そもそも「怒りたい」があるから、
その原因のような出来事を呼んで来る。
※炎上とかw
実は原因は「怒りたい」であって、
怒らせる出来事は「原因」ではなく、
ただの「着火点」「きっかけ」。
だから、怒られるほうは、
とばっちりであったりする。
で!!!
「ほらやっぱり怒るほうが悪いのよ!」
ではなく
実は
怒られるほうも、そもそも
「怒られたい」
「しかも理不尽に」がまずあって、
※そんなの無いわよ!はひとまず置いてね
それが「本当の原因」(無意識)で、
実際に自分に怒る人は「ただのきっかけ」で、
とばっちりであったりする。
だって「怒らせられた」
ということだから。
そんな二人が申し合わせて、
怒る、怒られるゲームをしている予定調和なのだ。
で、その「原因」である、
怒りたい、怒られたい、は、
ずっと昔から抱えてるもので、
人生のアトラクションで、
人生を複雑に、豊かに、
面白くさせる調味料なのかもね。
「怒り」だけでなく「悲しみ」も、喜びも、ね。
だって、料理が
薄味、甘み、ばっかだと
酸っぱい(悲しみ
からい(怒り
苦味(嫉妬や後悔
塩味(むーん
なんなら「激辛」も
欲しくなるよね。
だから、
いじめも
暴力や虐待も
パワハラも
セクハラも
そして「病気」さえも
この「しくみ」を理解して
その仕組みと言う
「組まれたもの」を
ほどいていかないことには
いくら
・いじめるひと
・暴力を振るうひと
・パワハラするひと
・病気の患部
だけを
排除したり
罰を与えたり
禁止したり
切り取ったり
したとしても
「仕組み」が残ったままだと
何も変わらないのです。
★彼に暴力を振るわれる
そして、その「仕組み」は
・思い込み
・幻想
・価値観
そして
・罪悪感
・無力感
で出来ているのだから
その「勘違い」をほどいていく
お手伝いをしているのです。
そう、勘違いだから
誰も悪くないのです。
あいつも
もちろん、わたしも。
その勘違いの正体は
ひとことで言うと
「自分は、愛されていない」
という壮絶なカンチガイ。
「自分は、愛されない存在である」
という勘違い。
これを
この悪夢から目覚めていくこと
目覚めるきっかけを作っていくこと。
それが、心屋がやっていることで、
きもちよく悪夢を見てる人を
こんなふうに
揺り動かして起こそうとするから
そしたら
よくキレられるんですよねw こうして
だから、僕は
目覚めるのを待つしかないのです。
で、待ったる間
好きなこと楽しいことをやるのです。
いえーい。
色んな味が組み合わされて、豊かな人生、だよ。
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