今日、こんな記事を書きました。
そして、今日一日を過ごしながら、
ふと目にした こちらのブログ を読ませていただきながら・・
そうか・・・受け取れないのは
返すものがない、それだけの価値を持ってないと思っているのか・・・
ということ、でした。
今日の記事の中で
「既に与えている」ということ
だからこそ、人は与えてくれるんだ、
というようなことも書いたのですが、
ここで
「いや、わたしは与えてないです・・・」
という人も出てきます。
そんなもの何もないし、してない、と。
そう
なにも「して」ないのです。
なにも「Do」はないのです。
でも
自分では気づいてなくても
自分と言う「存在」が与えているのです。
自分と言う「Be」が、与えているのです。
そう、とてつもなく。
それを信じられたとき、
受け取ることができるのかもしれません。
でも、それが信じられない、となると、
あとは「ただ、受け取る」「ただ、返さない」
ということを「Do」していけば
「それでいいんだよ」と信じられるようになるのかもしれませんね。
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そして、さらに考えたのが
なんで返さないといけないと思っているのか、ということ。
それは
もしかしたら
ずっと昔
両親が
苦労して
与えてくれていたのを
見てきたから。
頑張って
与えてくれていたのを
知っていたから。
もしかしたら
そんなところで
罪悪感を持っちゃったのかもな、
なんて思いました。
だから、
返さなきゃ
だから、
期待に応えなきゃ
だから、
負担を書けないようにしなきゃ
だから
欲しいって、
言わないようにしなきゃ
返せない自分
使うしかできない自分
期待に応えられない自分
そんな自分に
「返すものは何もない」
「返せるほどの価値は無い」
自分は
受け取る資格がない。
もう、与えないで
返せないから
もう、返す番だから
与えようとしないで
受け取ること = 相手が苦しむ
ただ、自分と言う「存在」だから
与えられていたのに
自分が存在することで
喜びをプレゼントできていたのに
ただ、罪悪感とともに
受け取ってしまった。
受け取れないって
結局、そんな勘違いから
来ているのかもしれないね。
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