僕が見ている世界と
あなたが見ている世界は、きっと違う。
男の僕が見ている世界と
女のあなたが見ている世界も違う
子供の頃の僕と
大人になった僕の見ている世界も違う。
つまり、見ている人が変われば
見えている世界が変わる。
体調の悪い日
機嫌の悪い日と
体調がいい日や
ゴキゲンな日も
見える世界が違う。
夫が見る世界と
妻が見る世界
上司が見る世界と
部下が見る世界
テレビに放映する側と
テレビを見ている側でも
世界は、違う。
拗ねていたときは、
周りが敵に見えていたし
拗ねるのをやめたら、
みんなが味方になった。
世界は
僕が思っていたより
やさしかった。
世界は
僕が思っていたより
立体的だった。
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自分の「状態」「成長」「心の持ちよう」によって
こうやって世界は変わっていく。
一番簡単に言うと
自分の心が歪んでいるときは
自分の周りの出来事も歪む
ということ。
つまり
自分の周りの出来事が
歪んで問題が多い時は
自分の状態や心が
歪んで(すねて・かたよって)いるということ。
そこに気づくために
周りの出来事は、ある。
周りの人が怒っているとき、ホントは自分も怒っている
周りの人が悲しんでいるとき、ホントは自分も悲しんでいる
僕自身も
いつも自分の周りの出来事を見て
客観的に見て判断し、
自分の心のゆがみと偏りを認識し、
修正していくようにしています。
ええ、ほっといたら、すぐに歪む。
見ないようにしているところがあったら
「ここも見なさいよー」と現実は教えてくれる。
(せっかく見ないようにしてるのに( ̄▽ ̄) )
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そんな「心の眼」が現実を作ることもあれば
「肉体の眼」つまり「見る能力」「身体機能」が
歪んでいるときもあるようです。
僕が以前書いた記事で
ホントにたくさんの人が検査を受けて
ホントにたくさんの人から感謝された。
今回も、この記事 を読んで
あらためてもっと沢山の人に見て欲しいと思いました。
ぶつかるのは、自分の「せい」じゃない
集中できないのは「この子のせい」じゃない
すぐに疲れるのは「この目のせい」なんだ、と。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
やめました(*^_^*)