こんにちわ!心理カウンセラーの欧米家です!

 

「カウンセリング」という言葉自体、女性なら化粧品購入の際にある「お肌のカウンセリング」とか「留学カウンセリング」とかで何となく馴染みはあるものの、「心理カウンセリング」となると、少し「怪しい〜」とか「問題はあるけど、そこまでは・・・」と、少しハードル高く感じるものですよね。

 

日本人にはあまり馴染みのない「心理カウンセリング」ですが、よく考えてみると、私が◯十年前アメリカの大学にいた頃、友人に「最近不眠であまり寝れないんだよね」と言うと「カウンセラーに相談したら?」と勧められ相談に行ったのが私の心理カウンセリング初体験でした。

(その時は「寝れない時はあったかいミルクを飲んで・・・」というアドバイスをされて「そんなんで寝れたらカウンセラーなんか要らんわい!」と思ったのを覚えています。ちなみに後々不眠の原因を考えてみると、ただのコーヒーの飲み過ぎでした)

 

実際に半分アメリカ人の夫も、毎日夫婦喧嘩していた頃は「お願いだからカウンセリングに行って!」「僕たちは心理学のプロじゃないんだから、仲良くなるためにお金を払ってでもプロの手を借りようよ!」と何度も言われ、アメリカにいる夫の友人のカウンセラーの人に3人でSkypeカウンセリングをしてもらった経験もあります。

(この時は問題のグルグルから救われましたキラキラ

 

夫婦喧嘩期間中、友人や家族に間に入ってもらって喧嘩鎮火のお手伝いをお願いしたこともありましたが、やはり友人とか家族だとどちらかに感情移入してしまうし、第一家族や友人は、人としてはとても身近な存在で私達のことを良く知ってくれていますが、だからといってカウンセリングのプロではないので、結局「ほら、あなたが間違ってる!!!」「お前が悪い!」みたいなところから抜け出せずにいました。

 

悩みは自分の理想とのギャップから起こります。

 

悩みがあるというのは、自分の心からのメッセージです。

 

私は自分が悩みに直面した事で、本当の自分の心の叫びを見つめられたのは良かったと心から思います。

 

私が心理カウンセリングによって癒されたので、誰かにそのお手伝いができればと思いカウンセリングをスタートすることにしました。

 

悩みのグルグルに入ってしまっている方、ここは素直にぜひ、プロの手を借りてくださいね!

 

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