■I'm Free!! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

わたしたちは、自由なんだ。


社会生活をしていると

当然、わたしたちを縛ろうとする人はいるけれど



自分が縛られるかどうかは

それに従うかどうかは


自分が決めればいいんだ。

自分が決めていいんだ。




自分が楽しむことを

自分が幸せになることを

自分が悪しいされることを


自分で自分を罰しなくていい

自分で自分を責めなくていい


自分が自分を

我慢させなくていい。


わたしたちは

自由なんだ。



そして、


自分が自由になるためには

時に傷つき、

時に闘い、


大きな「損」もするだろう。


友達も離れていくだろう

誰かに非難されるだろう

罰を与えようとする人もいるだろう。


それでも


勝手に自分をあきらめないで

勝手に檻の中に入らないで

勝手に自分を罰しないで


わたしたちは

それを選ぶ自由があるのです。


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昨日の「質問会」 での

二つ目の質問は「うん」だけで終わりました(笑)


質問者さんから

「もうひとこえ」

というリクエストがありましたので


もう一声行きます。



彼女、仕事を断っているというか、

忙しいのに見て見ぬふりをして、

自分のしたいこと、しているんです。


仁先生、素晴らしい!!

と言うんでしょうか?



うん



私にはわかりません。

彼女の神経、許せません。


他人を苦しめてでも、

自分の幸せを優先する、

余計なものは見ない!


でいいんですか?



うん



迷惑を被っている人間はどう考えればいいのですか?



ていうか、面白いのは

この質問者さんが直接迷惑を

被っているわけではないのです。


でも、ものすごく反応してる。


ということは


あなたも、

同じことやればいいやん。

一杯我慢してるんでしょ。



彼女と同じように見て見ぬふりをしなさい、

ということですか??



うん




最初に書いた文章の中の


 誰かに非難されるだろう

 罰を与えようとする人もいるだろう。



というくだりの、

非難し、罰を与えようとする側の人ですよね。



そういうひとは

自分の本当の気持ちにウソをついて

自分を罰しながら

心を閉ざして生きているのです。


だから、

自由に生きている人が

うらやましくてうらやましくて悔しくて、


怒るのです。


だから、

ガマンしないで

その人と同じことをする「勇気」を持ってください。


その人と同じことをすることは

言葉を変えると


「親の教えに背くこと」です。

「親の教えに背くこと」は、ある意味「法律違反」であり


「親に嫌われる」という「罰」がついてくる。

だから、怖い。

怖すぎて、腹が立つ、というわけです。



そういう方は、ぜひコレ を読んでみてください。

(コレは電車の中で読んでいいやつです)


もしくは、これもね。


■あなたのメンターはどんなひと ?





ということだったので、

昨日の答えは全部、全部「うん」だったのです。



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今日のタイトルの I'm free!!



昨日は、こちらのミュージカルにお邪魔してきました。




◆ブロードウェイミュージカル 「フットルース」



今年で二年目なので

純粋に楽しめるかなと思ったら、


見ている間、

ずっと涙が流れていました。



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シカゴの都会から

田舎町に引っ越してきた

楽しいこと好きの青年が


この田舎町の

「踊ることは禁止」という法律に驚き、


それをおかしいと思い、

変えていこうとする物語。


苦しみ

葛藤から


心が開いていく

素晴らしいストーリーです。


そして、

歌、踊り、自由、楽しみ、という


「ひらく」が

ここで再現されています。


まだ講演は続きます。

ぜひ見に行ってみてくださいね(*'▽')




こちらでは、

僕の大好きなお姉さんと
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大好きな妹 (娘ではない

ヒロイン アリエル役の 星野麻衣ちゃん
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声フェチの僕は

この二人の声、歌声に

しびれっぱなしでした。


メインキャストの この方  PaniCrewの植木豪さん 

のダンスも

さすが世界一のエンターテイメントでした。


今年は一回しか見れないのが

残念(;´Д`)



講演は、

あと、九州と沖縄が残っています。

http://www.suisei-m.com/review/footloose/information/







ミュージカルって


歌う

踊る

話す

表現する


考えれば

ものすごい技術を要する

モノなんだなと、改めて思いました。


(セリフも歌も全部覚えてるし( ゚Д゚))




もう一度最後に


I'm free


僕たちは

自分が縛らない限り

何物にも縛られないのです。


恐れず

あきらめず

意地を張らず


自分のやりたいことを

ちゃんと選んでいこう。


そう

勇気をもって。



もうひとつ、印象に残ったセリフ




「わたしたちが

子供たちのことを信頼しなくて


どうして

子供たちが信頼に値するような

ひとになることができようか。」




踊りを禁止していた牧師が

ひらいたあとに言った言葉です。



そしてこれは



「わたしが、私のことを信頼しなくて

 

 どうしてわたしが、

 信頼に値するようなひとになれようか」


になると思うのです。









性格リフォーム

心理カウンセラー

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日本テレビ「解決!ナイナイアンサー 」出演中



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