RYO-planningのブログへ
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ありがとうございます！
国家資格キャリアコンサルタント
＆マナー・プロトコール講師の
大川礼子です。
今日は二十四節気の立夏。
暦の上では夏の始まり、
一番過ごしやすい時期ですね。
これから夏に向けて
皆さまもご自愛くださいね。
さて、今日のテーマは、
謙虚に聴く
ロープレ練習をする中で
・何を質問したらいいか
わからない…
・うまく質問できない…
そんな風に
悩むことありませんか？
先日の記事で
書籍に触れたのですが ↓
今日も書籍と
過去記事のご紹介です。
問いかける技術
先日の書籍と併せて
こちらも購入したので
この連休中に並行して
読み進めているんですね。↓
『問いかける技術』
エドガー・H・シャイン：著
金井壽宏：監訳
原賀真紀子：訳
著者と監訳の方が
同じということもあり
続けて読むと
よりわかりやすく、
また前回の書籍以上に
実用的な内容です。
特にこちらの書籍は
『謙虚に問いかける』ことを
軸に書かれてあり、
対人支援のみならず
人間関係を構築する上でも
勉強になるな…と。
実務受験枠の方や
実技のみ挑戦される方には
お勧めの１冊かも…と
個人的には感じています。
キャリコン試験で…
…とは言いつつも、
学科や論述対策もあると
なかなか時間が取れずに
読めません…！と
いうこともありますよね。
そこで本書から一文だけ
引用させていただくと
「謙虚に問いかける」は、
単に聞くことのみを
指しているのではない。
（中略）
相手に対して
興味や好奇心を抱くという
態度から
導かれるものなのだ。
＊『問いかける技術』P.49
…とある通り、
傾聴の基本は
相手に
興味を持つことから。
キャリコン試験に
向かうあなたは
質問には
どんな目的があるのかを
知って意図を持ち ↓
全てはクライエントさんの
世界観の中での出来事だと
柔軟に受け止める ↓
このどちらもの
バランスを取りながら
15分を進める練習を
重ねてみてくださいね！
ところで余談ですが…
こちらの書籍で私、
「今までの私の〇〇の質問、
全然謙虚でなかった！」と
気づいた一文が。
いろんな角度から
知ることは大切ですね＾＾
今回の内容が少しでも、
あなたの夢の実現に
お役に立ちますように。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
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お読みくださる皆さまと、
お目にかかれる時を
心より楽しみにしています♪