「そこそこでいいや」
少し前までの僕は
そう思っていました。
「そこそこの幸せがあればいいや」
「いまの生活を守っていこう」
「結構幸せだし」
会社も、売り上げも
そこそこでいいや。
決して大きくは無いけれど
「悪くない」し。
会社を大きくしても
面倒なだけだし。
なんて思っていました。
でも、これが自分の中の
「怖さ」から逃げるための
自分が自分にかけた
「罠」だったと気づいたのです。
おはようございます。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋です。
本を出すのもそう、
・・・あんまり出し過ぎても
・・・飽きられるし
なんて、
でも、実は
世の中には
ひとりで何百冊も普通に
本を出している人が
いるんですよね。
飽きられるとか
出しすぎとか
そのうち消えていくとか
かんけーないんですよね、
そもそも。
常に上を目指そう、とか
そういうものとは別に
ひとは
「何もしないと成長する」
ものだと気づいたのです。
そう、なにもしないと
成長する。
なにもしないと
勝手に経験したり
勝手に学んで
成長していく、
つまり
どんどん伸びていく
どんどんよくなっていく
どんどん増えていく
ものだと。
なのに
僕は
「成長しないように頑張っていた」
のです。
「成長しないように、
現状で満足するように
“そこそこでいい”と
自己説得していた」
のです。
そのほうが
「安全」だから。
そのほうが
その考え方を
みんなが持っていた方が
「支配しやすい」から
洗脳され続けてきたのかもしれない。
成長、は未知の世界へ行くことです。
未知だから、怖いこともある。
未知なことを、楽しむ人もいる。
何度も言います。
「ひとは、ほおっておいたら成長する」
だから
「伸ばそうとしなくていい」
「成長させようとしなくていい」
ということかもしれません。
だって
「なにもしないと、“勝手に”成長する」
のだから。
そこに
「手を加えようとする」から
歪んだり、留まろうとする。
なにもないと、ひとは
・よりよく
・より楽しく
・もっと大きく
・もっと遠くへ
広がっていく。
それが
いのち
なのだと思うのです。
そのために
・障害
・困難
・課題
・敵
・壁
を自分で用意して
乗り越えようとするのだと思います。
「いまのままでいい」
「現状で満足」
それは
「変わり続けようとするものをとどめる努力」
になってしまう。
だって
「変わらない、ということは、変化し続ける」
ということだから。
ほら
もうすぐ読者が
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（￣▽￣）
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今日もコメント欄は閉じています。
それぞれの中で感じてくださいね。