■過去/原因を追求する効果 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

僕のカウンセリングは、原因追求型です。


「クサイ臭いはもとから断たなきゃダメ」派です(笑)



先日は、セッションを受けていただいた方から、

こんなメッセージを頂きました。



毎日自己カウンセリングに努めて、ここ3日を利用し、

ぢんさんの手法で、大きな問題を一つ解決できました!


やはり、そのときの爽快感やら、

本当の原因が そっちだったのかい!という意外なとこから浮上するなど、

つらいなかに、


え?っ、そこが原因だったん?私…。っていう面白さを痛感してしまい

(それに至るまでは、かなりもがき暴れました)

やはり、根本を捜し当てる大切さみたいなものを痛感していました。


見事に、捜し当てた時は、

20年以上もの苦痛がどこにいったのか、あっというまに消えました。


苦痛と名札を下げたエネルギーが、

さよなら~と飛び立っていく姿が見えたくらいでした。

思わず手を振りました。

まちがって犯人扱いされた人もいましたが、解決すると、偽犯人も笑顔でした。



こんな風になります(笑)


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もちろん、すべての人がここまできれいに見つかるわけではありませんが、

かなりの確率で探し当てます。


これは、「問題を解決している」というよりも

「自分と言うものを知っていく」過程になります。


そして、自分を知る過程で、問題が解決していきます。




では「自分を知ること」が、

なぜ問題の解決につながるのかと言うと、


話は簡単です。



究極の表現をすると


「自分を知るために自分で問題を起こしている」 からです。


もう、それだけです。


と言うことは、


自分を知ることで、

「問題」は、役目を終える のです。


つまり、


見事に、捜し当てた時は、

20年以上もの苦痛がどこにいったのか、あっというまに消えました。


と、なるのです(笑)



原因を追究するのは時間がかかる、という人もいます。

それは、原因の追及の仕方が違うからです。


原因だと思っているものが、単なる結果なのに気づかず、

それを解決しても、「もと」は絶ててないので、再発します。


まちがって犯人扱いされた人 ですね(笑)


「本当の原因」をきちんと探す。

その方法があるのです。



「解決志向」は、ラットレース中の

一部の人にしか効果をもたらしません。



ラットレース中の多くの方は、


「未来が想像できない」

「自分の夢がわからない」

「やりたいことがわからない」


の状態に陥っています。



それは、「未来」ではなく「安心」だけを求めているからです。
この方たちに解決志向は使えません。



だから、早くこの「安心」を手にいれないと、

自立の壁は越えられません。



「安心」を手に入れるには・・・   




       おっと、ここだけは企業秘密です(笑)


       カンのいい方は気づいておられるかもしれません。




問題の「根本原因」を探して、知ることで、

知らなかった自分と言う人間の歴史を知ることができます。


自分がどうやって生きてきたのか。

忘れていたものを思い出します。


自分と言う人の歴史を知ることで、自分の考えていることを知る。

埋め込んでいた、押し込んでいた考えを知る。


自分の考え方を知ることで、自分の歴史を知る。


その過程で、問題が解決していく。



しかし、

解決して、あーよかった、ですませないのが、心屋のセッションです。


実は、この過程で

自分が乗り越えるべき課題に気づいていくのです。


ここで、課題を乗り越えることを避けて

問題を解決すると称して、痛みだけを取り除いたり、

癒すことだけに走ると、心のラットレースにはまりこんでいきます。


ここにはまると、簡単には抜け出せません。


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その課題を乗り越えていくことで、成長する。


この過程において、初めて「自立の壁」を越えていくのです。



そのために、自分の歴史を知る必要があります。


自分の歴史を知ることで、自分の能力や使命に気づいていく。

自分の能力や使命に気づくことで、生きる力が湧いてくる。


生きる楽しさが味わえる。

成長する楽しさが味わえる。


成長することで、社会に貢献していく。




それが「根本原因志向」なのです。



ペタしてね




そんなヒントをお話しする説明会です(^◇^)

http://www.kokoro-ya.jp/article/13205959.html