はじめまして!心屋認定カウンセラーの「心の欧米家」です。
If you are English speakers, please check the following:)
この名前を告げると、結構「え、古くない?」と言われてしまうのですが・・・苦笑
はい、この名前はあの一世を風靡するした「欧米か!」が流行った時に、友人から名付けてもらいました。
後々自分がカウンセラーになるなんて思ってもいなかったのですが、10年ぐらいたって、自分の進んでる道を考えると、改めてとても良い名前を付けてもらったなーと感じています。
自己紹介
1978年7月生まれ。
父・母・2歳年下の妹の4人家族。
東京生まれ。父の仕事の関係で、小学3・4年生を香港で過ごした後に、関西へ。
小学生の頃から親には「勉強しろ!」とは一度も言われず、雨の日にわざわざ外に出て行って焼き芋屋ごっこをしたり、一輪車で当時飼っていた鳥の散歩に連れて行ったりと、自由奔放に過ごす。
中学・高校時代は、中高一貫の女子校に通う。
中学時代はそれなりに楽しく過ごすも、高校時代にかなりの反抗期があり、妹のベッドに牛乳をかけるなどして暴れ家族を困らせる。
高校時代の反抗期は卒業間際まで続き「学校行く意味がわからない」と、登校拒否も経験。
当時通っていた英語の塾の先生から「勉強することがなぜ大切か」を教えてもらい、理由が分かったので学校に戻る。その時に「心理学が勉強したい!どうせ学ぶなら最先端の場所で!」と思い、アメリカ留学を決意。ただ、ここでも保守派の両親の「せめて日本の大学を、短大でも良いから卒業して欲しい」との思いとぶつかりバトル。マクドナルドで密かにバイトをし、留学資金の一部を貯め、高校卒業後、念願通りアメリカの大学へ進学。
学校の勉強としては、もともと専攻を予定していた心理学は、統計学の要素が多く自分のやりたかったのとなんか違うと思い断念。卒業に必須だった「人間らしさとは?」を学ぶクラスでデカルト哲学に出会い、「なにこれ、面白い!」と哲学専攻に変更し、卒業。(ちなみに、好きな哲学者はソクラテス)
大学卒業は帰国の後、勉学からの休憩と思い、当時お付き合いしていた彼氏のいる台湾へ。(ここでも親から反対を受ける)
台北で1年半程過ごし、中国語を習得する。
台湾から帰国後、その彼ともお別れをし、シングルライフを楽しんでいたところ、友人から突然の紹介で知り合った半年でアメリカ在住のメキシコ人男性と、わずか半年で結婚することに。
私はアメリカへ行く気はなかったので、彼が来たこともない日本に住むことになりました。
詳しくは
旦那の来日後、今まで独身貴族で楽しんできた「悩みなんてなーい♪」というルンルンな私の生活が一変。
私のイライラや怒りや、今まで蓋をしてきた感情をかき回されていたのか、まさに地獄の様なバトルの毎日に。
(バトルの仕掛け人は100%私)
ただ、昔7年付き合ってきた彼との間でも思い返せば似た様なバトルがあり「あれ?これって私のパターン・・・かも?」という心当たりもあったので、早々に結婚生活を諦める前に、解決策を求めているうちに心屋に入信の考え方に出会う。
「この地獄から抜け出すために、セルフカウンセリングができる様になりたい」と思い、カウンセラー養成コースである「マスターコース」に通う。が、卒業時に「あれ?これ、なんか、すごくない?」「っていうか、このカウンセリング方式って、私がまさに大学時代に勉強したかった手法じゃない?」「ちょっと!これ、世界平和に繋がっちゃう?!」と思い、少しカウンセラーの道も考える。
心屋リセットカウンセリングマスターコースを2017年4月に卒業。
マスターコース卒業して1年が経ち、無料特典だった、私の運命の出会いとなる初級クラスでカウンセラーになることを2018年3月に決意し、現在に至る。
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なお、現在は昔の地獄が嘘の様な、平和で楽しい毎日を過ごしています。
結婚したくなかったのは、きっと私が見ない様に蓋をして、隠してきた心のパンドラの箱を開けられたくなかったから。
そこを旦那さんがグイグイ開けてきたので(本人にその意識はなく)、私の心が異様な反応を示したんでしょうね。
結婚相手に天敵を選ぶ法則、まさにその通りだと思いました。
今は夫が「神!」と思い、本当にこの人と結婚して良かったなーと思っています。
旦那は何一つ変わっていないのに、自分の心が変われば、世界が変わる。
私は、比較的自由になんでもやらせてくれる親の元で幸せに育ってきたと思いますが、それでも子供の頃から抱えていてたお姉ちゃんだから甘えられなかった寂しさ、本当は親に言いたかったけど親の迷惑になると思って言えなかった本音、お母さんを助けたくて押し殺していた自分の気持ちなど、お父さんに本当はして欲しかった事、など、いろんな感情を抑えていたことが、マスターコースに行ってわかりました。
カウンセリングは、「精神的におかしい人」が受けるものではありません。
アメリカでは、体の調子が悪ければお医者さん、悩みがあればカウンセラー、が当たり前です。
友達だから強がって言えない本音、家族だから心配かけたくなくて言えない気持ちなど、身近な人ほど言えなかったりするものです。
何か悩みがあったら占いに行くのが日本の文化ですが(私もグアテマラやハワイから沖縄まで、世界のいろんな占いに行きました!笑 詳しくは「占いの使い方」をご覧ください)根本的な悩みの解決にはカウンセリングが必要だと、私は思います。
悩みは一人だとグルグルしてしまうので、ぜひプロの手を借りて、あなたの日々をより楽しいものにしてくださいね☆
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