こんにちは!
陰陽統合師・瞳です
待ちに待った
すずめの戸締り
観てきました
心待ちにして
予約可能日になってすぐに予約して
子どもたちの学校が終わったら
すぐ行けるようにスタンバって行きました
結果
嗚咽を漏らして泣きました
エンディング中も
顔を覆うほどに震えて泣きました
ここからネタバレありの考察に入りますので
まだ観てらっしゃらない方は自己責任でお願いします
色んなことを考察するのは
一旦置いておいて
いきなりエンディングの話しますが・・・
17歳のすずめが
4歳のすずめにかけた言葉
その言葉は
私が長男出産後に
お風呂で瞑想中に起きた
不思議な体験をした時に
誰かに言われた言葉でした。
あの頃の私は
長男という存在が愛おしすぎて
この存在と沢山愛を積み上げて
死ぬくらいなら
今、死んだ方がマシなんじゃないか・・・
と思ったことがきっかけで
そこから1ヶ月
目の前がモノクロになってしまい
何をしても心の底から笑顔になることも
出来なくなってしまったことがあって
何をしても改善しなかった時に
お風呂で瞑想をしていたら
自分が元にいたと思われる
根源のエネルギーに繋がったことがあって
そこは「私」でもあり
「私一人」ではなくて
全てと一体化した『ワンネス』の世界で
そして、私はここからきて
ここへ戻るということも思い出して
それでは
この世界に何をしに来たかというと
『愛を学ぶため』
でした
それを思い出した瞬間
何億光年というほどの時間を
一瞬にして走馬灯のように観ました
多分、この世界の時間にしたら
たった5分ほどの時間
だけど、その時に体験した時間は
果てしない時間で
どこからのメッセージか分からないけども
『時間』はまやかしだから
証明出来ない未来を心配し
過去を憂うことよりも
『今』を生きなさい
と言われ
その後に
「あなたはこの先もちゃんと生きていくの。
それは決まってるの。
今は真っ暗闇に見えるかもしれないけど
この先、生きていたら
必ず光を見ることが出来るようになるから。
生きている意味を
もっとハッキリ分かる体験をする。
それを教えてくれる出逢いは
すでに用意されているから。
だから、それまで安心して生きて」
って言われたんです。
あの時に言われた言葉
あの時の風景は紛れもなく
銀河の中のようで
まさにあの世界でした
私が観た世界はここだったんだ
もしかしたら
あのメッセージは
この映画のように
未来の自分からのメッセージだったのかもしれない
あの時
私にはこの世界で生きる意味が
少なくとも、一つは出来て
そして、あの時
私はこの世界で
天命を生きること
を決意した
それを確信させられて
魂が震えて嗚咽
私が今世やり切ること
それを決めて生まれてきたこと
それを再確認して
震えて震えて
とても個人的なことで
琴線に触れて
一人で号泣していたのだけど
そういう個人的なことを抜きにしても
とても深くて
感じることの多すぎる映画でした
考察が止まらん・・
君の名は。も
天気の子でも
そうだったけど
ツインレイが統合するかが
世界の秩序・平和に繋がるという内容
男女が鍵をかける
ダイジン(白猫)とサダイジン(黒猫)
ミミズ
地震
祝詞
虹の意味
二匹の蝶
この世とあの世との境目
などなどなど
一つ一つに意味を感じる
これは完全に陰陽統合をテーマにしている
まず。
ダイジンが白猫なのだけど
片目は黒縁で
これは陽中の陰を表しているし
サダイジンは黒猫だけど
同じように片目は白縁
これだけで陰陽を表していると分かる
☯️二つで一つの役割を果たす要石☯️
誰も住まなくなって
そこにあったはずの風景に
誰も想いを馳せなくなった歪みに溜まる
その土地の霊魂と思われるミミズ
その出入口となる後ろ戸の
戸締りをするためには
そこにあったはずの光景に
想いを馳せなければ
鍵穴は出てきません🔑
これは、まさに
私たち、陰陽統合師が
やっていること
陰陽統合師は
その土地や、その人の残した念
『残念』を浄化し統合することで
岩戸を開く人のこと
まさに閉じ師のような役割を
私たちはやっていこうと
しているんだと感じていました。
(陰陽統合師は閉じるのではなく開くけど)
ちなみに
実は私たちが以前
陰陽の神様のいらっしゃる神社に導かれ
そこで出会った方とその後もご縁をいただいて
一緒にご奉納をさせていただいたりしていますが
その時に話していたことが
まんま映画で語られていて震えています。
その時の出逢いを綴ったブログ
その方たちと
ある御神事をした時に
歌わせていただいたのが『君が代』
それを歌おうと思った理由が
鹿島神宮へ行った時に
要石へ向かって歌った曲だったから。
その時のことを綴ったブログ
その時のテーマは鎮静
鹿島神宮の要石へは
次男が案内してくれて
ここに「くじら水」(北極と南極を繋ぐ水)
を撒けと言われ
そこに撒くと
「これで世界は救われた〜」
と次男が叫びました。
ちなみに「君が代」も
陰陽統合の歌
イザナキ
イザナミ
の「キミ」
それについて詳しく書いてるブログはこれ
繋がってて怖い
ちなみに「すずめの戸締り」の要石のモデルは
鹿島神宮の要石だと言われているらしい
映画を見る前なのに
そんな話を最近してたとこ・・・
その話をしていた時のご神事も
結果的に地震の鎮静を
意味していたと感じていたところ。
ちなみに、その時の
ご神事の時も
雨が降りました。
そして、ミミズ
これも私にとってはキーワード
伊豆は三つの異なるプレートがぶつかった場所
ここでのご神事中に
私の靴に現れたミミズ
この時、なんとなく鎮静を感じていた私
ここでも繋がっている・・・
ここまでだけでも
かなり長くなってしまったので
個人の体験を含むネタバレ記事は
一旦ここまでとして
次回、映画の内容についての
純粋な考察記事を綴ろうと思います
それでは
今日も素敵な1日を
⏬
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