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ありがとうございます!

 

国家資格キャリアコンサルタント

&マナー・プロトコール講師の

大川礼子です。

 

こちらのブログでは

キャリコン受験

向かうあなたを

全力応援しています^^

 

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今日から大型連休が

始まりましたね。

 

 

 

第20回の試験に向けた

個別サポートが

開始した今日、

 

大阪は肌寒く、

雨が降っていたものの

ロープレ練習は

ワクワクが止まりません。

 

 

 

さて、今日のテーマは、

対等性

 

 

 

受験サポートや

諸々のお仕事と、

家族デーに分けて

この連休を過ごす私。

 

 

 

今日はブログに

掛ける時間が

それほど取れないため、

軽めの内容です。

 

 

 

 

書籍の紹介から

先日、書籍を複数購入し

スキマ時間に1冊ずつ

読み進めているんですね。

 

 

『人を助けるとは

どういうことか』

エドガー・H・シャイン:著

金井壽宏:監訳

金井真弓:訳

 

 

 

Amazonの

出版社コメントを

お借りしますと

本書は類い稀な

「支援学」への

平易な入門書である。

とある通り、

こちらの本は

とてもわかりやすく

 

読みながら頭を

上下にぶんぶん降り

ページをめくる手が

止まりません…!

 

 

 

そんな中、

まだ途中ながら

印象強かったのが

支援を求めた場合、

人は「一段低い位置」に

身を置くことになる。

という一文でした。

 

 

 

キャリコン試験で…

私たちは試験でも

実務でも

クライエントファーストが

求められますよね。

 

 

 

ただそこばかりを

思い過ぎてしまうと

面談の時の言葉遣いなど

過剰になることも…。

 

 

 

それを避けるためにも

キャリコン側は

自分の考えを

まずは脇に置いて

 

クライエントさんの

置かれている状況や

世界観を

知ることが優先課題。

 

 

 

そこでようやく

クライエントさんから見て

対等な関係性

=心のうちを

話してもらえるのでは

思っています。

 

 

 

ブログをご覧の

受験に向かうあなたも

 

受容+伝え返し

 

 

オープンクエスチョンで

主訴を把握する…

 

 

急がずに慌てずに

展開へ進む…の

流れを念頭に。

 

 

 

昨日の記事でも

お伝えの通り ↓

 

 

まずは

出だしの5分を目標に
1回ずつの練習を

進めてみてくださいね!

 

 

 

今回の内容が少しでも、

あなたの夢の実現に

お役に立ちますように。

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

 

 

 

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お読みくださる皆さまと、

お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪