■自分の本心を知る方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日は、この方

今年最後で8回目の川床で

ランチ


★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」

そこから、夕方まで


みっちりと

ぐりぐりさせていただきました。


素直な方、

ちゃんと自分を出せる方は早いですね。

唸りながら帰っていかれました。


そして、まぁこれは「ぐりぐり」と

表現されることがあるのですが、


こちらとしては、ただひとつのことを

淡々とやっているだけなのですが、


足裏と一緒で

どこの部分も同じ強さなのに


偏り・弱り・隠してい部分に触れると

急に痛みを感じるから


いててて・・・となるわけですよね。


あとはそれに気付いて

どうするかは、ご自身の話です。


水野さんはこれから

すごいことになりますので

みなさんも期待しててくださいね。



そして、これに続く

「自分の本心を知る方法」については


今日のメルマガ で書かせていただきますね。


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そして、夜は


佐川急便の幹部の方と

祇園で会食させていただきました。


なんと誕生日の彼 も(笑)

はよ言えよ~


やはり「組織」として

さまざまな葛藤があるようですが


残っておられる方は、

その葛藤の中でも

楽しんで仕事されてるのがよかったです。


僕が尊敬する方の一人。



「順応力」

「熱い思い」

「夢」

「運」


色んなものが混ざり合って

人生の川が流れていきます。


僕も、自分だけの川を求めて

そこから飛び出した。


そこから飛び出すと

「運んでくれる川」はないけれど

「濁流」もない。


でも、川の流れに身を任せることを

覚えたことで、楽に流れるようになりました。



会社員時代は


洗濯機の中に放り込まれて

ぐるぐる回っていました。

そのなかで頑張っていた。


でも、会社員の時は

それがいいようです。


他の洗濯物と一緒に

ぐるぐるまわる。



それを、洗濯機にしがみつこうとすると、

よくある「くずとり」のようになって、


糸くずが溜まったら、

ポイと捨てられる。


何かにしがみつく。



自分の周りには、

沢山の豊かさや愛情の川が流れている。


そこに身を任せていれば

愛情も豊かさもいっぱいだけど


「昔、こんなこと言われた」

「昔、こんなことされた」


と、流れに乗らず

「昔」にしがみついているひとがいっぱいいます。


こんなに、愛されているのに

こんなに、恵まれているのに


「昔、こんなことされた、だから私は価値がない」

「昔、こんなこと言われた、だから私は愛されていない」


と、しがみつく。



「なにしてんの」


と訊くと


「こんなことされた、だから価値がない、愛されてない」


と言う。


「で?」


「で?・・・・って・・・ だから、わたしは、価値がない、愛されてない」



「で?」


「で?・・・ って、だから、こんなことされたの、してもらえなかったの」



「・・・・・ で?」


「だから!!!」



「だからなに?」


「だから、愛されなくて、嫌われてるの」



「・・・・・・・・・・・・・・・  で?」


「・・・・・・・・・・・・・」



「なにをわかって欲しいの」


「・・・・ あんなこと言われて、してもらえなくて、価値がない、愛されてないこ・・と?」


「わしに訊くなや」



「・・・・ わたしは、愛されない人だってこと・・・・ ?」


「うん、で?」


「でっ?! って!!! なんでわかってくれないの」


「何度も言ってるからわかってるよ。で?」


「で? ・・・ で・・・ で?・・・」



「謝って欲しい」


「だれに」



「そう言った人に」


「ほうほう、で、謝ってくれたら許すの」


「許す・・・・ 許さないかも」


「んじゃ、どうするの」


「・・・・・ じゃ、許す」


「笑いながら、ごめんって言っても許す?」


「死んでも許さない」


「じゃ、涙流しながら土下座したら許す?」


「ゆ・・・ ゆる・・・ 」


「ゆる?」


「ゆる・・・・ すか・・・  も」


「うそだ、ホントに悪いと思ってんの?! って言うでしょ」


「あ。言うかも」


「ほら、じゃ、謝って欲しいんじゃないのよ」


「え・・・・?!」




「まぁ、だから、もう、愛されてないとかいうの、やめよ」


「だって、愛されてないもん」


「だから、それ、言って何かいいことあるの」


「ないけど・・・」


「どうせ愛されてない、どうせわたしが●●だからって

 言われた人はどんな気持ちになると思う」


「・・・」


「特に、あなたのこと愛してる人が、そんなこと言われたら」


「・・・」



「だから、もう、やめよ」


「・・・・ やめられない・・・」



「どうなればうれしい?」


「・・・ みんなが、あたしのこと愛してくれたら・・・」



「ん? 愛してるよ」


「うそ!!! 」



「んじゃ、どこで愛してくれてないって思うの」


「・・・・ だって、あたし、●●だって言われたのよ」



「がくっ) いや。。。だから、今の話よ」


「いまは・・・ 愛されてるかも・・・ でも、あのとき、●●されたのよ」



「いまは、愛されてるのね」


「・・・・  ・・・  めぐ・・・ まれてるとは思ってる」


「んじゃ、いーじゃん」


「でも・・・ 昔・・・」



「昔、なに」


「○○されて、●●だって言われた私が愛されてるはずないもん」



「そうかそうか、じゃ、愛されてないよ、みんな嫌ってるよ~」


「ほら~ やっぱり~(涙」



「だね~   で?」


「で?で?! って?なに」



「で、どうしたいの」


「わかんない・・・」



「どうされたら嬉しいの」


「みんなが愛してくれたら」



「みんな愛してるよ」


「それはわかるけど、昔・・・」



妖怪「むかし女」

のお話でした。



さて、問題です。



この「妖怪むかし女」が


本当に求めていること

本当に「わかって欲しいこと」


は、なんでしょう。


このひと に訊いてみようか。



こちらも

またメルマガで書きますね~




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