今回はムビステの映画の方です。


ムビステは、映画と舞台が連動した同じ世界観の中で作られた作品…私は初めてみます。

映画が先、でも題名が「終」の語りになってる時点で??????ですね。わくわくです。


見やすい、シネマロサ(池袋)

行ったのは池袋の「シネマロサ」名前もそこにあることも良く知っている映画館でしたが、最近あたり映画を観ないこともあり、初めて行きました。


昔小さい頃に行った映画館を思い出す小ぢんまりした作りでした。

でもイスは最新というか、頭がしっかり支えられて見やすいタイプのもので、疲れずに鑑賞できます(^^)


演劇の劇場にしても、映画館にしても、イスって大事ですよね…!



そして、ネタバレを書かないと感想を書けない感じなので、これから観に行く方は観た後でぜひ。



ニコニコの生配信もあったのですが、ネタバレネタバレで笑


今回は映画公開からすぐの配信。

これが8月の漆黒天始の語りに繋がる…ということで、舞台のことをメインに話すのか、珍しく演出の末満さんも出演されてました。


これを配信した日は、私まだ映画を観ていなかったのですが、かなり早々に


荒木さん「え、ここでネタバレするんだっけ??」(とスタッフに聞く笑)


幸いそこでのネタバレはなかったものの、あっという間に「はい、二役演じてるんですねー!!(o^^o)」満面の笑みだった気がする笑



これは観たらダメだ!!と泣く泣く中断


タイムシフト予約と言って、後から配信を見ることはできるので、これ以上のネタバレ踏むものか…と、荒木さんたちのお話は聞きたかったものの、中断して、


「二役って言ってたなあ…ビジュアル出てたののあれとあれは違う役になるのか…過去かと思ったら違うんか…」


ちっ(ごめんなさいwww)と思いつつ


「我らが地獄の門番末満さんが脚本なのに、そんなことネタバレの序の口でもあるまい!」とは思いました。


それくらい、末満さんの描く物語はなんとも…なんとも言えないつくりなのです。


これまでにもいくつか配信で見たものなどありますし、こちら記事にしています


闇?が、深いというか、業が深いというか…とにかく頭を抱えさせられること間違いなしです。


漆黒天 終の語りまずひとことで


二役のネタバレなんて、なんのネタバレでもないよね!ってぐらい、迫力殺陣はあるけど「ザ、末満ワールド!!!!!」


帰り、イスから立ち上がるのに大変でした笑

あと、映画館出るまでリアルによろよろしてました笑



す、すえみつさんひどい…(すごい…)

すえみつさんならやりかねないと思った…(期待してた)



内容をね…書かないとね


主演荒木さんが登場する時は、ボロボロの身なり、でも剣の腕が凄まじく、刺客に襲われても全員返り討ち!強い。


でもこの人「記憶喪失」です。


その記憶喪失の人が江戸の町で、自分は何者なのか???と探し始める。

この辺りは公式サイトにもあらすじで載っていますし、そちらを見た方が早いかと思います。



長くなるので中身については2に書きます。


舞台を観た後の映画の感想はこちら