純 の自己紹介
✴︎認知症グループホーム/常勤
✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員
✴︎介護支援専門員
✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)
✴︎義実家の父も多発性骨髄腫(2024.2)
✴︎義実家の父も多発性骨髄腫(2024.2)
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認知症グループホームで働く
介護福祉士／四柱推命鑑定師&講師
純です
⭐︎4月は鑑定の募集はありません
4月後半に5月鑑定の募集いたします。
認知症グループホームにお住まいの
Ｆさん(87歳男性)
何度も誤嚥性肺炎を、繰り返しています
誤嚥性肺炎とは
肺に異物が入り炎症がおきるの。
異物とは、食べ物の場合もあるし
自分の唾液の場合もある
その頻度が増えてきました
まえは
1年〜半年に1回程度でしたが
最近は1ヶ月おきに
そしてさらに数週間おきに
間隔が短くなっています
誤嚥性肺炎は
肺に炎症が起きているのだから
基本は
絶食です
点滴治療です
入院です
ただ
往診医で点滴など対応できる場合は
施設で治療することもあります
Ｆさんは入院を選ばず
(Ｆさんが選んだわけではなく
家族が決めた)
グループホーム内で点滴しています
ただ、栄養点滴ではなく
水分と抗生剤点滴なので
食事は口から。。。。。
さて
肺炎になっている人が
口から食べると治ると思いますか？
そう
治りづらいです
治る前に
また肺に炎症起こしちゃう
高齢者だから。
でもね
人間だから
生きていれば喉が乾くんですよ
食べなければ衰弱するんですよ
食べて熱出して喉に痰が詰まるのも辛いし
食べるのを禁止されて喉が渇くのも
相当に辛いでしょう
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➡️認知症高齢者の肺炎はどこで治療するのか。よりも、どこまで治療するのか。の方が大事
Ｆさんは
終末期に突入しています
なるべく痛い、苦しい思いをしないような
支援をしていきたいです
⭐︎4月後半に5月鑑定の募集いたします。
お急ぎの方はお問い合わせくださいませ〜
