■矢沢永吉さんのすごさ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日、NHKで、矢沢永吉さんが出ていました。


20代の若者の質問を受けて答える、という番組でした。

http://www.nhk.or.jp/songs/archive/090805.html



僕のクライアントさんがメールくれました。

「いま、矢沢さんがいいこと言ってるから見てほしい」


その時は見逃しましたが、

「またやると思うから見てて」と言われたので注意してたら、

昨夜やっていました。


教えてもらえてうれしかった。



・キャパクラ嬢をしてて、将来が見えない女の子、

・証券会社に7年勤めてて、行き詰って悩んでる女の子


そういった人たちの悩みに、矢沢が答えます。



その様子を見てて、自然と涙がこぼれました。


「俺も、同じだよ」

「自分の立ち位置、これでいいのかって、ずっと探してるよ」

「音楽に魂入れられないときもあったよ」


「でも、そんなときは“俺だけじゃないんだ。

 今同時に悩んでる人が一杯いるんだ”そう思うようにしてるよ」


って。


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スーパースターでさえ、そういう悩みを感じて、苦しんでる。


先日のWBCのイチローでさえ、「心が折れそうになった」って。



いわんや・・・ですよね。




でも、もしかしたら


「好きなことをしていく」

「やりたいことをやっていく」


「ビートルズに出会って、おれ、東京でロックやる」そう「決めた」矢沢さん




好きなことやっていく、ということは、

そのくらい「生きざま」をみんなに見せるためにやってるのかもしれない。


決して楽しいことばかりじゃない

乗り越えるべきものが、いつも、そしてたくさんある。


「マネージャーに、金持ち逃げされたこともあったよ」



そんな中から、色んなことを学んでいく。

そして、好きなことだから乗り越えられる。


だから


  「真剣に好きか」「ホントに一生やりたいか」


ということが大切になると思うのです。


「今がいやだから」

「楽しいから」


ではない、目標に突き進む、その覚悟、決意。

やっぱり、それが大切じゃないかなと思う。


もちろん、最初は「やりたいから」「楽しいから」で十分だと思う。

でも、その中でやってくるものをきちんと超えれば「ホンモノ」になるんだろうね。






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僕が起業する前に、

メルマガを始めたときに、この方と出会ったことが

大きな転機になりました。


というより、出会ってなかったら

今の僕はないよな、と言っても過言ではないかもしれません。


そしてね先日の「光と影の法則」アマゾンキャンペーンの時も

大きな支援と、教えを頂きました。


これまた、この方でなければ、アマゾンの一位は取れなかったと思います。



その方が、今回、満を持して出版されました。


タイトルは【一天地六の法則】 (いちてんちろくの法則)(サンマーク出版)



8月7日~8日はアマゾンキャンペーン をされています。


 なんと発売一ヶ月前に重刷決定しています!

 


 事前予約がお得です。特典の中に僕の音声も入っています。

(起業秘話)いやー、恥ずかしいです(笑)


 キャンペーンの詳細は今すぐ
 ⇒ http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00410




先日から少しずつ読み進めてました。

例によって、僕はいいところは本の端っこを折るんですが、


この本もまた、ハリセンみたいになってしまいました(笑)


・愛車に名前を付ける

・お逃げなさい

・プロ十訓


色々ありますが紹介しきれません。


でも、昨夜見つけたのが気に入ったので抜粋して紹介しますね。


「負けを認めたときから再度挑戦が始まる」


という話。将棋の谷川名人のエピソード。


「負けました、と言って頭を下げるのが正しい投了のしかた。

 辛い瞬間です。


 でも、負けましたとはっきり言える人はプロでも強くなる。

 これをいい加減にしている人は上にはいけません」


負けることは悔しいことです。心の中でも認められません。

認めたら自分の価値が下がってしまうように感じます。


でも現実なんです。結果が出ているものからの逃避はできないんです。



というお話です。

実はこれ、劣等感や、失敗、自分の欠点なんかも同じです。

それを隠さず認めたときから、本当の「自信」が湧いてきます。


話は続きます。


自尊心が邪魔をしていつまでも負けを認めない人は、

ずっと同じレベルにとどまります。

現実を受け入れないので、そこからの前進がないのです。


ただし、すぐに負けを認めるのは論外。

戦っていもいないのに負けを認める人がいますね。

仕事をやる前から「できない」とあきらめるのは、単なる負け犬です。



負けを認めたときから、どうやったら相手に勝てるか、

再度挑戦が始まるのです。


面白いですね。

自分の欠点、劣等感を認めて初めて、前に進めるのでしょう。



でも、この話、オチがあります。

思わず笑いました。


谷川名人を破って、史上最年少で名人になった羽生善治さんは

「負けから学ぶことは何もない」と言っています。


負けず嫌いの羽生名人の性格が如実に表れています。

これだから世の中は面白い!





 事前予約がお得です。特典の中に僕の音声も入っています。

(起業秘話)いやー、恥ずかしいです(笑)


 キャンペーンの詳細は今すぐ
 ⇒ http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00410


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9月19日オムニバス・セミナー楽喜囲(らっきい)



以前に僕も出させていただいたこちらのセミナー、

9/19という特別な日に、特別な形で開催されます(笑)


『幸せのバトンを繋ぐリレーセミナー』


ゲスト講師も特別です。

http://ameblo.jp/happy-nabeg/entry-10314150092.html

実は僕もまた出演させていただきます(笑)



豪華なのに、安くてお得。

いいエネルギーの一杯流れる、不思議なセミナーです。


まずはどんな人たちが講師なのか、

クリックしてみてくださいね。


ここでは紹介しきれません(汗



しかも、たぶんすぐ一杯になるので

早めに決意された方がいですよ♪



ここでお会いできるのを楽しみにしています(^◇^)




よくこれだけ集めたよなー(感心




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