目の前の現実は、
自分の心の中(考えていること)を知るための
ただのバロメーターである。
心という目に見えないものを
目に見える形にしたものを
「目の前の現実」と言うんだ。
パートナーも
子供も
お金も
仕事も
上司も
住んでるところも
友達も
店員の対応も
ネットで見る記事も
ぜんぶ。
いまの自分の思考を知るもの。
だから、
好ましくない現実を変えたければ、
自分の頭の中を変えればいいだけのこと。
ちょーーーカンタン(⌒▽⌒)
なのに、
ちょーーームズカシ。
「ほんとうは、大丈夫なんだ」
「ほんとうは、愛されているんだ」
「ほんとうは、このままでいいんだ」
と。
だから
やりたいこと、やっていいんだ、
やりたくないこと、やめていいんだ、と。
それが信じられなくて
自分の現実が
思うようにいかないことを
自分の恐怖という幻想、
自分の妄想が作り出した
目の前の不都合な現実や
誰かの妨害のせいに
してる場合ではないんだ。
怖い
無理
諦め
恥
障害
お金
無理解
しがらみ
アレが無い
まだまだ
時期じゃない
そんな、
自分で作った壁の中で
悶えてる場合じゃないんだ。
そう、それは、問題じゃない。
それは、ダミーなんだ。
だから気づくまで
いつまでもそこにあるんだ。
消えてくれないんだ。
だってあなたが「答え」に
気づきたいから。
チキンな自分を
ここに引き止めてくれた
その 問題 を
悪者扱いするのも
もうやめよう。
そんなものに構って
そこにとどまるより、
あなたには、
もっと出来ることがあり、
もっとやらなければいけないことが
山ほどある
そんな水際で、
ちゃぷちゃぷやってる
場合じゃないんだ。
あなたは、いつもあいつを見て
思ってるじゃないか、
実は、ワタシの方がすごいんだって、
ワタシはこんなところで終わらないって。
こっそり思ってるから
批評するんでしょ?
ざわざわするんでしょ?
じゃ、
その
そこそこスゴイ
お山の大将で
かわい子ぶってないで
サッサと
大海に、出よう。
そして、
荒波(ビッグウェーヴ)に、
乗っかろう。
--
目の前の現実は、
自分の心の中(考えていること)を知るための
ただのバロメーターである。
現実が変わってない、という事は、
いくら学んで、
わかった、知ってるといっても
まだ、 わかって ないということなのです。
ハート、まだ練習中、だって(*^^*)
▼あなたの手元に、色んなお知らせ、更新情報も届けます(無料)
⇒うまく登録できない人はコチラ★
■心屋に頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです