★あたま真っ白のバリエーション | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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香子 さん
前者にさせられて、それなりになったけれど…
仁さん
私の、深く長い闇が晴れそうです。
私、完全なる後者でした。
三歳の時の記憶があるんですが、
親が前者を求めていることが分かり、
周りをじぃーと眺めて、
「私、こうしなくちゃいけないんだ」
って悟った瞬間を覚えているんです。
たまたま器用だったのと、
親に愛されたかったから、
それをやろうって決めて
別人になることにしたんです。
不思議な話になりますが、
その時、胸の中に「女の子」を残しました。
それが、本来の後者の私であったと、
今、今、やっと分かりました。
別人になどなり切れず、
度々天然なの?と言われたり、
はっきり言えよと責められても
言葉が見つからないとか、
親が怒る姿に笑いが止まらなかったりなど、
やらかしてきていたんです。
それでも、器用だから。
親は騙せた。
自分も騙してきた。
だけど、とんでもなく苦しくて苦しくて!
いつも死にたくなってしまう。
器用なので、周りの感情は読めるようになった。
大人の喜ぶ態度も取れるようになった。
ただ、何を言われても
分からない時は真っ白。
真っ白じゃない顔を覚えて、
そうそうそう!なんてわかったフリも演じて、
次の日には一切忘れて、
その人とは付き合わないことにして、
何かを守ってきました。
だから、とんでもなく友達が少ないんです。
その理由も、今ならよくわかります。
あと、努力家だと思ってきましたが、
単に集中型でした。
だって、興味のないことは、
集中力で覚えるけれど、
忘れるスピードはマッハ以上!
とにかく、今から後者で生きます。
その方が楽なの。
楽しいの。
私が私を愛せるからです。
前者、後者の話、素晴らしいです!
もっともっと広めてください!
私に出来ることがあったら、
お手伝いさせてください!
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ありがと!!
みんな、多かれ少なかれ
覚えてなくても
似たような感じだとおもう。
太字のところ
とってもうれしい(ᵔᴥᵔ)
後者全開で楽しく生きてる認定講師たちが、
こっち向いた