■行動エネルギーの転換 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

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◆該当無料レポート 
http://www.kokoro-ya.jp/category/1155803.html


○2009.8.21 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━読者数20,000 ●

「たった一言! あなたの性格は変えられる!」


 第 207 号  行動エネルギーの転換期

○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★○☆


こんにちは、セラピストの心屋(こころや)です。
http://www.kokoro-ya.jp/article/13197007.html


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 8/30 新大阪 19時
 9/1 新大阪 19時
 


を追加しました。

そして

 8/25 渋谷 19時
 9/27 渋谷 19時
 も、追加しました。


他に確定してるのは、以下のスケジュールです。



・8/29(土) 京都 13時30分より 京都駅前(キャンセル待ち
・9/24(木) 京都 19時より ハートピア京都第五会議室
・10/3(土) 新大阪 19時より 新大阪丸ビル新館
・10/11(日) 東京 19時より T's文化村7G



 是非気軽に心屋を見に来てくださいね。
⇒ 
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-10301490316.html



-------------



前回の「心のラットレースを抜け出す」にも、沢山の感想を頂きました。
http://archive.mag2.com/0000168185/20090817133456000.html




■心のラットレースの苦しみ

「心のラットレースの真っ最中にいて、走り回っている自分に気付いています。
 また、同じコースを走ってると自覚しているのに、正直しんどいです。

 何をどこから、どうしたらよいのか…
 心に麻酔をかける方法を身につけていて、
 痛みを感じていないのに傷があること知ってる自分がいます。

 心屋さんのブログに共感してる自分と麻痺した心の自分二人いる感じです。」


他にも


「いつも配信されたメールで考えさせられます。
 自分自身の心のもっていき方で人生は変わることは分かりました。

 しかし、心はとても不安定です。
 自立しようとした自分がいても次の瞬間やっぱり駄目よね、
 と思ったり、年齢を重ねても行きつ戻りつです。

 安心していると幸せかと言うとそうでもありません。
 落とし穴があると今までの経験から感じています。

 だから、落ちた時は上がれるまでその気分に従い上がったら
 また最初からやり直しを繰り返しています。

 ただいえる事は、自分がどう考えるかで世の中はいかようにでも変えれるけど、
 あまり、たかをくくってばかりいるとよい事はないので、
 ある一線から超えないことが大切だということ。」


メッセージありがとうございました。

出口のない迷路を走り続けるような怖さ、不安、焦り。
すごく嫌ですよね。

でも、実は、そう感じているということは、
もう壁の前まで来てるということなんです。

あとは、越えるだけ。






■心のラットレースの出口がわからない

ラットレースの出口がわからない。
でも、走り続けないと不安。

でも、実は、ラットレースの脱出方法、壁の乗り越え方は、
ちまたの「成功法則」にいっぱい書いてあるんです。

いまさら、心屋がこんなところで書く必要もなく。


それを「実践」さえすれば、
「心のラットレース」から抜け出し、
「自立の壁」は越えることができるのです。

そう、実はほとんどの人が、
ラットレースの抜け方を頭では知っているはずなのです。

でも「そこまでできない」になるのです。
わかっているのに、できない。

どうしてでしょうか。


それは、以前にもお話しした「心のブラックホール」があるからです。
http://archive.mag2.com/0000168185/20090527070000000.html

この穴が埋まらないから、ラットレースを続けてしまう。
この穴の埋め方は、↑この記事を読んでいただくとして・・

今回は、もう少し別の方法をお話しします。


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■エネルギーの転換期



人がやる気になったり
モチベーションをあげたりする時に必要なのが
「怒り」「不安」「劣等感」のエネルギーだったりすることがあります。


「くやしい」
「見返してやる」
「自分ひとりでやってやる」
「今に見てろよ」
「勝ってやる」
「認めさせてやる」

怒りや、悔しさ、不安、ハングリー精神から行動を起こす。


これは、ものすごいエネルギーとなって行動を起こします。
そして、色んな反骨目標を達成していくことがあります。


そして仕事に成功し、成果を出し、みんなに認められ、
収入も手に入れて、欲しいモノも、時間も手に入った。

でも、ある時に気づきます。


「なんか違う」


僕が起業の時に使ったエネルギーも、半分はこれでした。
これがなかったら、うまく軌道に乗れなかったかもしれません。

大気圏を突き抜けるための、大切なエンジンです。


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ここでの「成功」は、先日のブログにも書きましたが、
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-10322385035.html


「天」の状態です。


「天」とは、優れた楽を受けるが、なお苦を免れない。
求めることはすべて満たされた人間の最高の状態。

しかし、そこにもなお苦が付きまとう。



自分はうまくいっているはずなのに
こんなに幸せに「見える」はずなのに、何か満たされない。

自分の周りによくないことが頻繁に起こったり、
嫉妬やねたみ、裏切りなどに見舞われることもあります。



これは「自立の壁」を越える直前に起こる現象です。
「いま、越えどきだよ」と教えてくれるサインです。

だから、大事件が起こった時は、「自立の壁」を越えるチャンスです。




自立と成功は関係ないのです。


成功してるから、自立している。
家庭を持って自活しているから、自立している。
親と一緒に住んでいるから自立していない。

というのは、関係ありません。



そして、ここで、

「被害者のラットレース」「怒りのラットレース」
という「心のラットレース」に迷い込んでいく人と、


ここで、ポンと自立の壁を越える人に分かれます。

どうすれば、壁を越えられるのでしょう。





逆に、頑張って行動しても、
成果をあげられなかった人の場合でも、同じように


「被害者のラットレース」誰もわかってくれない
「怒りのラットレース」あいつのせいで
「不安のラットレース」どうなってしまうんだろう
「欠乏のラットレース」お金が、時間がない。
「比較のラットレース」私には能力がない

という「心のラットレース」「餓鬼道」「阿修羅」に迷い込んでいく人と、

自立の壁を越える方に向かう人に分かれます。


抜けた人は「行動エネルギーの転換」が起こった人なのです。


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「不安」「怒り」「悔しさ」「劣等感」「ハングリー」は
ものすごい原動力・エネルギーとなります。


うまくいくときは、ものすごく成功する。

でも、同時に、ものすごく壁を作ります。
これが「プライドの壁」です。

うまくいかないときは、ものすごく壁を作る。
これが「自閉の壁」です。




  今まで自分を動かしてくれたそれらのエネルギーが、
  「自立の壁」をとてつもなく大きく築くのです。

  今までエネルギーにしていたものが
  そのまま「巨大な壁」になっているのです。



そして、その壁を乗り越えることを避けると、ラットレース、
迷いの世界にはまりこんでいくのです。

「不安」「怒り」「劣等感」を原動力にしているから、
いつまでも「不安」「怒り」「劣等感」という「成果」を呼び続ける。



ということは、そのままのエネルギーだと、
ますます「自分で壁を高くする」ということになります。


その壁を高く高く築くことで、
自分の中にある「何か」を必死になって守ってきた。


でも、それを守っている限り、
「自立の壁」は越えられず、ラットレースを続けてしまいます。


この壁を越えれば、制限のない世界があるのに。




そして、その壁を越えるチャンスは、
実は一杯やってきているのです。

「大問題」として
「大事件」として
「大きな痛み」として
「大きな苦しみ」として




そのキーワード・メッセージは


 「すべて捨てなさい」

 「すべてあきらめなさい」

 「早く終わらせなさい」



「一旦」すべて捨てる。 意地も、プライドも。



です。


 「年貢の納め時じゃのう」

 「無駄な抵抗はよせ」

 「あきらめなはれ」

 「隠しても、ばれとるぞ」

 「もう、カッコ悪くてええやん」

 「よう頑張ってきたのう。もうええじゃろ」


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手負いの獣が、人間との壁を作るように、
今まで必死で傷を守るために生きてきたのかもしれません。

あなたを傷つけた人間を信じず、
必死に生きてきたのかもしれません。

そして、自分を守るために
常に牙をむいて、人間を攻撃してきたのかもしれません。

自分を守るために、
じっと穴ぐらにこもっていたのかもしれません。




でも、そろそろ、人を信じてみる。

傷を見せてみる。
まかせてみる。


すると、やさしい人間たちが沢山、
壁の向こうで待っているのです。


でも、それがとても怖い。
傷つけられた時のことを思い出してしまう。


だから、迷いの折の中を逃げ回ってしまう。
これが「トラウマライン」です。


----------------

・・・・また、長くなってしまいました。。。



かといって、
具体的に壁を越える方法を書けたわけではありません。


結局、また文章が長くなるだけで・・・
伝えきれないものがあるのです。
文章の限界があるのです。

でも、もし一冊の本にしてまで伝えたとします。
でも、読んだだけでは変われないのです。


 だから、体験してほしいのです。
 だから、体感してほしいのです。

 行動してほしいのです。


 「すべて捨てる」

 「すべてあきらめる」

 「終わらせる」



これを体験して、そして繰り返し訓練する必要があるのです。
「本」や、この「メルマガ」は、単なる「きっかけ」です。


ここから実際に行動するかしないかで、
未来は大きく変わるのです。


 「あぁ、これが捨てることなんだ」

 「あぁ、これがあきらめることなんだ」


という感じを体感してほしい。




でも、困ったことに、一度体感しただけでは、まだ自分の身になりません。

何年もかかって作り上げた心の癖は、
そう簡単には取れません。

だから「繰り返す」という訓練が必要なのです。




でね、
そんなこと、読んだだけで出来るはずないのです。
読んでわかって出来るなら、もうとっくに出来てます。

一輪車の乗り方、本で読んだだけで乗れるでしょうか?
飛行機の操縦法、本で読んだだけで乗れるでしょうか?


「じゃあ、あんたのセミナーに行けばそうなれるのね。」
「証拠を見せてよ」


・・・・・ハッキリ言います。

 「うちのセミナーに来ただけでそんなことにはなれません。」


理由は上に書きました。

僕は魔法使いではありませんし、

そんなおいしいセールス文句だけを使って
セミナーに来てほしいわけじゃありません。



ただし、セミナーでは、壁を越える「方法」と「体験」が手に入ります。

あとは、


   「その後、自分がどうするか」
   「学んだことを繰り返しやるかどうか」


です。

   「その後も、学んだことを続けた人だけが、壁を超えます」



座禅に行ったら、悟りが開けますか。

空手を習いに行ったら、ケンカが強くなれますか。
習字を習いに行ったら、字がきれいになりますか。
英語を習いに行ったら、しゃべれるようになりますか。

すべて同じです。
ダイエットもそうですね(笑)


   続けた人だけが、見れる世界があるのです。


   「その後、自分がどうするか」
   「学んだことを繰り返しやるかどうか」


だから、僕がお伝えできるのは、


 「心屋塾では、自立の壁を越える「方法」と「体験」が手に入ります。」

 「ラットレースの脱出方法、壁の乗り越え方を学んで体感できます」



と、言うことだけです。

ついでに言うと、

 「学んだ方法を続けたい方には、いくらでもフォローします」



----------------

■壁を越えない理由


そんなの、なんぼでもあります。山ほどあります。


 ・お金がない

 ・時間がない

 ・子供が・・

 ・場所が遠い

 ・休みがなくて

 ・旦那が・・

 ・スケジュールが合わなくて



例えば、その障害を取り除いても、
例えば、お金が問題になっている人に

「はい、心屋塾は無料ですよー」と言ったとしても、

きっと「別の障害」を自分で「用意」することでしょう。


「いや、ちょうどその時期仕事が忙しくて・・」
「一日家を空けるなんて・・」


つまり「それが本当のいけない理由ではない」ということです。



 怖くないから
 早く出ておいで。



----------------

■エネルギーを転換する

このまま「不安」「劣等感」「怒り」のエネルギーで行くと、
まだまだ壁を作り続けます。

そして、いつか「痛い目」に遭う。
それから行動してもいいです、もちろん、ね。

僕も痛い目に何回も遭って始めて行動しましたから(笑)


まぁ、その時が来たときのために読んでください。
痛い目は、たぶん避けられないですから(笑)

その痛い目に遭った時に、エネルギーを転換しやすくするために。



そのために、早く「不安」「劣等感」「怒り」を終わらせないといけない、
ということです。

つまり、早く「大丈夫なんだ」という
「安心」を一旦手に入れてしまうことなのです。




生きてきた中で身に着けてきた、
自分の傷を守ってきた「不要なよろい」を取り外して、
初めて「本当の自分」が見えてきます。


痛い目に遭った時、初めて「本当の自分」が見えてきます。

・弱くて
・小さくて
・汚くて
・ダメな自分



その時に、すべて捨てて、すべてあきらめて、
自分を守ることを終わらせることではじめて


 「なんだ、私、これでいいんだ」
 「なんだ、私、持ってたんだ」


この「安心」を手に入れる。

すると、心のブラックホールが埋まってエネルギーが転換するのです。

 もってることに気づくと、使えるようになる。
 もってることに気づくと、分かち合える。
 もってることに気づくと、不安がなくなる。
 持ってることに気づくと、比べなくなる。
 もってることに気づくと、他人に○をあげられる。

ラットレースとは、ま逆の考え方ですね。



もってること。


「感謝のエネルギー」への転換です。



 「ありがとう」「あかげさまで」










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8/30 新大阪 19時
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確定してるのは、他に以下のスケジュールです。



・8/29(土) 京都 13時30分より 京都駅前アバンティホール
・9/24(木) 京都 19時より ハートピア京都第五会議室
・10/3(土) 新大阪 19時より 新大阪丸ビル新館
・10/11(日) 東京 19時より T's文化村7G



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・10/ 5(月)10時より17時 新大阪 新大阪丸ビル新館 
・10/11(日)10時より17時 東 京 東京渋谷T's文化村 懇親会なし
・10/17(土)10時より17時 博 多 会場未定
・11/20 (金) 10時より17時 東 京 東京渋谷T's文化村
・11/21(土)10時より17時 東 京 東京渋谷T's文化村

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ここでお会いできるのを楽しみにしています(^◇^)




○編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★○☆



神:「たとえ親が世間的に見ると『悪い』親でも、
   平凡でなんのとりえもない『尊敬できない』親でも、
   子どもを子どもと認めない『不条理』な親でも、親は親です。」

龍:「た、たしかに!」

神:「一番身近なご先祖様を、喜ばせる方法を考えると、
   商売ができるようになり、仕事がうまくいくようになり、
   人間関係もスムーズになっていきます。

   どんな関係であっても、かかる時間が違うだけで、
   ちゃんとその道に入ります。」

龍:「親は、一番身近なご先祖様!!!」

神:「親を何らかの方法を喜ばせることができれば、
   あなたは『人を助け、人の役に立つ』人になれます。

   勉強や、考えることをする前に、まず挑戦してみてください。」


僕がいつも楽しみにしてるメルマガの一節です。
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-10322385035.html



父が亡くなって、父は「ご先祖様」になりました。

ありがたいことに、母はまだ健在です。


亡くなった人だけがご先祖様ではないのですよね(笑)
僕も、子供たちの「ご先祖様」です(笑)


そう思いながら、田舎の母に接していると、自然と

「大切にしよう」「敬おう」という気になって、
いつもはついイライラしてしまう言動にも反応しなくなりました。


亡くなってから大切にするのではなく、
生きているうちからそのように接することが大切ですね。


ご先祖様を大切にしないと、よくないことが起こる。罰が当たる?
もしくは、あまりいいことが起こる感じはしないですよね。

ご先祖様に悪態はあまり使ないですよね(笑)


ということで、昨日も「母参り」に行ってきました(^◇^)









ここまでお読みいただいて
本当にありがとうございます!


そんな あなたが大好きです(^◇^)!!
これからもお付き合いくださいませ。



あなたに、ますますの笑顔が集まってきています(⌒▽⌒)




感想をいただけたら、さらにいいもの書きます(笑)
このメルマガに返信「Re:」で心屋仁之助に届きます(^u^)







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