■オープンカウンセリングの誤解 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます

性格リフォーム心理カウンセラー

心屋(こころや)です。



昨日はちょっと東京に行ってました。

久しぶりの東京駅でした。


そこで初体験して、

改めて感じたことは


「世の中って、

 見たもの、聞いたものだけが

 真実ではないんだなぁ」


ということ。


ニュースも

ネットも

セミナーも

テレビも


そして

目の前の現実も


「それ」が起る前には

さまざまなバックボーンがあり


「それ」を見る側にも

さまざまなバックボーン(経験と考え方)があり


「それ」を見せる側にも

さまざまな意図や思惑があり


そうやって「それ」が、そこにある。



だから


「見た」

「聞いた」

「触った」

「味わった」


だから真実!!!




ではない。


あのひとが「そう」言った

あのひとが「そう」した


「それ」を

悪意に取るのも

好意的に取るのも

スルーするのも



「それ」を

見る人の「視点」であり


「それ」を

見せたい人の「意図」である



だけど

「それ」を「こう」いう意図で見せたくても

ひとは、「そう」と受け取ってくれるとは限らない。


それが誤解。

でも、受け取った人には「それも事実」



「こう」だと思ったら

なかなか見方って変えられない。


でも

何かの事情で

「そうではない別の何か」の事情を知れば

モノの見方なんてすぐに変わる。



いつも授業態度の悪い子のことを

先生は悪い子だと見ていたけれど


実は遅くまで家で何かをさせられていた

ということを知った時、見る目が変わるように。




つまり

現実なんて

あるようでない。


つまり

真実なんていうのも

あるようでない。


あるとしたら

「見る人の数だけ真実はある」


現実も

真実も


時代によって変わる。


目の色によっても変わる。


体調によっても変わる。


気分によっても変わる。



真実は、ひとつだけ。



それさえも

きっと疑っていい


事実だけがそこにある

それさえも

きっと疑っていい



そして

自分が穏やかに

満ち足りて

幸せに暮らせる



事実や

真実に関係なく


お金や

成功でなく



そんな視点を持って生きられたら

それを幸せというんだと思う。



そこに「誤解」があったとき


「いい誤解」はひとを幸せにし

「悪い誤解」はひとを不幸にする



不幸は

勘違いから始まる





「オープンカウンセリングに関する誤解」

解いてくれる、こんな記事 もあります。


これは、非常によく出来てるなー ( ╹◡╹)








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