こんばんわ!

 

心の欧米家です。

 

突然ですが、私、占いがめちゃ好きでした!

というか、今も全然否定派ではありません。

むしろ好きです。(←結局好きなんかーい!w)

 

でも、私の好きな占いにはこだわりがあって

 

・基本四柱推命とかの統計学よりもスピリチュアル派

・タロットとかのカード系は信じるけど、それは占い師の解釈次第(腕次第)と思ってる

・コールドリーディングとかテクニック使ったものはNGで、本当に能力があって「みえてる」人のものが好き

 

みたいなのがあります。

 

昔は悩みがあると占いに頼る癖があったので、そりゃあ、もう、当たると言われればグアテマラ、キューバ、ハワイ、アメリカ、東京、神戸、沖縄、台湾、韓国、などなど、いろんなところへ行きました。

 

でも、こんなに占いを求めていろんな所へ行くにも関わらず、私占いを信じて頼っている様で、実は占いの事信じてなかったのです。

 

・・・

 

どないやねん!!!

 

はい、そうですね。そう突っ込む気持ちもわかります。

 

じゃあ私は占いをどういう使い方してたのか?というのを心理学的要素も含めて自分なりに考えてみました。

 

******************

 

私、とりあえず占いには「当てれるもんなら当ててみんかい!!!」ぐらいの気持ちで行くんですね。で、まずは悪い事を言って脅してくる系のところは耳のシャッターを下ろす。「私の人生絶対悪くならない!」という自信の表れだったんでしょうか。(じゃあ、なぜ占いへ!?)

 

そして、何か私がそんなに期待していなかった良い事を言われたとしたら、

「ほぉ、みえる人からすると、私はそうなる事がみえてるんだな」と。

 

で、ここで素直な人にしかできない、アレですよ。

 

「へーー、そうなんだーーー」

 

と、まず、受け取る。

 

いちいち、変に「でもさー」「だってさー」みたいな感じで突っかからない。

 

例えば、私は10年近く前に有名なハワイの占い師さんに「あなたの人生、今後何も心配なし」と言われた事あります。

しかも、そこはこれまで2度行ったことあって、名前を記載したりする所じゃないし、予約6ヶ月待ちで、5年位期間を置いて行ったので相手は私の事を覚えてるはずもないのに、2回とも同じ事を言われました。

 

もちろん、今はとっても素直な私でも、昔は「えーーー?そうなのかなーーー?」と、良い事を言われてもすぐに受け取れない時期もありました。

 

そして受け取れなかった時は占い師ホッピングをしてました。

(注:占いホッピングとは、とりあえずいろんな占い師を行きまくる事)

 

そして、占い師Aに言われた事と占い師B, Cに言われた事での共通点を見つけて「あの人にもあの人にも似たようなこと言われたな。と言うことは、私の人生そうなのかも」と、自分の中で論理的に納得させて受け取る様にしてました。もちろん、ここでもポイントは「良い事しか聞かない!」なのですが。

 

そして、最近ではみえる人からびっくりする位とても嬉しい事を言われたのですが、自分の中ではそれが起こるイメージが全くなかった。

 

もちろん嬉しいけれど、だからといって占いを100%信じて鵜呑みにできる性格でもないので、半分疑って半分信じて、みたいな感じ。

 

なので、ここで、再度、例の、アレですよ。

 

「へーー、そうなんだーーー」

 

そういう風に自分の中で良い事も否定せず、ニュートラルな気持ちで受け取っていればいいのかな、と。

 

というわけで、私の占いとの付き合い方をおさらいしますと

 

・嫌な事を言う占い師は信じない 

(例・「あなた、チャンスはあったのに婚期を逃してしまったところね・・・」みたいな。覆水盆に返らずな事を聞くために占い師の所へ行く訳じゃないので。良い占い師なら「どんな失敗をしたか」を責めるのはなく「これからどうなるか」を教えてくれるはず)

・脅してくる占い師は信じない

(例・「お墓参りに行かないと先祖の祟りが云々・・・」など。目に見えない物を理由に脅してるのは私的にはNG)

・自分にとってポジティブな事を言ってくれる人だけを信じる

(自分が望んでる結果と違うことでも、ポジティブであれば基本OK。例・「今の彼とは結婚は難しいかもしれないけど、必ず良い人が次に現れる」とか)

・自分がやりたくない事でも、必要なことであればOK

(例・歯医者に行った方がいいですよ、お酒の飲み過ぎは良くない、タバコはやめた方が良い、等)

 

人間、いつも気持ちのアップダウンはあるもの。

少し気持ちが落ち込んだり弱気になったりしたら、私は良い事を言ってくれた占い師さんからの言葉を思い出して「あの人が言ってくれてるから大丈夫なはず!」という根拠のない自信を取り戻しています。

 

それでも落ち込み過ぎて「とはいえ、占い師の言う事だって100%じゃないしな・・・」と思った時は、そうなって欲しい未来を言ってくれた占い師の事を再度考え、「あの人に言われた事はあれも当たってた、これも当たってた」と、当たってた事ばかりを考えて「だから未来についてもあの人が言ってたんだから大丈夫か♡」と論理的に考えて一人で安心しています。

 

占いが当たるかどうかって、結局それを聞いた時から自分の心がそっちの方向に向いて行って、自分でそうしている部分も大いにあると思うのです。

 

だから、占いを当たるのもにするのも当たらないものにするのも、自分次第。

 

行って心配になったりする様なら行かない方が良いと思うし、良い事言われても「でも・・・」と信じない様なら行ってももったいないかなーと思うのです。

 

「当たるか当たらないか」ではなく、自分でなりたい未来を作るためのツールとして使うなら私は心理学を勉強した今でも全然アリ!だと思っています。

 

私は、しばらくは、嬉しい未来を言ってくれた人の言葉でワクワクしておきます♡

るんるんるん♪


ちなみに、私が一番当たると思っている占い師さんはハワイのランボーさん!!!

ぜひ機会があれば行ってみてくださーい!!!

 

こういうのを想像しがちですが、違います!!!w

 

 

2019年2月に再度ランボーさんのところへ行ってきました!

その時のブログはこちら