■世界は立体的なんだ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

僕が見ている世界と

あなたが見ている世界は、きっと違う。


男の僕が見ている世界と

女のあなたが見ている世界も違う


子供の頃の僕と

大人になった僕の見ている世界も違う。



つまり、見ている人が変われば

見えている世界が変わる。


体調の悪い日

機嫌の悪い日と


体調がいい日や

ゴキゲンな日も


見える世界が違う。



夫が見る世界と

妻が見る世界


上司が見る世界と

部下が見る世界


テレビに放映する側と

テレビを見ている側でも


世界は、違う。


拗ねていたときは、

周りが敵に見えていたし


拗ねるのをやめたら、

みんなが味方になった。



世界は

僕が思っていたより

やさしかった。


世界は

僕が思っていたより

立体的だった。





--


自分の「状態」「成長」「心の持ちよう」によって

こうやって世界は変わっていく。



一番簡単に言うと


自分の心が歪んでいるときは

自分の周りの出来事も歪む



ということ。


つまり


自分の周りの出来事が

歪んで問題が多い時は


自分の状態や心が

歪んで(すねて・かたよって)いるということ


そこに気づくために

周りの出来事は、ある。


周りの人が怒っているとき、ホントは自分も怒っている

周りの人が悲しんでいるとき、ホントは自分も悲しんでいる




僕自身も

いつも自分の周りの出来事を見て

客観的に見て判断し、


自分の心のゆがみと偏りを認識し、

修正していくようにしています。


ええ、ほっといたら、すぐに歪む。



見ないようにしているところがあったら

「ここも見なさいよー」と現実は教えてくれる。


(せっかく見ないようにしてるのに( ̄▽ ̄) )



--


そんな「心の眼」が現実を作ることもあれば


「肉体の眼」つまり「見る能力」「身体機能」が

歪んでいるときもあるようです。


僕が以前書いた記事で

ホントにたくさんの人が検査を受けて

ホントにたくさんの人から感謝された。


今回も、この記事 を読んで

あらためてもっと沢山の人に見て欲しいと思いました。




ぶつかるのは、自分の「せい」じゃない

集中できないのは「この子のせい」じゃない


すぐに疲れるのは「この目のせい」なんだ、と。






性格リフォーム

心理カウンセラー


心屋でした。












★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」




by すみれとぉちゃん



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