

通用する話かもしれません。

 

 

 

それでも明日の発表で

合否に関係なく

あなたの課題や

その奥に隠れた問題を

知るチャンスだと

思うんですよね。

 

 

 

なぜなら

あなたのゴールは

まだ先にあり、

 

 

 

そのとらえ方で

あなたの人生は

変えられると思うから。

 

 

 

そのことを私は

今ここで改めて

声を大にして

お伝えしますね!

 

 

 

最後に…

今回の帰省は、

またブログでの公表も

最後まで悩みました。

 

 

 

対人支援職を選び

続けていく以上、

父に対する感情が

避けて通れない

課題だと認識しながら

 

 

 

情勢的なことも含め、

あまりにも

プライベートすぎる内容で

どう受け取られるか…と(!)

別の記事も保存済で。

 

 

 

ただ、その気持ちが

変わったのは

結果を恐れず

行動を起こす大切さを

学んだから。

 

 

 

実は3年前の帰省の際、

父の自宅近くまで

行っていたにも関わらず

 

会いたくないと断られたら…

 

また裏切られたら…

 

と、思い始めると

不安で動けずじまいでね。

 

 

 

そのことをこの3年、

悔やんでたんです。

 

 

 

そのため今回は

6月頃から予定しながら

本人には何も知らせず、

到着後に、父に連絡。

 

 

 

会いたくない、

会えない、と言われても

それは父の問題だと

思って連絡しました。

 

 

 

実際には

兄から聞いた番号に掛け

『大阪の礼子です。』と

電話口で伝えた途端、

 

 

 

『礼子ちゃん?

礼子ちゃんね?!』と

興奮した父の口調や、

 

 

 

再会してすぐに

『あんた達には、

本当に

つらい思いをさせたね。』と

申し訳なく言った言葉

 

 

 

兄弟が写った幼少時と、

私の結婚式の時の写真を

『もう何回も見てるよ』と

見せてくれたこと。

 

*数年前に先に父に会った

兄3が渡していた写真。

 

 

 

時間はかかりましたが

父の人生の中に私への

愛情があったことを

これらの事実から

捉えることができて、

 

 

 

私も自分自身を

もっと今以上に

信じてもいいんだ

思えました。

 

 

 

また今回、たまたま

良い?結果でしたが、

そうでなくとも

行動した一連のことは

自分を信じる力になったと

断言できます。

 

 

 

ブログをご覧の

合否待ちのあなたも

不安があったとしても

行動した事実が

たくさんありますよね。

 

 

 

その事実の

”ある”ところに目を向けて

今以上に自分を信じて

明日の結果を

受け止めてくださいね!

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

キャリアコンサルタント受験対策

ロープレ講座/詳細はこちら↓

 

ロープレ対策お勧め記事↓

 

対人支援複合型研究施設 Shien.Lab↓

対人支援複合型研究施設 Shien.Lab

 

お読みくださる皆さまと、

お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪