こんにちわ!
心理カウンセラーの心の欧米家です。
昨日の続きです!
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アメリカに行ったのは確か4日か5日ぐらいだったのですが、コロラド州は山がたくさんあって標高も高く、冬は雪が積もるとても寒い所なのですが、私が滞在していた頃はストームも来ており極寒でした。
滞在中に、彼の性格が良くわかり(例えば、一歩外に出るのも大変な中、自分一人で車をピックアップしに行ってくれたり、色々とアクティビティを考えてくれたり)「本当に、ただの良い人だなー」という事はわかりましたが、特に滞在中にお付き合いするまでには至りませんでした。
でも、帰りの飛行場へ行く車の中で
「怖がらせるつもりはないけれど、僕は君と結婚すると思う」
と言われました。
「今まで結婚しようと思ったこともあったけど、なぜか最後まで気が進まずにいて、周りの人からは『運命の相手っていうのは、その人が現れたらわかるもんだ』って言われてて、それがわかった」と。
でも、わたくし、その時は
「ふーーーーーーん」
としか思ってませんでした。
だって、あなたはそう思ったかもしれないけど、私はそう思わなかったから。
で、その後は空港でお別れしてから彼が来日するまで5ヶ月程会わなかったのですが、その間毎日電話がかかってくる様になり、電話だけなので相手の価値観が良くわかり、途中で再度交際を申し込まれお付き合いすることになり(っていっても、アメリカと日本なので特に何も変わらず)、私が「アメリカには行く気はない。日本が好き」と言ったら「じゃあ、日本に住む。まだ行ったこともないけれど」となり、「サプライズでプロポーズをしたいんだけど、指輪は僕が選んだ方がいい?それとも選びたい?」と言われ、速攻で「私が選ぶ!」と伝え初来日の際にプロポーズされてその次の月に籍を入れました。(ビザの申請が必要だったので、とりあえず日本で先に)
私が彼のプロポーズを断らなかった理由は、ズバリ
直感
です。
(「直感です」って「ごっつあんです」に発音が似てる)
ただただ「この人の申し出を断ったら一生後悔しそうな気がする」と思っただけ。
特段それ以外の理由はありません。
あと、彼に決めたのは
「魂が綺麗そうな人だと思った」
から。それだけ。
収入、容姿、性格の細かい部分、家族関係、何も気にしてませんでした。
(あ、でも、お父さんの写真を見せてもらって「この人の息子で悪い人なわけない!!!」と思ったのはあるかも)
※お義父さんの若かりし頃の写真(上)
で、肝心な現在なんですが、結婚当初が大変過ぎて(アニメとかゲーム好きでもないので日本の文化を全く知らない、日本語できない、病院行くにも通訳必要、私も四六時中英語が疲れる、等々のベーシックな事から、他の日本人同士のカップルも抱えるであろう結婚当初のストレスで、私のストレスマックス)心屋に出会う事になり、彼との生活はもちろんの事、私自身がとても生きやすい考え方を手に入れる事ができました。
なので、結局私の直感は、正しかったのです。
(大変だった時は、「間違ったのか?」と何度も思いましたが)
私、随分前から直感に従う様にしています。
すぐにその意味がわからなくても、絶対に直感で選んだ事って「良かった!」と思えるから。
次は「私はこれで、会社を辞めました!」を書きますね。
お楽しみに♡
国際結婚、国際恋愛、夫婦間での問題、などなど。
私も問題を抱えてた時はカウンセラーの方に随分と助けていただきました。
一人で悩まずに、ぜひカウンセラーを頼ってくださいね。