の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
✴︎    新米      ➡️
鳥海流四柱推命講師
➡️一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命



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➡️四柱推命的自己紹介






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師&講師

純です











認知症グループホームは
要支援2〜要介護5の方が
入居できます
※介護の認定を受けなければ
入居できません





要支援1や
要介護1〜2は
ある程度自分で判断できる方々です
歩けたり、自分で食べられたりします




認知症の度合いは様々で
若干短期記憶障害はあるものの
判断も会話もできます





歩けるし
判断もできるし
ここ(グループホーム)が
どんなところかも
ある程度理解している




ちょっとの支援があれば
生活ができる方々です





そんな方々の日常の一コマ




夕方
「今日も一日
何にもしないで
終わったねぇ」





グサっ



私疲れているからかしら
言葉に反応してしまう自分




この一言に



何も提供できていないのでは。
つまらない思いをさせてしまったのでは。
もっと何かを
もっと色々なレクを
もっと体を動かすようなことを
一緒にできなかったのだろうか。と
つい責めがちになっちゃうの




だがしかし



いろいろと関わりたいのは
もちろんですが
職員が
暇を持て余している入居者さんと
常に関わり続けるのは
物理的に無理なのでございます




グループホームは
認知症の方と一緒
生活を構築するため

日中の人員配置として
入居者3人に対し、職員1人配置と
比較的厚い人員配置とはなっている
(一緒にやるには少ないよね。
一緒にやるなら影武者的に
マンツーマン対応が必要だから)


(特養は9〜12人の入居者に対し
職員1人(以上)。で良いとされている
なんともムゴイ人員基準)



日中、職員3人の勤務として
早番、日勤、遅番で組めたとしても
時間差はある



その中で
早番が食事作り
日勤がお風呂
遅番が食材の買い出し
という割り振りになると。。。




実質
職員1人で
9人の入居者の安全確保しながら
食事を作るのであーる


※時間確保のため、食材は宅配で
食事は湯煎調理。と時短食事を
提供するホームも増えています


入居者との時間を取るか
食事など生活面をサポートするのかに
わかれてきますよね
時間は有限ですから。






なら
ヒマしてる元気な認知症の方と
食事作ればええじゃないですか?との
お声も聞こえてきそうですが




元気な入居者さんが見守り職員と
包丁などで調理している時に


その他の転倒リスクの高い入居者が
いきなり立ち上がったりすることもあるのです


すぐに駆けつけたくても
包丁持っている入居者さんを
1人にするのはアウト



調理を一時中断して
包丁を安全な場所にしまって。。
としているうちに


転倒してしまったら
見守り不足としてアウト



となると


なかなか
リスクをとってまで入居者さんとともに
いろいろなことができるわけでは
ないのでございます




元気な認知症高齢者
一緒になら、できることは山ほどある



しかし
やはり認知症のため
段取りや組み立てが難しい部分もある



歩ける元気な認知症高齢者
なかなか難しいお年頃なのであります




自宅環境が、整っているのなら
デイサービスやデイリハの方が
やることいっぱいあるんだけどね。




やはり
生活の場。となると
毎日がハレノヒってわけにも
行くまいなぁ





➡️昨日に引き続き
ナーバスモードでした







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