facebookやブログを通して

日々たくさんの方々の言葉から学ばせていただいています。


自分で気づいていないことだったり

深く心に響くこと

素晴らしい生き方をされている方々が

私の周りにはたくさんいらっしゃいます。



昨夜 その中のおひとり しおちゃん のFBで

深く私の中に響いてきたことを綴ります。


まずはこの記事です。


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みやざき中央新聞『社説』より。
日本一読みたい新聞の社説です。

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学校には幸せそうな先生とそう見えない先生がいた。

幸せそうな先
生は教師になってからも人間として成長した人だと思う。

何と言っ
ても教師は人間力が勝負だ。

授業も生徒指導も子どもの心を掴むの
は教師の人間力だ。
身銭を切って学ぶ人は、成長する。

教育委員会が主催する無料の研
修会しか参加しない人は、

残念ながら人間として成長しないだろう
。自分で探していないからだ。
身銭を切る人は、自分で学ぶべきテーマを持ち、自分で探して学び
に行く。

だから、だんだん魅力的な人になる。

自ら学ぼうとしてい
る大人からしか、子どもは学ばないのではないか。

「みやざき中央新聞 社説」 水谷謹人さん より



小さな幸せみっけ sato 


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本当にそうだなぁと思いました。



先生に限らず、大人全般に言えることではないでしょうか。



この新聞の社説の中に こうも書かれていました。



「 親が成長せずに子どもを育てようとしても


子どもは親の言うことをどんどん聞かなくなります。


子どもに勉強してほしいと思うなら、まずは 親が勉強をしている


姿をみせることだ。


子供の頃にできなかったことを、再チャレンジしているところを


みせることとか。」と。



親が何かに一生懸命取り組んでいる姿って

絶対に子どもたちは 真っ直ぐな目で見ています。


言葉よりも絶対的なチカラが そこにはあるはずです。


今は 子どもの教育よりも

親の教育がきっと必要なのかもしれないと

私も思います。


教育といっては堅苦しいですが

何かに一生懸命になることだったり

心を強くもつこと

何事にもぶれないよう 

そして 人のため

誰かのお役に立てる自分でいようと思うこと


自分と言うものを知り 自信を持って生きること


自分にできることを

一生懸命にやることなのかもしれません。



教育現場に ただただ求めるだけじゃなく

子どもを育てる大人のひとりとして

学校と共に 先生達と共に

子どもたちを支え 育てていく。


それがひとりひとりの親、大人に必要なのではないかなと

私は思います。



大人の背中 生き様を見せること


いくつになっても何事にもあきらめないで

いつでも学べるんだぞ!

そして 学び続けるんだぞ!

生きるって こういうことだぞ!って


格好よく、自分らしく、人間らしく

子どもたちに伝えていきたいですね。


そして、親のみなさんへも

一緒に頑張りましょう!!って伝えていきたいですね。