今日は忙しいのだ!
さて
昨日のお話の「ストレス」
こんなコメント頂いてた。
おおおおおお、そうだね!
あれほど思うようにならんもんもないよね。
で、だ!
あとは、ここで
「我慢するしかない」と意固地になったり
「旦那は手伝ってくれない!」と怒ったり
「誰も手伝ってくれるひとがいない!」って嘆いたり
するわね。
するわね。
するしかないわね。
でも、ここで
いい意味で諦めるのか
悪い意味で諦めるのか
それによってまた
大きく変わるワケよね。
いい意味で諦める、って
「ま、いまは仕方ねっかー」って笑う、
その上で「作戦」を立てるわけよ。
諦めるところは諦めて
作戦を立て誰かに頼ってみたり
手を抜いてみたり、と
創意工夫を重ねる。
それこそ
ママ友と助け合ったりしながら
「ガマン」「ストレス」を
「出来るだけ減らす方向」に向かう。
それでも溜まってしまったときは
せめて「ストレス解消」のために
誰かを頼ったり
それを解消することを
「自分に許す」ということをしていく。
悪い意味で諦める、って
「どうせ誰も助けてくれないのよ」って
世の中を睨む。
旦那を
親を
行政を
お金を
にらむ。
当たり散らす。
そうして
どんどん孤独にこもっていく。
どんどんストレスが溜まってく。
で、どんどんイライラして
助けてもらっても嬉しくなくて
申し訳なくて
助けてくれたクオリティに満足できなくて
「いいわよ、ひとりでやるわよ」
「私さえ我慢すればいいんでしょ」
「なんでみんな助けてくれないのよ」
「こんなに がんばってるのに」
「こんなに 我慢してるのに」
「こんなに 尽くしてるのに」
「こんなに。。。こんなに。。。」
でも
「そうするしかないの!育児は!!!」
って
般若の顔になってしまう。
昨日のブログの話に戻るよね。
それなのに
そんなに大変なのに
夫が夜のことまで求めてくる!
むり!!!
ってなるわね。
(そういう意味でも一夫多妻制は女性に優しいシステムではないのか?!と思うのだけどまた炎上するのでやめておく)
「勝手に一人にならないで」
ねぇ
勝手に諦めないで
勝手に絶望しないで
「この子は難しいのよ」
勝手に「大変」にならないで。
大変になって
「かわいそうだね」
「大変だね」
って言われるのがうれしくて
でも「助けて」が言えなくて
「助けてあげる」と言ってもらえるまで
どんどん「かわいそう」になっていく。。。。。。。
これね
「子育て」だけじゃないのです。
仕事でも
同じセリフを言う。
自分で
自分がやってることを
どんどん大変にして複雑にして
「私がやらないとだめなの」
「私がいないと回らないの」
「この子は、このシステムは、私しかわからないの」
「とっても大変で難しいの!!!!」
と「抱え込む」
そうして「抱え込む」ことで
誰も手を出せない。
誰も手を出せないシステムは
「ちょっと手伝ってもらった」ぐらいでは
なんにも変わらない。
ちょっと家事や子守ぐらいでは
「なんにも楽にならないシステム」を
「自分で」作り上げた。
それは
「私がいないと、私がやらないとダメ」
という
「私だけの居場所」を
必死に確保したのです。
したかったのです。
「誰も手伝えない」
「誰も触れないシステム」です。
「わたしが、役に立つのは、そこだけ」
という、わたしの大切な居場所。。。
さらに
「頼って断られても傷つかないシステム」です。
さらに
「頼れないシステム」を作っておけば
「頼らなくて済む」という、自分の弱いところを見なくてすむ、という。。。
実は、それ
誰がやっても
なんとかなる
もっと効率よく
もっと手を抜いて
もっと楽しく
やれる場所、なのに。
自分が難しく、複雑にしちゃった。
そして
誰をも寄せ付けないように
「自分が」してしまった。
それだけのこと。
僕も会社員時代、よくやってた(笑)
「自分しか触れないシステム」
「自分しかわからないプログラム」
でも、移動したり、会社辞めたりして
後で聞いたら
めっちゃ簡単な仕組みに変わってたり
そもそもその仕事いらなくなってたり(笑)
「それと育児と一緒にしないでよ!!!」
「私の環境は特別なのよ!!!!」
うん。
ほらまた
「私のほうが大変なのよ」が出たやん?
上に書いたこと
怒らないでもう一度よく読んでみてほしいの。
あなたは
そんなに
必死に
ならなくても
いいんだ。
「大変だね」
「よくがんばってるね」
「ごめんね」
「助かってるよ」
「いつもありがとう」
「えらいね!」
「よく我慢したね」
ほんとは
誰に言って、褒めて、欲しかったのかな。
「ねえ、助けて」
「ねえ、褒めて」
「ねえ、もうムリ」
ほんとは
誰に言いたかった、のかな。
「ストレス」に関しては、
ほんとだ、このストレスもあるね!
めっちゃある!!ꉂ(ˊᗜˋ*)ʬꉂ(ˊᗜˋ*)
このストレスは
きっとバネやエネルギーに変えられるんだよね。
僕の昨日のエネルギー源
あ、わかる、あるある!!
ま、僕の場合はただの健忘症なのかもだけど(加齢
で、たいてい
あとでよーーーーーく考えたら
ちゃんと自分で「使ってた」のオチなんだけども
あなたに言っておきたい魔法の言葉は
ひとつだけだ。
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